庵滝(いおりたき)赤沼茶屋からピストン

2015年03月07日(土) 〜 2015年03月08日(日)

• GPS: 64:00
• 距離: 15.5km
• 登り: 492m
• 下り: 495m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:25

8:35 赤沼BS
9:15 9:15 戦場ヶ原展望台
9:45 9:45 小田代原BS
10:00 10:10 弓張峠
11:35 12:30 庵滝
13:20 13:20 弓張峠
13:40 13:40 小田代原BS
15:00 15:00 赤沼BS
9:30 光徳
11:00 11:15 折り返し地点
12:00 光徳

天候

3月7日　雪のち曇り
3月8日　小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路 3月7日4:30浦安-佐野SA(朝食)-7:30三本松
復路 3月8日光徳13:30-14:00金谷ホテル(入浴1,000円)15:00-18:30浦安

ガス代460k÷9k=51×130円=6,630円 高速代7,500円 計14,130円 7,000円プール 残高36,000円

コース状況／危険箇所等

氷瀑 、そろそろ終わりか？左側の氷瀑には横に亀裂が走りいつ落下してもおかしくない状況です。
この庵滝はkamehiba隊の記録から見つけたものです。詳しくはkamehibaさんの記録を参照ください。
この場を借りてkamehibaさんにはお礼申し上げます。

その他周辺情報

宿泊は湯元、山の宿を利用。1泊2食10,000円別途消費税、入湯税。
日帰り温泉 金谷ホテルを利用。前回、日光やしおの湯を利用したのですが、あまりの混みようにパス！こちらはのんびり優雅に入れて最高！これもkamehibaさんから。ただし16:00までです。

写真

3/7 8:25

三本松でスノーシューを借りて赤沼茶屋に移動。天気が悪い為か車がいない。
三本松、7:30で店は開いていた。スノーシューレンタル1日800円、二日借りたら200円おまけ。返却は16:00までに。kaito

3/7 8:51

お揃い写真

3/7 9:17

戦場ヶ原展望台。雪がちらつき視界が悪い。kaito

3/7 9:23

戦場ヶ原

3/7 9:42

小田代原に向かいます

3/7 9:47

小田代原。kaito

3/7 10:11

弓張峠。kaito

3/7 10:36

疲れもなく庵滝に向かいます

3/7 11:39

庵滝が見えてきました

3/7 11:37

庵滝？地形図ではかなり上流に表記がある。ここは庵沢の入り口です。kaito

3/7 11:39

ヤマレコのどの記録もここを庵滝としています。また、スノーシューではこれ以上遡行は無理です。kaito

3/7 11:40

氷瀑の裏側に入れる。kaito

3/7 11:43

集合写真。kaito

3/7 11:44

アップで！kaito

3/7 11:44

滝見物を楽しむ。kaito

3/7 11:44

見とれる！kaito

3/7 11:49

見事な標柱です。kaito

3/7 11:55

記念撮影 Kai爺に撮れと指示されました。記念写真

3/7 12:18

○○年続く禁断の師弟愛♥アブナイ♥ 手を握り暖めあっています ♥遠慮せず抱きあえばいいのに ♥

3/7 12:32

帰ります。kaito

3/7 12:32

渡渉をさけ右岸から滝に下りた。ので登り返す。kaito

3/7 12:33

今回最大の難所。スノーシューでは登りも下りもたいへん。kaito

3/7 12:37

庵滝まではほとんど平坦です。下りも急傾斜はなく快適に歩けます。kaito

3/7 12:43

川幅が広く雪原になっていてスノーシューハイクにはもってこい。kaito

3/7 12:43

kaito

3/7 12:52

kaito

3/7 13:40

小田代原に戻ってきました。
ここで湯滝に向かうメンバーと赤沼茶屋に戻るメンバーに分かれる。時間があったので戦場ヶ原経由で赤沼茶屋に戻るつもりだったが、su爺が独断先行してしまい、二班に分かれました。kaito

3/7 14:58

我々は　無事赤沼茶屋に到着。遭難予備軍su爺は消える！kaito

3/7 14:12

その頃皆が湯滝方面周りで戦場ヶ原に向かったと勘違いして遠回りで湯滝方面に向かいました　遠くに古市さんが見えました　この後古市・kaname班に合流kaito班に連絡して戻るより距離が近い湯滝を選択　

