北ア鳴沢岳の赤沢散策

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 7.7km
• 登り: 594m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:33

5:25 扇沢駅
11:58 扇沢駅

天候

晴れ

アクセス

行動時間　6時間
標高範囲　1400m〜1900m
気温　朝14度　涼しくなった
山で会った人　20人　そこまでの登山道で
登山道様子　ガラガラ大岩
展望　開けた沢だから、どこからもよく見える
日帰り温泉　上原の湯　なんと高齢者半額250円とは感激
スマホカウント　11000歩
お勧め度　興味ある人だけに

写真

9/24 5:21

百瀬の名言、いつも思うが

9/24 5:35

振り返って朝焼け

9/24 5:47

左が針ノ木、
右はスバリ岳か、赤沢岳

9/24 5:47

登山口

9/24 6:23

これは鳴沢でした

9/24 7:00

9/24 7:00

ブナ林、先週の一本違いの高瀬川には、こんなブナはなかった

9/24 7:22

こちらが赤沢、入っていきますよ

9/24 7:35

ガラガラがどんどん続く

9/24 8:21

9/24 8:21

9/24 8:56

急にスラブの滝が出てきて、行けそうもない

9/24 9:01

9/24 9:19

あそこのダケカンバまで、30mあるとは、冬の積雪そのくらいか。

9/24 10:33

9/24 10:46

帰りの赤沢右俣あたりは、ヤブで入れない

9/24 13:16

大町市街から、鹿島槍よくみえますね。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

sptaka

ヘロヘロおやじ最終章NO2
　北ア鳴沢岳の赤沢散策
　前回の湯俣川に気をよくして、扇沢間近交通便利な赤沢に行ってみることに。春にデブリ三昧は見たことあるが、冬には、黒部からこれを越してこっちに降りてくるルートらしいと、どんなとこ。短いからすぐに終わると思ってね。
　朝の扇沢は秋のシーズンで満車。どうにか有料に入れて出発。針ノ木への夏道いくが、客も案外多くて。鳴沢とちょっと間違えて、戻ってから赤沢も、本命はヤブで入れなく、その次の転石帯を登っていく。
　途中でやっぱり違うなあと、本来は右にトンネルの上をいく長い沢行く予定だったが、左カーブに入って、2時間ほどで、スラブの滝が出てきて、気分敗退。でもまあ、ちょっとは見学できたよね。
　春に入ればもうちょっと上に行けるのかも。まあ沢登りも、久しく楽しいなあ。