記録ID: 6005365
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ハイキング
京都・北摂
歩いて辿る天橋立
2023年10月02日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:06
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 564m
- 下り
- 560m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰り:高速バス 天橋立駅バス停 傘松公園および天橋立ビューランドへはリフトを利用。 |
写真
小天橋(廻旋橋)。
昔は「九世戸の渡し」 と呼ばれ、 渡し舟があったが、大正12年に架橋。 通船時に一文字に旋回することから「廻旋橋」の名で親しまれる。 当初は手動であったが、昭和35年3月に電動化。
昔は「九世戸の渡し」 と呼ばれ、 渡し舟があったが、大正12年に架橋。 通船時に一文字に旋回することから「廻旋橋」の名で親しまれる。 当初は手動であったが、昭和35年3月に電動化。
江戸時代、宮津に滞在していた甚五郎は雨乞いのための彫刻を依頼されるが、龍の姿を知らず思い悩み、夢の中で龍の住む場所を教えられる。 その通りの場所へ行き三日間祈ると、滝壺から龍が現れ、空へ立ち昇り雲の中へ消えていった。 こうして完成したのがこの「真向の龍」と伝えられる。 その名の通り正面を向き、少しユーモラスな表情をした精密な龍である。
橋立真言宗 成相山成相寺。
成相寺(なりあいじ)は日本三景天橋立を眼下に望む景勝地にあり、元々は日本古来の山岳宗教の修験場で、日本全国にある五つの「聖の住む所」の一つとして信仰を集めている。
慶雲元年(704)に文武天皇の勅願寺として真応上人が創建したと伝えられ、本尊は身代わり観音、美人観音として名高い聖観世音菩薩。
境内には悲話を伝える「撞かずの鐘」、奇怪な話の「底なし池」、左甚五郎作の「真向の龍」などがあり、しゃくなげの名所でもある。
成相寺(なりあいじ)は日本三景天橋立を眼下に望む景勝地にあり、元々は日本古来の山岳宗教の修験場で、日本全国にある五つの「聖の住む所」の一つとして信仰を集めている。
慶雲元年(704)に文武天皇の勅願寺として真応上人が創建したと伝えられ、本尊は身代わり観音、美人観音として名高い聖観世音菩薩。
境内には悲話を伝える「撞かずの鐘」、奇怪な話の「底なし池」、左甚五郎作の「真向の龍」などがあり、しゃくなげの名所でもある。
感想
天橋立は、丹後半島の東側から流出した砂礫が海流 (宮津市側)によって運ばれ、野田川からの流れによる海流(阿蘇海側)がぶつかることにより、 府中側から堆積してできたといわれている。
天橋立は海中にほぼ真っ直ぐに砂礫(砂や小石)が堆積したことにより形成されたているが、古代より地下水が供給されたことにより、松林(松は人の手により植林されたものではなく)が一体(自然発生に)に生えている。
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