3/7 15:09

maki嬢も歯がないスノーシューでがんばります

3/7 15:12

小湯滝

3/7 15:27

湯滝をバックに

3/7 15:57

今宵の宿、そのまま山の宿。その昔恩師で〜す。kaito

3/7 16:07

宿に着くなり先生持参の香るお酒で宴会

3/7 18:00

夕食で〜す。午後6時からです。kaito

3/7 18:09

カンパーイ　この後飲み続けます

3/7 18:05

今日も豪華な刺身盛り

3/7 18:51

キンキのから揚げ

3/7 18:31

その昔、美女だったらしい〜す。知らないおばちゃん！kaito

3/7 18:31

kananeさんと付き人、否、旦那！kaito

3/7 18:31

ほとんど出来上がった恩師二人？kaito　　この後部屋に戻り布団を敷くなり皆撃沈（就寝）su

3/8 6:49

こちらは翌朝。年寄ばかりで早朝4時から目覚めて朝湯、朝酒をやってました。kaito

3/8 7:33

朝食。いつの間にか生徒の方がでかくなっている。態度も！kaito

3/8 7:33

朝食も豪華です！午前7時半から。kaito

3/8 8:58

犬と名残惜しむ同級生kazu。kaito

3/8 9:04

お世話になった山の宿を出発

3/8 9:30

二日目9:30光徳から林道経由で山王峠を目指しますが！kaito

3/8 11:11

1時間半ほど登ったが、半分少々！昼までに峠に着けそうもなく、湿った小雪も降り続いていたのでここで撤退！kaito

3/8 12:02

光徳で宴会！けっこうな積雪です。kaito

3/8 12:02

雪宿りもでき最高の宴会場となりました。この後。kaname女史監修のジビエ料理だったのですが、食べるのが夢中で写真を撮り忘れた！kaito

3/8 12:19

皆でカンパーイ

3/8 13:06

kai爺赤く焼けています

3/8 13:06

美味しいkanameさんのジビエ料理　最後まで残さずいくmaki嬢

3/8 15:14

日光金谷ホテルで入浴

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 コンパス 笛 筆記具 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 スパッツ スノーシュー

共同装備

ツェルト 医薬品 コンロ コッヘル 無線機 車

感想

カイG

我が恩師とその同級生たちとのハイキングです。
1月に時間切れで断念した庵滝に行ってきました。
少し暖かくなったので、遅いかと思ったのですが、ギリギリセーフでした。
規模は雲竜渓谷に及びませんが、十分見ごたえのある氷瀑です。また、人が少ないのもいいですね！
かすかなトレース痕はありましたが、ほぼ自分たちでルートファインデイングしてラッセルをすることとなり到達するまでも楽しめました。
この日は帰りに男女2名の1パーティーに会ったのみで静かな山行になりました。
翌日の山王峠も敗退となりましたが誰とも会わずけっこう深いラッセルとなり楽しめました。
戦場ヶ原以外にもスノーシューハイキングができる奥日光です。温泉もいいですね！
しばらく通うことになりそうです！

su_

庵滝は前回行けなかったリベンジになりました。
綺麗な氷瀑は滝の裏側までは入れて天気が良ければもっとブルー
際だっていたことでしょう
今期は3つの氷瀑を見ましたがシーズンも終わり
各々特徴があり感動しました。来期も綺麗な氷瀑見物に来たいと思います。常宿になった山の宿の料理のおもてなしも感動です。

コメント

ゲスト

最近は
氷瀑見物ばかりですね
沢登りの資金かせぎですか
もう山は残雪期になって暖かい日も増えてきましたね。
残雪に予定が合えばよろしくお願いします。

カイG

Re: 最近は
本格的な登山はちょっと無理という方もいらして、ハイキング程度の山行もします。
期間が限定されるので氷瀑ツアーが続きましたが、これが今期最後かな？
次は桜が見たいとのリクエストもあり、物色中です。
こんなお気軽登山も楽しいですよ！

kamehiba

お礼をいただき恐縮です
皆様、こんにちは〜

庵滝＆山の宿、いいですね〜
こんな楽しそうで美味しそうなレコを拝見するとまた奥日光に行きたくなっちゃいます

庵滝、地図と位置が少し違いますよね。
庵沢に５つ滝があってＦ１がレコの庵滝でＦ５が地図上の庵滝のようです。
Ｆ５は外山滝とも呼ばれるようです。

機会があればいつか奥日光ハイク、ご一緒させていただきたいです

あとkanameさんのジビエ料理が見たかった〜〜
字を読んだだけでヨダレが出てきた食いしん坊kamehiba隊です

カイG

Re: お礼をいただき恐縮です
レコときどき拝見させてもらってます。
庵沢、けっこう滝がかかるのですね。
今度は沢登りに行きたくなりました。