六甲山に向かっていたら「むろいけ園地」に着いた！

2023年09月28日(木) [日帰り]

• GPS: 01:21
• 距離: 2.6km
• 登り: 85m
• 下り: 66m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:14
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:17

距離 2.6km 登り 85m 下り 69m

9:57 むろいけ園地内分岐（おおさか環状自然歩道）
10:24 10:26 室池
10:28 10:29 むろいけ園地内分岐（おおさか環状自然歩道）
11:14 ゴール地点

天候

曇のち雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

むろいけ園地無料駐車場

コース状況／危険箇所等

園地内は一部の道が閉鎖されています。

写真

9/28 9:38

むろいけ園地の駐車場は、「ほしだ園地」と異なり、無料！無料ですよ、奥さん。

9/28 9:39

ハイキングコースの入り口に、トイレがあります。

9/28 9:44

しばらく歩くと、湿生花園に入ります木道（もくどう）が整備されていて、歩きやすい！

9/28 9:45

可憐な花が咲いていました。ツリフネソウというらしいです。

9/28 9:47

春から秋の間、花が咲くようです。ここらで雨がパラパラと降ってきました。折りたたみ傘を差して歩いていたら、雨が上がって晴れてきました。

9/28 9:50

ボードウォークの下には、清冽な水が流れていました。この水が、むろいけ（室池）に流れ込んでいるようです。

9/28 10:00

園地内には、分岐ごとに、案内板があり、たいへんわかりやすいです。

9/28 10:01

ここは石垣休憩所。

9/28 10:01

古い時代のものかと思いましたが、そうではありませんでした。

9/28 10:02

石垣休憩所からの様子。見晴しは悪いです。

9/28 10:13

野良猫がいますが、園地入り口の注意書きでは、ダニに注意するよう書いてありました。

9/28 10:13

また、誰かが餌を与えているようでした。「えさを与えないでください」のポスターもありましたが。

9/28 10:15

猿田彦を祀った石が昔からあったようです。昔から旅の安全を祈ったのでしょう。

9/28 10:15

八頭龍王も祀られていました。ググってみると「八大龍王は、雨乞いや海難など、水に関する神様」とのこと。

9/28 10:17

むろいけ園地、には野鳥が観察できるようになっています。

9/28 10:18

こちらが室池。旧、新の池があり、中堤で遮られていました。黒い大きな鳥が飛んでいました。

9/28 10:23

案内板には、『「室池の氷たくわえ都ゆき」
砂溜池、中池、古池、新池の4池からなる。江戸期までは氷室池と呼ばれ、平安の昔、氷を貯え、京まで運ばれて、宮廷の人に使われていた』とあります。

9/28 10:24

どうやらこっちが新池のよう。

9/28 10:24

こちらは古池です。

9/28 10:29

落ち葉が積もって、秋の景色に見えますが、湿度が高くて体感気温は30℃です！

9/28 10:44

彼岸花も秋の景色に書かせませんが、30℃です！

9/28 10:47

園地内は高低差は100メートルほどしかないので、歩きやすいったら！

9/28 10:56

木道だけでなく、登山道もありました。

9/28 11:07

こちらは森の工作館、子供に人気のようです。

9/28 11:08

2時間もかからず1周してエントランスに戻ってきました。早めの昼食弁当を食べました。

9/28 12:47

秋に向けての服装を準備しよう、ということで、モンベル・アウトドアヴィレッジ・ 奈良店に寄っていきました。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

walkman2023

今日は、初めての六甲山にKinta5050くんと行くはずだった。行動食も準備済みで、「5時半起床はつらいなぁ」と思っていたら、昨夜、Kinta5050くんから、体調不良で行けない、との連絡が！
　体調は大事は無いようで、一安心したけど、ワイの頭の中が、もう山に向かっているんじゃ！なんとかしなければ！
　で、嫁さんと一緒に、大阪府民の森の「くろんど園地」に続いて「むろいけ園地」に行こう！と言うことになりました。
　午後から雨模様との予報でしたが、傘を持って行くことに。さて、どうなることやら？