大文字山

2015年02月25日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 441m
• 下り: 444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:50

9:30 南禅寺
9:45 インクライン
10:15 神明山
10:20 10:25 七福思案処
11:35 11:45 大文字山
12:00 12:40 大文字火床
13:05 13:30 銀閣寺
14:20 南禅寺

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

京都市地下鉄・蹴上駅が最寄り駅

コース状況／危険箇所等

京都一周トレイルとしてよく整備されている。
日向大神宮から尾根までの部分は、やや急で、雨天の場合滑りやすいと思われる地層が露出している箇所もある。
なお、日向大神宮から銀閣寺までの間にはトイレはない。

その他周辺情報

飲食店・土産物店は豊富

写真

2/25 8:23

京都駅

2/25 9:29

南禅寺三門

2/25 9:33

琵琶湖疎水の陸橋が見えてきました

2/25 9:34

琵琶湖疎水の陸橋
立派です

2/25 9:36

坂を登ると…
疎水を水が流れています

2/25 9:36

上流に向かって歩きます
今来た道を振り返ったところ

2/25 9:45

インクラインのレール

2/25 9:45

インクラインの説明板

2/25 9:45

舟を乗せる設備
向こうには水面が…

2/25 9:46

横から見ると

2/25 9:52

坂道を登ります
このあたりは、まだ住宅があります
登ってきた道を振り返り

2/25 9:53

日向大神宮
この先、トイレはありません

2/25 10:02

ここから、トレイルらしくなります
京都一周トレイルの指導標も

2/25 10:05

登山道を振り返る

2/25 10:12

指導標の上には、道の方向が示してある
35番から尾根道に

2/25 10:12

尾根道です

2/25 10:16

神明山山頂
樹木に囲まれ視界は無い

2/25 10:16

神明山は東山第19峰

2/25 10:22

七福思案処には、ベンチが…
人が何人か座っていたので全体は写せませんでした

2/25 10:22

七福思案処は何本かの道の分岐

2/25 10:27

植物の案内板が整備されている

2/25 10:39

途中、樹間から京都市街地が見えてくる

2/25 10:58

トレイル

2/25 11:26

大文字山山頂付近で
突然道路工事が…

2/25 11:30

京都一周トレイルとは山頂手前で分かれます

2/25 11:30

山頂へはあと少し

2/25 11:32

今度は、救急通報の標識が時々設置されている

2/25 11:35

大文字山山頂
背景は京都市街

2/25 11:36

気温は7℃

2/25 11:38

山頂標識

2/25 11:40

京都市街地を見下ろす

2/25 11:52

下山開始

2/25 11:55

あちこちで、薪が積み上げられていてる
大文字の送り火に使うのだろう

2/25 12:01

大文字火床の最上部に出る

2/25 12:02

ここは、山頂より展望が良い

2/25 12:02

火床に出たところを振り返る

2/25 12:04

火床の中心

2/25 12:05

弘法大師が祀られている
建物に木は使われていない

2/25 12:34

火床の中心から左下に火床が続いている
（もちろん右下にも続いています）

2/25 12:34

妙法の「法」の字

2/25 12:39

ここからは、更に道が整備されている

2/25 13:00

途中から作業道路に

2/25 13:03

銀閣寺山国有林の説明板

2/25 13:09

慈照寺（銀閣寺）の前

2/25 13:22

境内を拝観し、小高い場所から見下ろす

2/25 13:24

銀閣

2/25 13:46

哲学の道

2/25 13:55

案内板も随所に

2/25 14:05

哲学の道を振り返る
人を入れずに撮るのに苦労した
（観光客が多い…）

2/25 14:06

鯉が泳ぐ

2/25 14:20

南禅寺に戻ってきました

3/1 10:08

銀閣寺・バッジ

3/1 10:09

大文字山・ご当地ショボーン
大文字山の山バッジは無いとのこと代わりに…

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

感想

kuma-hiro

天気に恵まれた山行であった。トレッキングと歴史・文化の両方が楽しめた一日であった。
インクラインから尾根までが少し急であるが、あとは大文字山までは、ほぼなだらかな登りとなっている。山頂近くで、東側からの車道（作業道？）が作られているのには驚いた。
山頂からの眺めは良かったが、その後で向かった火床からの眺望の方が遙かに上回っている。平日にもかかわらず、トレッキングする人が多いと思った。途中であった人は、京都市内の方で、ほぼ毎日、登っているとのことであった。
哲学の道は、観光客が多く、海外の方もよく見かけた。掲載のための写真を撮るのに、人を入れないようなカットにするのに苦労した。