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Yamareco

記録ID: 598214
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雪山ハイキング
北陸

医王山・ひさびさに晴れ間が!

2015年03月08日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:22
距離
6.3km
登り
254m
下り
519m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:35
合計
4:20
10:30
50
見上峠駐車場
11:20
11:20
75
西尾平
12:35
12:50
60
13:50
14:10
40
14:50
見上峠駐車場
ルート記録は西尾平を過ぎたところからスタートしました
天候 小雨からの曇り、そして時折日差し
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
見上峠登山口(沿道の駐車スペース:ほかに10台くらい)
コース状況/
危険箇所等
特になし
見上峠を出発
下の村が靄っています。
下の村が靄っています。
登り始めの雪は例年より少なめ
登り始めの雪は例年より少なめ
ザックの後ろにはワカンを背負っています
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ザックの後ろにはワカンを背負っています
いつものガードレール
いつものガードレール
西尾平を直登。今シーズン初、にしては調子よかった。
西尾平を直登。今シーズン初、にしては調子よかった。
急登を登ってからワカン装着。
実際今日はワカンがなかったら厳しかった。
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急登を登ってからワカン装着。
実際今日はワカンがなかったら厳しかった。
ワカンの人、結構いますね
ワカンの人、結構いますね
春はまだかなあ
目に見えないくらいの霧雨
目に見えないくらいの霧雨
前山の手前の急登。今日はさくさく行けました。
前山の手前の急登。今日はさくさく行けました。
これ!!?ってくらい何にもない白兀山の頂上。
これ!!?ってくらい何にもない白兀山の頂上。
ちなみにこれが夏の白兀山山頂です。(2010,5,16)
これが全部雪の下になっています。
ちなみにこれが夏の白兀山山頂です。(2010,5,16)
これが全部雪の下になっています。
風が強いのでこれで登頂の証しとします。
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風が強いのでこれで登頂の証しとします。
頂上は風が強いので早々に退散
頂上は風が強いので早々に退散
下っていると雨がやみ、日が差してきました。
下っていると雨がやみ、日が差してきました。
待ちに待った眺望
待ちに待った眺望
ボケでしょうか。
露のかかったつぼみが頑張って開こうとしています。
ボケでしょうか。
露のかかったつぼみが頑張って開こうとしています。
それぞれに自己を秘めています
それぞれに自己を秘めています
麓が見えた
ひさびさに日が出てうれしい
ひさびさに日が出てうれしい
お天道様
これをお湯に投入し、さらに梅おにぎりを。
おいしいおじやのできあがり。
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これをお湯に投入し、さらに梅おにぎりを。
おいしいおじやのできあがり。
最高の日差し
西尾平に戻ってきました
西尾平に戻ってきました
奥医王山が見えます
奥医王山が見えます
帰り道。積雪量がわかります、
帰り道。積雪量がわかります、
見上峠に帰ってきました。
見上峠に帰ってきました。

感想

金沢で冬の、しかも週末に晴れるということはとても稀なことです。
前日の天気予報で降水確率20%が出ました。
北陸の冬で20%というのは「晴れる」ということと同義です。
20%を晴れと認定しないと晴れが一日もないから。(笑)
勇んで早起きして・・・のつもりが疲れやらなにやらで寝坊。
まあ行けるところまで、といつものようにマイペースで。
すると蕭々とした霧雨。
早々に下りてくる人たちによると「朝は土砂降りだった」と。
やっぱり20%ではあっても降ったわけです。
僕がラッキーだったのは、だんだん天候が上向きになったこと。
そしてついに日差しが。
ありがたいお天道様でした。
心なしかワカンの足も軽やかで、前山から白兀山への登りも
サクサク行けました。
調子に乗ってこけたりしましたが!(苦笑)
何はともあれ今年の初ヤマ。
無事に下りて来れました。
ありがとうございました。

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