筑波山(おたつ石コース〜自然研究路〜東筑波ハイキングコース)

2023年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 9.2km
• 登り: 752m
• 下り: 768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:38

5:48 つつじヶ丘
6:34 6:48 弁慶茶屋跡
7:19 7:29 筑波山
7:38 7:38 せきれい茶屋
7:45 8:06 御幸ヶ原
8:09 8:09 筑波山頂駅
8:24 8:32 筑波男体山
8:36 8:40 御幸ヶ原
8:54 8:54 筑波男体山
9:02 9:06 自然研究路展望台
9:20 9:21 自然研究路分岐
9:35 9:35 御幸ヶ原
9:57 9:57 せきれい茶屋
10:08 10:09 筑波山
10:55 10:55 筑波高原キャンプ場
11:02 11:02 湯袋沢西尾根分岐
11:10 11:11 国民宿舎・つつじヶ丘分岐
12:11 12:21 つつじヶ丘
12:26 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つつじが丘駐車場

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません

写真

9/30 5:47

おたつ石コースから出発。日の出を過ぎ少し明るくなってきたところで出発です。

9/30 5:54

つつじ丘駅から少し登ったところ。雲が一瞬とぎれるときもありますが、すぐにまた雲がかかってしまいます。

9/30 6:12

朝露に濡れる蜘蛛の巣がきれい。

9/30 6:17

曇りでも、こういう雰囲気は好きです。

9/30 6:39

弁慶七戻り。説明文によると、神々の世界と現世を分かつ場所。

9/30 6:40

弁慶七戻りを潜りぬけたところ。

9/30 6:53

出船入船。出て行く船と入ってくる船が並んで見えることから名前がつけられたとのこと。人の想像力はすごいです。

9/30 6:54

裏面大黒。

9/30 6:57

朝靄の中の大木。

9/30 6:59

北斗岩。いつもより神秘的な感じ。

9/30 7:11

少し日があたるようになってきました。

9/30 7:23

女体山山頂。877m。残念ながら、この時間は雲の中。

9/30 7:26

土浦方面も、やっぱり雲の中。

9/30 7:34

御幸ヶ原に向かう途中にあるがま石。

9/30 7:47

紫峰杉に向かう途中にあるブナの木。筑波山の中でも最大級のブナとのこと。

9/30 7:57

紫峰杉。この頃から日差しが出てきました。

9/30 8:08

御幸ヶ原から真壁方面。雲がとれましたね。

9/30 8:21

男体山山頂到着。871m

9/30 8:23

男体山山頂から、宝篋山方面。

9/30 8:48

自然研究路にある立身石。
この石の上部も、展望が良いです。

9/30 9:03

ここも自然研究路にある展望台。

9/30 9:03

同じ展望台から宝篋山方面。

9/30 9:09

自然研究路にあった赤い実。

9/30 10:25

キャンプ場コースは、緩やかなコース。

9/30 10:27

先ほどの実とは違いますよね。何の実でしょう。

9/30 10:44

キャンプ場から真壁方面。

9/30 11:44

東筑波ハイキングコースは、小さな沢を渡る箇所があります。
このあと、つつじヶ丘の駐車場に合流し、本日の山行は終了です。

9/30 7:31

ここからはお花の写真をいくつか。花は詳しくはないですが、色々咲いていて楽しめました。
お花1（がま石付近）

9/30 10:50

お花2（キャンプ場付近）

9/30 10:58

お花3（キャンプ場付近）

9/30 11:06

お花4（キャンプ場付近）

9/30 12:07

お花5（つつじヶ丘駐車場近く）

撮影機器：

OM SYSTEM OM-5 ボディ OMデジタルソリューションズ

装備

個人装備

Tシャツ 雨具 靴 ザック 行動食 コンパス ファーストエイドキット 時計 ストック カメラ

感想

YassanJp

久しぶりの山行なので近くの筑波山へ。
今回は、登りはおたつ石コース、下りはキャンプ場コース〜東筑波ハイキングコースを経てつつじが丘に戻るコースです。
朝5時30分前につつじが丘の駐車場に到着。準備をし少し明るくなるのを待って出発しましたが、もうすでに降りてくる方もいらっしゃって、びっくりです。
登りは雲の中を進みますが、真っ白ということもなく、あまり心配はなかったです。この位のガスだと神秘的な雰囲気が楽しめました。
女体山山頂は雲の中でしたが、男体山に行くまでには雲がとれ始めます。男体山の山頂からの展望も良かったですが、自然研究路の途中にある展望台からの展望も、また良かったです。
下りは、キャンプ場へ降りて東筑波ハイキングコースへ。このコースはいろいろな花が見れました。私は花は詳しくはなく、今度は花の名前を調べながら歩きたいなぁと思います。