山は〜雲仙〜・・ふるさと登山

2015年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 587m
• 下り: 574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:10

9:20 仁田峠駐車場
9:40 9:40 あざみ谷
10:00 10:00 紅葉茶屋
10:30 11:00 普賢岳
11:30 11:30 鬼人谷
12:00 12:20 国見岳
13:00 13:00 妙見岳
13:30 仁田峠駐車場

ほとんど、コースタイムと思う

天候

曇り、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仁田峠まで車

コース状況／危険箇所等

上りのロープウェイ口から紅葉茶屋まで、下りも妙見神社から仁田峠までは整備された登山道。その上はやや急登で、岩場もある登山道。頂上付近の日陰は残雪や凍ったところあり、注意。

その他周辺情報

小地獄温泉など、有名な観光地「雲仙」の日帰り温泉、多数

写真

1　今日の雲仙普賢岳のご様子、ごきげんナナメ・・・？久し振りだったのに・・・

2　仁田峠より出発です

3　ロープウェイ口右横から山道に入ります、平成新山の様子です

4　このような整備された綺麗な登山道です

5　あざみ谷に着きました（休憩場所です、小鳥の水場などがあります）

6　ほどなく20分ほどで、紅葉茶屋へ着きます、ここが普賢岳直登と国見岳方面の分岐です

7　妙見岳（ロープウェイのある裏）が見えます

8　普賢岳へ登る途中、国見岳が綺麗に全様を表します

9　頂上直下の祠です、この右から平成新道へ入ります

10　頂上へ着きました、先ほどの妙見岳を見下ろします

11　普賢岳頂上ポストの背景は、平成新山です、平成2年より噴火をはじめ、新しい溶岩の山となりました

12　足元には雪が残っています

13　平成新山はごきげんナナメ、すっきりと晴れません

14　新山を観察できる、平成新道（H24開設）へ行ってみました、運悪く途中通行止めですが、「霧氷沢」までは行けます、山腹からはまだ蒸気が出ています

15　アップで撮影しました、ゴロゴロ岩です

16　頂上部の岩の様子です

17　足元悪く、凍っています、滑りました

18　霧氷沢別れです、ここから先は一歩通行で入れまでん

19　立岩の峰

20　溶岩の様子

21　北の風穴

22　平成新道は鬼人谷から回るのが正規（一方通行）、ここの西の風穴まで来れます

23　風穴そばの小さな空洞に、綺麗なつららがありました、上下繋がっています

24　輝いています

25　鬼人谷の分岐です、ここから国見への直登が始まります

26　急登を上り詰めたあたりから、振り返ると普賢岳が見えます

27　国見岳へ近づきました

28　縦走路の尾根までまで来ると、妙見への尾根筋が見えます

29　国見岳頂上です、直下の岩場は狭く・険しく、撮影を忘れました

30　平成新山は、相変わらず頭を隠して見せません

31　妙見への帰り道、尾根筋です

32　日の当たる場所ですが、ミヤマキリシマの芽もまだまだ・・こんな感じです

33　妙見神社、奥宮へ着きました

34　ここから下りは、ロープウェイに沿った登山道です

35　下には雲仙の町とゴルフ場が見えます
　　下ると出発点の仁田峠です

装備

個人装備

ハードシェル ダウンベスト 尻皮

感想

tiny-knight

雲仙は故郷長崎を代表する山で、春夏秋冬、自然と温泉を楽しめる山で、有名な観光地です。春はミヤマキリシマで赤く染まる山ですが、冬には、樹氷や霧氷で綺麗なオブジェを楽しめます（花ぼうろという）
　帰省の途中、様子を見に行きました、気温・気圧配置から花ぼうろは期待できないと解っていましたが、春を迎える様子はどのようなものか、人の少ない静かな山の様子を見に行きました。下山後はとにかく温泉です。今回は久し振りに「小地獄」へ行ってみました。白い硫黄の疲れに良い最高の湯でした。