【斜里岳】北海道東遠征（2/3） #96/💯名山

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,012m
• 下り: 1,007m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:03

6:02 清岳荘 登山口
6:13 6:14 旧清岳荘 登山口
6:47 6:47 下二股
7:55 7:55 上二股
8:20 8:23 馬の背
8:37 9:03 斜里岳
9:14 9:14 馬の背
9:33 9:33 上二股
10:03 10:03 熊見峠
10:33 10:34 下二股
10:58 10:58 旧清岳荘 登山口
11:08 11:08 清岳荘 登山口
11:09 ゴール地点

天候

快晴。山頂付近は爆風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清岳荘の駐車場。無料でした。70台くらいのキャパ。6:00くらいでも停められました。

コース状況／危険箇所等

登りは旧道、下りは新道。
何度も渡渉するのでハイカット、ストックがおすすめ。（言っておきながら私はローカットで行きました）

その他周辺情報

前泊…斜里駅前ルートイン
下山後風呂…パパスランドさっつる
観光…摩周湖展望台（第一は有料、第三は無料。）、弟子屈ラーメン、アイヌコタン、阿寒湖遊覧船

写真

9/17 4:49

斜里駅前ルートインに前泊

9/17 4:52

相棒フィット越しの斜里岳

9/17 5:38

一部、未舗装路を行く

9/17 5:55

着いた。6時前でも駐車場余裕あり

9/17 5:59

出発点。綺麗です。

9/17 6:01

レッツゴー

9/17 6:06

はじめはこんな道

9/17 6:14

いよいよ

9/17 6:22

何度も渡渉を繰り返しアプローチ

9/17 6:39

とらえたか？

9/17 6:48

分岐。左の旧道へ

9/17 7:05

ここは左へ巻きます

9/17 7:22

ここは右へ巻きます

9/17 7:28

ここは沢沿いに

9/17 7:35

ここも沢沿い

9/17 7:44

沢ゾーンを終えると秋空が

9/17 8:01

急です

9/17 8:19

山頂手前の開けるゾーン

9/17 8:20

ロックオン。右側です。

9/17 8:27

ラスト登り。秋晴れが良き

9/17 8:40

とうちゃこ

9/17 8:41

翌日登る阿寒岳方面。左が摩周湖、右が屈斜路湖

9/17 8:43

羅臼岳方面。山頂はガスってる

9/17 8:52

斜里ブルー！

9/17 8:54

北海道感あるかな

9/17 9:06

山頂直下の斜里神社

9/17 9:33

かえりは新道利用

9/17 9:47

振り向きざまショット

9/17 9:51

稜線を行く

9/17 10:32

分岐（下）に戻る

9/17 11:08

げざーん。オホーツク海が素晴らし

9/17 11:18

ローカットでも、渡渉は問題なしでした。ここ数日降雨なしという前提です。

9/17 11:26

駐車場は満杯

9/17 11:50

オホーツク富士感あるね

9/17 12:43

入浴はここで

9/17 13:31

奥は摩周岳。ここからも登れます。

9/17 13:31

阿寒湖を目指す。ガスってるけど、雄阿寒岳、雌阿寒岳も見える。摩周湖展望台より。

9/17 14:08

途中、人気店の弟子屈ラーメンを食す。個人的には普通かな。

9/17 15:19

阿寒湖畔のアイヌコタンへ。土産物多数。木彫り攻め…。

9/17 15:19

9/17 16:02

阿寒湖遊覧船にも乗船

9/17 16:40

雌阿寒岳！富士は見えず

9/17 16:45

チュウルイ島のマリモっ！

9/17 16:47

モっ！！

9/17 17:25

阿寒湖畔街の土産屋

9/18 16:45

宿はこちら。姉妹グループの風呂も入れます。鶴雅は風呂が3階建だった…。すげぇ。

9/17 17:46

部屋はこんな。良い金額しましたしねー

9/17 18:26

夕飯は両国を狙うも、予約のみとのことで。味心へ。鹿肉柔らかくてうまい。

9/17 18:32

マリモヒートも！正体は梅かな？阿寒岳に備えおやすみ💤

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

るろうにケンゾー

北海道東遠征2座目。
前日、知床連山縦走するもアミノバイタルGOLDのおかげか筋肉痛なくスタート。

道中幾度となく渡渉します。ハイカット、ストックがあると良いです。
私は連戦のためハイカットを休ませたくて、ローカットにしました。きちんと踏み場を見つけていけば、問題なくいけます。浸水なしでクリアしました。ここ数日降雨なしの前提です。
山頂からは360度のパノラマ展望。前日行った羅臼岳は雲がかかってましたが、翌日行く阿寒岳は拝む事ができました。斜里岳は見てよし、登ってよしの山でした。

下山後は翌日の阿寒岳（雌、雄）の前泊で阿寒湖畔へ移動しました。
道東遠征三座目阿寒岳へ続く