氷瀑R7 ダメ元の野門布引

2015年03月14日(土) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 13.4km
• 登り: 2,043m
• 下り: 2,039m

天候

晴れちゃった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野門橋を渡ってすぐ野門集落へ
林道は除雪されていなかった

写真

3/14 8:02

林道は入ってしばらくしたところまでしか除雪されていなかった
結構積もっています。。。

3/14 8:18

結構立派な木がありました

3/14 8:18

こんなプレートが打ってあった

3/14 8:22

また別の立派な木にもプレートが

3/14 8:22

3/14 8:23

3/14 8:24

3/14 8:28

この桂の木もそこそこ立派

3/14 8:39

林道に出ました
この先の沢を登って行けば山の神のところに出るのだけど、雪が深いから無駄な体力は使わず大周りだけど林道を利用

3/14 8:48

ヘアピンカーブのところの広場
ココから布引が見えると思ったが・・・

支沢の50m滝は尾根の陰に隠れていて確認できなかった

3/14 8:50

3/14 8:50

3/14 8:51

3/14 9:02

山の神が見えてきた

3/14 9:02

ここから尾根に上がります

3/14 9:28

すると展望台手前に出ます

3/14 9:29

3/14 9:29

まだ凍っているけど雪被っているからどうだろう？

3/14 9:32

3/14 9:36

3/14 9:54

遊歩道入口到着

3/14 9:55

看板がココまで埋まってしまうとは・・・

3/14 9:55

3/14 10:22

3/14 10:24

3/14 11:07

渡渉が面倒だぁ

3/14 11:28

支沢の氷瀑
大きそうだが行く気にはなれない

3/14 11:30

やっと広場に辿りついた

3/14 11:46

3/14 11:51

沢に下ります
沢が完全に雪で埋もれています
ココまで埋もれているのは初めて見たかも

3/14 11:58

立派な氷柱

3/14 12:00

水が見えているとこもあるので気をつけないと

3/14 12:02

前衛滝に到着

3/14 12:06

当初はこれ登ろうっと思ったのだが・・・一人じゃ恐いわ

3/14 12:08

ちょっと高台に上がって
この位置からだと布引の滝が入ります

3/14 12:34

おきて破りの右岸巻で布引の滝前まで近づく

3/14 12:46

この時間だと太陽が真上にきちゃうからちょっとねぇ・・・

3/14 12:46

上中段

3/14 12:46

メインの3段

3/14 12:50

撮影前に腹ごしらえ

3/14 12:54

広角で

3/14 13:03

ちょっとずつ近づく

3/14 13:04

下段を横から

3/14 13:04

面白い氷柱だ
海坊主ならぬ滝坊主

3/14 13:05

裏側から
水流が結構あります

3/14 13:05

前衛方面

3/14 13:05

亀裂が入っちゃっていて残念だけど

3/14 13:07

いいものは見られました

3/14 13:22

そろそろ帰らないと

3/14 13:29

では、ごきげんよう

3/14 13:37

再び前衛滝から

3/14 13:40

再び立派な氷柱

3/14 13:40

なんか目玉のオヤジみたい

3/14 13:41

こちらは何か言いたそうな・・・

3/14 13:42

来た道を振り返る

3/14 14:16

何本目の沢だっけ？

3/14 15:19

遊歩道下降地点から
こんな青空の時にココ来たのっていつ以来かな？

3/14 15:45

遊歩道入口まで戻ってきた

3/14 16:00

展望台まで戻ってきた

3/14 16:01

いい景色だなぁ〜

3/14 16:02

布引を遠望

3/14 16:10

山の神まで戻ってきた

3/14 16:42

けっくお早く戻ってこられたな

3/14 16:43

暗くなる前に戻ってこられて良かったぁ。。。

撮影機器：

FinePix XP60 富士フイルム

D7000 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 笛 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル ストック カメラ ８ｍｍX30m ハーネス スリング数本 カラビナ数枚 アイススクリュー ピッケル２本 ソリ コンロ

備考

前衛滝左岸が凍結していると予想し登ハン具用意していったが、必要なかった

感想

親方@外道坊

毎度どうでもよい記録です

日記にも書いたが、冬靴を買った
早速雪山に行きたいのだが・・・とりあえずいつものごとく奥鬼怒方面へ
かなり眠かったので龍王峡で仮眠してから何処へ行くか決める。。。雪が思っていたよりも少なくなっているみたいだから山じゃなくて氷瀑にしよう
これなら野門林道も雪が無くなっているのでは・・・っと思ったのだが、考えが甘かった。。。
林道に入ってすぐ自分の車じゃ登れないかもしれない凍結路面。。。今から行き先替えるのも辛いので林道歩き覚悟でアタックすることにした
出発時間が遅くなってしまったので良くて前衛まで行ければいいかなってことで準備を済ませ出発
そういえば、地形図上にある破線が前々から気になっていたのだが・・・これって今でもあるのかな？GPSを頼りに波線を登って行くと・・・かつて登山道であった面影がみられた
このルートを利用できたおかげで長い林道歩きをかなりカット出来た
この先の沢を登ると山の神の前に出られるのはわかっているが、途中の広場から確認したいことがあるのでここは林道を利用して登って行く。
山の神から尾根に上がると展望台の手前に、展望台のところから尾根に上がると遊歩道入口までっとショートカットしたおかげでかなり短縮は出来た
さて、遊歩道最高点から野門沢へと降下して行くのだが・・・遊歩道は雪に埋もれてしまっていて久々だとルートがどうなっていたかわからなくなってしまった・・・っが、遊歩道っぽいところが見つかった。だが、雪が深いおかげで厳しいところもあったり・・・でも雪は締まっている方でまだ良かったが気を抜くと踏み抜く。。。
沢に下りると沢は雪に埋もれている。踏み抜きに注意しながら前衛に到着
この時点で12時を回ってしまった。。。いつもの左岸巻ルートはガチガチに凍っているのでちょっとなぁ・・・
みなまる師匠が以前右岸巻をしていたと言っていたのでダメもとで掟破りの右岸巻を実行。雪が深かったおかげで左岸巻きよりも早く布引の滝に到着出来た（気がする）
こんな時間にここにいてしかも雪が積もっていて・・・帰りはヘッデンコースか・・・あれ？入っていないジャン！
なんとか日が暮れるまでに最悪遊歩道入口には戻りたい。
途中ショートカットをしてみたがかえって時間がかかってしまう。。。陽が伸びてきたといっても17時には車に戻りたい。帰りもショートカットした
何とか明るいうちに戻ってこられた。着替えを済ませていつもの温泉で汗を流す・・・ってか身体を温める（汗）

買ったばかりの靴でいきなりのハードコースはきついかと思ったが結構歩けるものだ

さて翌日はどうしようかな・・・