幌天狗１２２２ｍ＜偵察編＞

2010年03月30日(火) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 8.4km
• 登り: 585m
• 下り: 584m

コースタイム

６００ｍまで３時間（雪山ガイドでは１時間４０分）
スノーシュー

天候

晴れ時々曇り。

コース状況／危険箇所等

天候は最高だったが、起きた瞬間、体がだるく重い。休み休み３時間登って引き返すことにする。

今後、前日が遅番勤務の時はおとなしくしてよ。

写真

3/30 8:10

国道を右折し舗装路を走ると果樹園横の辺りまで車で行けた。地図でゲートまでの距離を確認してると果樹園に作業しに来た方が来て詳しく教えてくれた。さらに「早く下りてきたら寄ってきな」とまで言って頂く

3/30 12:36

ゲートまで僅か10分。

浜益岳林道から右の細い林道へ。目印になるカーブミラーは見つけられず。

3/30 9:12

先週、前十勝に登った時はほとんど休憩ナシで登れる程、体は軽かったが今日はまるでダメ。30分ごとに休憩しながらのハイク。

スノーブリッジはしっかり。この先は林道を辿るが30センチ程スノーシューでも沈んでしまう。

3/30 10:44

尾根を横切る謎の足跡。この辺りはヒグマが多く生息すると聞くが、ここはあまり深く考えないようにする。

3/30 10:47

つづら折れの林道をショートカットしながら登ると平坦で広い場所にでた。山頂が見えないのでコンパスを切り進む。

3/30 11:07

平坦地を進むとようやくピーク(幌天狗岳)が顔を見せてくれた。

3/30 16:47

しかし・・・、三本松兄弟(勝手に命名　実際は4本並んでる)の前ででたよ得意のダメポーズ。

3時間で獲得標高差は500m、進んだ距離は2�ちょっと。しっかりしろよ俺。

3/30 11:53

あれに見えるは浜益岳。

3/30 11:53

回れ右で下山。暑寒別岳同様、山から海が見えるのはなんだか嬉しいね。

3/30 12:00

気温も上がったせいか、スノーシューは雪ダンゴがやたら付きヒールリフターON状態。下山中の前傾姿勢はキツイっす。

3/30 13:07

親切に教えてくれたオジサンに挨拶して帰るつもりが車が無かった。
海が綺麗だったので浜益から。石狩の座礁船はサルベージできただろうか。
今日は酒のんで早く寝て明日に備えよう。

果樹園のおじさん、今日は全然ダメだったけどまた明日来ます。

撮影機器：

Optio W60 ペンタックス

コメント

tomotin

すごいっ！
痛み止め飲んでまで
連日でリベンジ目指すなんて!!
さすがでございます。
明日は登頂できるといいですね♪

hiroki_

オステラック２００
tomotinさん、コメントありがとうございます。整形外科で貰ったこの薬、良く効きます余った分は救急セットに入れて山で使いますわ。
今日は悪天の為察来山へ行ってきましたよ。ここはスキー滑りがとても楽しそうな山でしたんでtomotinさんも是非機会あれば行ってちゃんとピーク踏んできて下さい