231001の(1) 妙法寺駐車場と日出づる里農村公園 やまハイ2箇所に行く
- GPS
- 02:13
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 341m
- 下り
- 323m
コースタイム
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | すき家富士川店 |
写真
感想
昨日は朝の雨で山歩きができなかったので、今日こそは山に行きたいと思っているが、やはり朝の雨に当たってしまった。これでは山は無理である。9月は登山靴を履いていないように思う、厳密にいえば「水道山」とか行っているが、トレイルを含むような山には9月はいけなかったなあ。
夜明けごろの大雨、雨雲レーダーを見てみると結構連続で雨雲がかかるという予報が出ている。もう山は諦めた、出来れば道路歩きが良い。そこで選んだのがこのコース、「やまなしハイキングコース」を歩くのだ。しかもこのコースであればほぼアスファルト歩きで行けてしまうのがいい。
朝食をすき家で食べようと思った直前、朝日が差し、反対側に大きな虹が映った。曇天に輝く綺麗な虹だった。朝食はすき家のセット、のっけ盛り納豆定食である。それを腹に詰め込み、妙法寺駐車場に向かった。
今回では「妙法寺駐車場」「日出づる里農村公園」の2カ所が「やまなしハイキングコース」のチェックポイントとなっている。今日の所は駐車場から公園までを往復できたら良いとしよう。
まずは妙法寺を参拝する、参拝してまた駐車場に戻ってくる。歩き出した途端に便意を催す。近くのトイレはお寺のトイレ(また階段を上る)、山門の横にある公衆トイレ、の2択。結局私は車でトイレに行きまた駐車場に戻ってきて再び歩き出した。今度こそ歩き出したのである。
基本、県道を登っていけば良い。オールアスファルトの道だ。怖いのは雨、そして降った水が鉄砲水のようにやってくること。でも、朝方に激しい雨が降ったのみだし、洪水や鉄砲水はないであろう。
路面は濡れている、その中を傘を杖代わりにして登って行く。雨が降ったら傘を差し、雨が止んだら杖代わり、雨が降ったらポンポロロン、雨が降ったらピッチャンチャン、ああ、「おじさんのかさ」ってやつだねと、1人でニコニコする。
そうこうしているうちにどんどんと標高を上げて集落の中に入っていく、この集落の中に目的地があるのだ。「関東富士見百景」にも選ばれている場所だ。季節や時間によってダイヤモンド富士も見られると言う。高村光太郎の文学碑もある。そう、ここが「日出づる里農村公園」である。ここも、山梨ハイキングコースのチェックポイントの1つだ。この記録で2つのチェックポイントにたどり着くことができ、チェックポイント数は現在102まで増えてきた。
後は駐車場の車まで戻るのみである。せっかくなので違う道を下っていく。ちょっと細い道なのだが降る分には全然問題は無い。ただ、車のすれ違いは無理だろうなぁと言うような細さの道である。
快調に下って行き、また県道に合流した。後は駐車場に戻るのみである。再び本殿前に辿り着き、そこから車道を下っていく。そう、そこに私の車はあった。まだ9時半だ、もう一つ、どこか歩こうか?それとも今日はもう帰ろうか?悩みながら私は車を走らせていきました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する