和賀の秋 高下岳〜根菅岳

2023年10月04日(水) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 12.3km
• 登り: 971m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:00

8:05 高畑登山口
10:44 10:52 高下岳(北峰)
11:39 12:15 根菅岳（ねすがだけ）
13:09 13:10 高下岳(北峰)
15:05 高畑登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・高畑登山口までの林道、7月の豪雨で壊れていたのが補修され登山口まで入れる。砕石が敷かれ、これまでよりフラットで走りやすい。
・登山口に詰めれば6台ほどとめられそう。
・トイレなし。トイレは県道まで戻り盛岡方面に1分ほど走った右手に大きな駐車スペースと公共トイレ（きれいな水洗）あります。

コース状況／危険箇所等

・稜線は少し笹があったが問題なく歩けた。本日は西和賀のスタッフの方3名が草刈りをされたはずなので、さらに快適な縦走路になると思う。
・この道は毎年歩くが、人に会うことはまれ。今日も上記のスタッフ以外は登山者なし。クマ対策などは必要。

その他周辺情報

南下する場合は県道に出て15分位走ると「沢内バーデン」の案内あり。日帰りのみで440円。他に、砂ゆっこなどもある。

写真

この登山口まで入れます

ムラサキアブラシメジモドキでいいかな

ブナの自然林がずっと続きます

矮性ブナ林

細いダケカンバ林

最後の急登

高下北峰に向かう

奥が根菅岳

高下北峰

根菅への稜線

根菅に向かう

オヤマリンドウ

根菅岳

大分雲がとれてきた

羽後朝日と大荒沢が見えてくる

少し急になる

草原の登り

振り返る

根菅岳到着

お昼休憩

羽後朝日岳

少し先に進んでみる

積雪期にこの尾根から和賀岳に行ける

和賀岳

沢尻岳ともっこ岳

高下岳へ戻る

草原を下る

今年は赤くないですね

奥は沢尻岳ともっこ岳

高下北峰へ登り返し

急になってくる

高下へ戻った

遠く森吉山

和賀岳

降りましょう

紅葉は遅い

ダケカンバ帯

クルマバハグマ

感想

ad70s

お気に入りの西和賀の山々、今年は水害もあり山歩きどころではない方々もおられただろうが、そんな中でも林道も補修され、登山道も手入れされ、いつもの美しい稜線歩きを楽しめた。地元の方々に感謝したい。