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Yamareco

記録ID: 5949293
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ハイキング
北陸

🌰 秋の野坂岳 

2023年09月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
shantih88 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
5.6km
登り
727m
下り
497m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:49
合計
4:40
8:00
36
8:53
8:57
38
9:36
9:49
22
10:11
10:11
12
10:24
10:24
7
10:31
10:33
1
10:34
11:03
4
11:07
11:08
5
11:13
11:13
10
11:23
11:23
96
13:00
13:00
0
13:00
ゴール地点
天候 おおむね晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
野坂いこいの森
登山口に駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
整備された登山道
急登が続きます
到着時は晴れ間がおおかったけど、
風強くあっという間に雲に覆われる
1
到着時は晴れ間がおおかったけど、
風強くあっという間に雲に覆われる
下界の日中は、まだまだ30度台だけど、
山はすっかり秋模様。
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下界の日中は、まだまだ30度台だけど、
山はすっかり秋模様。
下りは林間コース

しっかりしたロープを頼りに急斜面を
降ります。楽しい下りも一の平まで。
下りは林間コース

しっかりしたロープを頼りに急斜面を
降ります。楽しい下りも一の平まで。
ヤマジノホトトギス
1
ヤマジノホトトギス
変わり松
ウロコのような木肌
1
ウロコのような木肌
野坂岳ルートへの分岐
ここの見晴らしは素晴らしい
野坂岳ルートへの分岐
ここの見晴らしは素晴らしい
日本海まで一望です。
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日本海まで一望です。
林間コースの振り返り
林間コースの振り返り
パーキングに到着
パーキングに到着

感想

この夏の暑さの厳しさで、お疲れ気味。
気付いたらひと月も登っていないのであります。
そろそろ近場でリハビリ。

登山口駐車場で車をおりると、ひんやりした空気にホッとします。20台くらい停められるけど、最後の1台に滑り込み。

登りはメインの野坂岳コース。
登り初めは石がゴロゴロあって少し歩きにくい。
一の岳に着くと、小さな仏像があり、避難小屋の中には野坂嶽大権現の祠もあり、信仰の山だったとわかります。弘法大師が道を開いたとか。

山頂は強風で厚い雲が流れてきたので、青い海や白山は拝めなくて少々ガッカリしていると、

「ここからスッキリ白山が見えるのは、年に数えるほどですわ」とおっしゃるのは地元の男性。

風も強いので、コーヒーを一杯だけ飲んでおやつを食べて下山。

下りのコースの半分は急坂で、道はないに等しいけれど、頑丈なロープが数百メートルに渡って張られており、これはもう山中のアスレチック😃
楽しい激下り。
登りで使うと、足より手が疲れるかも。

一の平から野坂岳コースの分岐までは
眼前にある蜘蛛の巣との戦い。
木の棒を振りかざして、蜘蛛の糸を切りながら歩きました。蜘蛛には申し訳なかったです😅

昨年芦谷山から見た野坂岳の山容の美しさが印象に残っていたけど、登ってみるといにしえからの信仰の山であることもわかってお気に入りの山になりました。
冬に戻ってきたい❗️



🌟野坂岳覚書

wikiより
琵琶湖と敦賀湾をつなぐ運河建設を命じられた平重盛は、現在の敦賀市関集落付近の歌ヶ谷に居を構えたと伝えられている。この付近から見ると、野坂岳は三角形の富士山型であり、
重盛は
「見るたびに富士かとぞ思う野坂山 いつも絶やさぬ峯の白雪」と詠んだ。
これに由来し、野坂岳は「敦賀富士」とも呼ばれている。


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コメント

shantih88さん 野坂岳の登り道で木の下を潜る所が有ったと思いますが、覚えておられますか?。実はその木はサルナシの木で、8月16日のナツエビネを観る例会の時はまだ未熟で酸っぱく美味しく無かったですが、時期的には良い時期の様ですが。最もサルナシを知っている方が居れば既に採取されているかも知れません。
2023/9/19 20:58
いいねいいね
1
shikakuraさん

木の下を潜るですか、、、
あったような、、、
なかったような、、、
サルナシの木も知らず、、

猿の親子には遭遇してしばらく並走しましたが。
そんなに美味しい実があったかも知れないのですね。
グルメなiさんが知れば、悔しがられることでしょう🤣
2023/9/19 23:09
プロフィール画像
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