記録ID: 5968533
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ハイキング
アフリカ
ケニア山(チョゴリアルート)キリマンジャロとの比較
2023年09月18日(月) 〜
2023年09月22日(金)

体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 32:39
- 距離
- 49.5km
- 登り
- 3,196m
- 下り
- 2,841m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:16
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:16
距離 8.8km
登り 730m
下り 1m
13:39
196分
スタート地点
16:55
宿泊地
2日目
- 山行
- 9:01
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:01
距離 13.2km
登り 929m
下り 62m
8:26
541分
宿泊地
17:27
宿泊地
3日目
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:15
距離 2.7km
登り 325m
下り 327m
9:14
195分
宿泊地
12:29
宿泊地
4日目
- 山行
- 13:01
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 13:01
距離 13.6km
登り 720m
下り 1,495m
2:44
781分
宿泊地
15:45
宿泊地
5日目
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:07
距離 11.1km
登り 125m
下り 618m
7:43
247分
宿泊地
11:50
ゴール地点
天候 | 1日目: ゲート出発時点から雨 以後、午後は毎日のように雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
私は麓エリアに滞在していたため、途中でピックアップしてもらう |
写真
上: ガス抜きタブレット
ゲップやオナラが発生してきたら摂取すると楽になる。
(現地薬局で1シートksh25 ≒jpy25ほど)
下: 電解質パウダー
日本ではOS1パウダーなど持参すれば良いが、私は日本のは甘くて好きでは無いため、塩とクエン酸パウダーで凌いでいたが、下痢を伝えたらガイドから貰った。甘くなくて、本当に必要な成分しか入って無さそうで気に入り、キリマンジャロまでに現地薬局で購入。5袋でksh100≒jpy100ほど。
ゲップやオナラが発生してきたら摂取すると楽になる。
(現地薬局で1シートksh25 ≒jpy25ほど)
下: 電解質パウダー
日本ではOS1パウダーなど持参すれば良いが、私は日本のは甘くて好きでは無いため、塩とクエン酸パウダーで凌いでいたが、下痢を伝えたらガイドから貰った。甘くなくて、本当に必要な成分しか入って無さそうで気に入り、キリマンジャロまでに現地薬局で購入。5袋でksh100≒jpy100ほど。
山頂手前のSipton camp
ケニア山はクライミングできる峰がたくさんあり、山容はキリマンジャロより俄然カッコイイ
ケニア山の方が、また来る可能性高い。今度は1番険しいルートから登りたいが(道は常時ゆるゆるで物足りなかったため)
キリマンジャロは標高記念、標高勉強登山。
ケニア山はクライミングできる峰がたくさんあり、山容はキリマンジャロより俄然カッコイイ
ケニア山の方が、また来る可能性高い。今度は1番険しいルートから登りたいが(道は常時ゆるゆるで物足りなかったため)
キリマンジャロは標高記念、標高勉強登山。
山頂前夜。消化不良があり食欲は少ない、というより、消化不良回避のため、少食でよく噛んで食べた。(食欲自体はあった気はするが、とにかく消化不良で苦しく歩くのを回避したく、少食でよく噛むことを心がけた)
バティアン(真のケニア山の最高峰)をバックに。
ガイド(左上)のJames博(←私が付けた日本語名)はクライミングガイドや山岳救助もしている山の男であり、昭和カタギな親父であった。博からは「バティアンに来るの待ってるからな」と言われているので、いつか遠くないうちに、また来るのであろう。
ガイド(左上)のJames博(←私が付けた日本語名)はクライミングガイドや山岳救助もしている山の男であり、昭和カタギな親父であった。博からは「バティアンに来るの待ってるからな」と言われているので、いつか遠くないうちに、また来るのであろう。
ポーター勢、ウェイトレス紅一点のWanboiちゃん。なんと大学生の息子含む二児の母ちゃん。
ポーター勢(基本的に望まない限りほぼ交流はない。ポーターは準備、後片付けをして進み、同行しないため。この「交流の無さ」が非常に嫌だった要因の一つでもある。そもそも他の力を借りて歩くのが嫌なのに加え、誰が自分の荷物を持っているのか、一体自分のグループは誰なのか?ハテナマークで進むのが極めて不快であった。
その中で1番愛想が良く、少ない交流の中でも、毎度、笑顔で迎えてくれて非常に好感が持てた。)
ポーター勢(基本的に望まない限りほぼ交流はない。ポーターは準備、後片付けをして進み、同行しないため。この「交流の無さ」が非常に嫌だった要因の一つでもある。そもそも他の力を借りて歩くのが嫌なのに加え、誰が自分の荷物を持っているのか、一体自分のグループは誰なのか?ハテナマークで進むのが極めて不快であった。
その中で1番愛想が良く、少ない交流の中でも、毎度、笑顔で迎えてくれて非常に好感が持てた。)
キリマンジャロ下山後2日目夜に気付いたゾウのような足の浮腫。(ケニア山では浮腫みの類は皆無だった。1,000mの差を感じる。)
決して歩いたと疲れからとはいえないレベル(タフな山行をしても、こんな浮腫みが発生したことはない)
高地の影響としか思えない
決して歩いたと疲れからとはいえないレベル(タフな山行をしても、こんな浮腫みが発生したことはない)
高地の影響としか思えない
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