芦別岳

2023年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 11:35
• 距離: 20.3km
• 登り: 2,025m
• 下り: 2,007m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:55
• 休憩: 1:29
• 合計: 11:24

5:32 太陽の里ふれあいの家
5:51 0:00 芦別岳旧道登山口
7:45 0:00 ユーフレ分岐
7:50 7:58 ユーフレ小屋
8:06 0:00 ユーフレ分岐
9:11 0:00 新夫婦岩分岐
10:02 0:00 旧道下降点
11:05 0:00 1457ｍ峰
11:54 0:00 1579ｍ峰
12:58 13:55 芦別岳
14:14 14:30 雲峰山
14:50 0:00 熊の沼
14:53 15:01 半面山
15:26 0:00 鶯谷
15:55 0:00 見晴台
16:56 新道登山口

天候

基本的には晴れだが、山頂ではガスに覆われた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山部自然公園駐車場に駐車し、公園内を横切りスタート
下山は新道入口がゴールとなり、駐車場まで数分歩く

コース状況／危険箇所等

前半、何度か沢を渡渉する。特に難儀な場所は無かったが油断無かれ。足を置いた岩が滑り転倒し早々と下半身濡れてしまった・・・

写真

9/23 5:33

やっぱ、9月後半になると日の出が遅くなり、待ち合わせ場所へ着く頃に日の出。

9/23 5:33

9/23 5:50

駐車場所をどこにしようか迷っているうちに予定より遅れてスタート

9/23 6:02

登山口からスタート間もなくロープ

9/23 6:04

9/23 6:08

結構な急傾斜面を進む

9/23 6:40

旧道前半は基本的には沢に沿って進むのだ

9/23 6:42

登った分と同じ位、下る

9/23 6:45

最初の休憩はココで

9/23 6:55

ムダに沢を渡渉したり山肌を登ったりしなくても、じーっと辺りを見回すとピンテや道が見える

9/23 6:58

ヒラタケかな〜？？自信ないので採取せず

9/23 7:21

エゾタツナミソウ。時々見かける花に癒やされながら進む

9/23 7:25

またまた、登ってもすぐに登った分下降・・・

9/23 7:27

こんな滑りそうな丸太を歩かなくても進める

9/23 7:44

折角なので、ユーフレ小屋へ寄り道。2時間歩いたけど、標高は大して上がっていない!？

9/23 7:44

案内板は無残にも地面に落ちているけど

9/23 7:52

小屋自体は、なかなか立派だ。沢沿いにあるので、のんびりと魚釣りなどしながら宿泊するのもいいかも！？でも、熊が出てきてもおかしくないような場所だから、勇気がいるなぁー

9/23 7:54

小屋から見えるのは芦別岳？

9/23 9:05

小屋を越えてからは、ひたすら急傾斜面を登る登る！

9/23 9:33

夫婦岩の片割れが見えてきた

9/23 9:55

おお〜揃っての夫婦岩

9/23 10:39

麓が見えると、高度感が一気に増すなぁー

9/23 10:53

1400mを越えてからの沼

9/23 11:04

おやおや、天気が崩れるのは12時過ぎてからじゃなかったっけ！？濃いガスが上がってきたよー

9/23 12:04

1579mピークを越えてから、振り返ってみた

9/23 12:22

芦別岳ピークへ向かう細尾根を通過中

9/23 12:26

9/23 12:41

ちいさい秋

9/23 12:53

さっきと打って代わり、比較的平な所へ出たので、終点かと思ったら

9/23 12:59

まだ先だったぁー

9/23 13:35

9/23 13:35

9/23 13:36

ピークに着いたぞぉーV

9/23 13:36

視界が開けた！と喜んだのも束の間。数分？数10秒？で雲に覆われちゃう（汗）

9/23 13:40

時々チラ見えの風景に一喜一憂♪

お付き合いいただいたTさんに感謝

9/23 14:10

肌寒い中、1時間も粘った。諦めて、新道へ下山開始すると・・・あるあるだなぁ・・・

9/23 14:22

9/23 14:23

9/23 14:23

9/23 14:24

9/23 16:58

整備された新道をテクテク・・・ゴール

翌日、娘から送られてきたエゾリスの画像。職場の庭に現れたそうだ

感想

shinobu49

芦別岳新道コースは過去に歩いたことはあるけど、旧道コースは今回が初めて。
確か、前回（新道コース）も同じような時期で、下山後には少し離れているが凌雲閣まで向かい紅葉と温泉を楽しんだ思い出がある。

同行のTさんからの要望で今回の山行となった。旧道前半は単純にピンテを当てにせず、行く先をじっくり眺めると道が見えてくる。アップダウンを繰り返しながら約2時間進むが標高は少ししか稼げず。小屋を過ぎてからは、このアップダウンは無くなり、ひたすら登る登る。スタスタと進む健脚Tさんに着いていくのがようやくだ。
途中、プチクライミング的に岩をよじ登る箇所もあったが、ワタシはこっちの方が好きだなー。
昼から一時雨降り予報であったが、なんとか雨に当たらずに済んだ。その代わり、厚いガスに覆われ、ピークでは一瞬ガスの晴れ間に見える景色に一喜一憂だ。

下りは比較的整備された新道コースをひたすら降りる降りる。
Tさんは下りはやや苦手らしい。翌日、ワタシは大腿部に筋肉痛、Tさんは腓腹筋に筋肉痛。
下山しながら、もう旧道コースは来ないぞと言っていたTさんだが、翌日には「また行ってみたくなった」と言っていた。これって、山の魔力だよね。