七ツ小屋山

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,388m
• 下り: 1,371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:33

6:29 旭原駐車場
6:39 6:41 北沢 渡渉点
6:44 謙信ゆかりの道入口
8:43 9:09 大源太山
10:07 七ツ小屋山
10:36 10:38 1544ｍ地点分岐
11:16 11:20 シシゴヤノ頭
12:29 12:31 水場（旭原〜シシゴヤノ頭）
12:48 12:53 北沢 渡渉点
13:02 旭原駐車場

写真

9/17 6:28

スタート地点

9/17 6:38

しばらく樹林帯を進みます。

9/17 6:42

水量が少なかったので問題なく渡れました。

9/17 6:44

周回コースの分岐点です。
時計回りで登ります。

9/17 6:49

梯子場。
ここも特に危険ではありませんでした。

9/17 6:59

ここも問題なし。

9/17 7:04

デカいカエルに遭遇。

9/17 7:06

足場がぬかるんでましたがトラロープが設置されており
無事に通過。

9/17 7:24

9/17 7:49

やっと視界が開けてきました。

9/17 7:57

9/17 8:12

稜線に出てからもたびたび鎖+ロープあり。

9/17 8:21

9/17 8:29

麓のゴルフ場です。

9/17 8:46

あと少しで頂上です。

9/17 8:59

頂上からの下山道です。
はじめから鎖場でしたので少し心が折れました。ま

9/17 9:06

頂上から少し下ったところの写真です。

9/17 9:14

9/17 9:26

ここからの写真が上越のマッターホルンと言われる角度かと
思います。

9/17 9:40

しばらく稜線を歩きますが、この辺りは体感で風速15〜20m位
吹いており、風を遮るところもなかったので突風が吹いてきた
時は飛ばされそうになりました。

9/17 10:03

風で傾いたんでしょうか?

9/17 10:12

この辺は整備された登山道です。

9/17 10:16

短い区間でしたが木道がありました。

9/17 10:30

何故か草刈り機がありました。
途中、熊笹で覆われて道が不明瞭になりかけてたところが
ありましたが、機械を使って関係者の方々が整備されてる
のですね。頭が下がります。

9/17 10:36

9/17 10:43

9/17 10:52

9/17 10:53

遠くに見える人口構築物は関越道・土樽PAです。

9/17 10:56

この辺まで突風が吹いてました。

9/17 11:16

9/17 11:16

9/17 11:17

この辺までは眺望もよく快適な道でした。

9/17 11:23

稜線から樹林帯に入ると先ほどまでの突風がうそのように
無風となりました。

9/17 12:03

足場がぬかるんで何度も転倒しかけました。
下山までこのような感じの道が続きます。

9/17 12:31

水場がありましたが枯れてました。

撮影機器：

arrows We F-51B docomo FCNT

感想

k-masaki

当初、時計回りか半時計回りか悩みましたが時計回りが正解でした。
逆回りは山頂直下の鎖場以外は急斜面はありませんでした。今回の登りは
急斜面の連続でここを下るのはちょっと難易度が上がるのかなと思いました。
下りの樹林帯は濡れた落ち葉が多く何度も転倒しかけました。
また眺望もほとんどなく風通しの悪い道で稜線の突風がうそのように無風と
湿度で体力を使いました。全行程で危険個所は頂上付近の鎖場を除けば
ほとんどありませんでした。
最後に山頂標識近くで居座っている方がいましたが、どういう神経してるんで
しょうか？15〜16名の団体さんでしたが頂上には他に休むところも空いてました。
リーダー的な方が注意すべきかと思いますが・・・
中々立ち退きそうになかったので軽食だけ済ませて下山を開始しました。
6時間30分の行程で10名位しか会わなかったのに間が悪かったですね。