様似町の様似山道

2023年10月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 7.1km
• 登り: 538m
• 下り: 526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:58

6:48 様似山道東口
8:19 8:30 断崖ポイント
9:04 9:29 原田宿跡
11:00 11:11 コトニ小休所跡（現コトニ昆布干し場）
11:46 様似山道西口

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

様似山道西口に車デポして東口より出発
西口：3台ほどのスペースあります
東口：幌満コミュニティセンター前の広い駐車場

写真

9/30 12:02

9/30行く途中の「いずみ食堂」

9/30 14:25

アポイ自然情報館

9/30 15:06

観光課の方が講師です

9/30 17:39

夕食は豪華お弁当

10/1 6:18

10/01準備中

10/1 6:27

猿留山道と同じ時期に開削されました

10/1 6:28

10/1 6:29

和助地蔵が祭られているお堂

10/1 6:32

10/1 6:36

正面の沢筋を山道が出来る前は登っていたらしい

10/1 6:41

橋の下をくぐって幌満川の右岸を歩く

10/1 6:42

10/1 6:43

右岸を少し歩いて東入口へ

10/1 6:45

10/1 6:47

東入口から登ります

10/1 6:48

沢筋へ

10/1 6:59

沢登りに慣れてない人にはハードかも

10/1 7:14

やっと流れから離れて少し穏やかに

10/1 7:18

10/1 7:32

穏やかな尾根道

10/1 7:37

碍子があちこちにあります

10/1 7:44

電信柱も

10/1 7:53

沢筋のトラバース

10/1 8:02

渡った斜面のトラバースが危険個所

10/1 8:17

日高耶馬溪展望地へ

10/1 8:28

下に見えている道路は旧道で進入禁止だそうです

10/1 8:30

危険な美しさ

10/1 8:33

10/1 8:43

樹齢300年ぐらいのミズナラ

10/1 8:44

太いです

10/1 8:58

碍子

10/1 9:04

私達も大休憩しましょ

10/1 9:08

こんな建物だたそうです

10/1 9:41

沢を渡る

10/1 9:47

熊の爪痕、古いけど

10/1 9:57

測量した時のものだそうです

10/1 10:02

やっと中間点

10/1 10:04

アポイ岳が木立越しに見えたんだけど

10/1 10:04

見えてます

10/1 10:20

また沢です

10/1 10:25

渡ると登る

10/1 10:34

この辺りがプレートの境界で石の雰囲気が変わる

10/1 10:47

コトニ昆布干場

10/1 10:49

10/1 10:49

コトニ小休憩所へ行って休みます

10/1 10:55

10/1 10:57

昆布、干されてます

10/1 10:58

アポイ岳

10/1 10:59

10/1 11:06

景色眺めながら大休憩

10/1 11:14

西口へ一頑張り

10/1 11:24

すっかり晴れて最高

10/1 11:24

10/1 11:45

安着、車が見えた！

10/1 11:35

ヒダカミセバヤ、マイタケ、キノコ達

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

感想

marikka

会の山岳古道シリーズに参加

8月に歩いた猿留山道と同じ時に、官製道路として作られた道です。
様似町から観光課の方や教育委員会の方が講師として参加され
貴重なお話を聞かせていただき、ただ歩くだけと違って
なかなか楽しかったです。山道は日高の山が海に迫っているので
何度も沢を横切ります。そのたびにアップダウンがあり
距離の割にはハードでした。急斜面のトラバースもあり
フットパスという言葉に騙された感が強かったです。