サボって広島市の山を歩く② 風呂ヶ谷山

2023年10月04日(水) [日帰り]

• GPS: 00:56
• 距離: 1.8km
• 登り: 202m
• 下り: 186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:56
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:57

14:10 スタート地点
14:48 14:49 風呂ヶ谷山
15:07 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音水の前あたりに駐車

コース状況／危険箇所等

畑の中の道は少し迷うかもしれませんが一番端まで行くつもりで。
谷筋から尾根に上がるまでは道があります。尾根に上がって右に方向を変えてから道はありませんが下草もヤブもないのでどこでも登山道、歩きやすいとこを登っていきます。

写真

10/4 14:10

遠かった、随分登ってきました。
ここは栃谷、「谷」と付いていますが空はすごく広い。

10/4 14:10

栃谷観音水
ここの前に駐車してスタート

10/4 14:12

観音水から少し戻ってここを登る

10/4 14:13

人家の少し手前で左に入る

10/4 14:14

この道を行き止まるまで（畑の端まで）進み上に向きを変えます。

10/4 14:19

ここから本格的に山に入っていきます。

10/4 14:22

荒れ気味の山道

10/4 14:28

獣道がたくさん分岐している。
歩いてる時もシカの声が頻繁に聞こえる。

10/4 14:31

峠に付く。
以前は向こうの桐山地区と行き来があったのではないかな？
山頂は右に向きを変え登っていく。

10/4 14:36

栃谷集落の共聴アンテナかな？
何戸で引いてるんだろ？結構な負担額ではないか？

10/4 14:37

道はないけど藪はなく歩きやすいとこを登る

10/4 14:44

ほどなく風呂ケ谷山山頂

10/4 14:45

山頂表記はこれだけ

10/4 14:45

三角点
痛みすぎじゃない？

10/4 15:03

集落まで下りてきました。
耕作放棄地がほとんど

10/4 15:06

帰りに観音水をひと口頂きました。
湧水、清水ではなく引いてきた水なので冷たくはない。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 靴 サブザック 飲料 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ima2017

旭山に続いて2座目は風呂ケ谷山です。
登山口は山深い栃谷という集落。観音水の案内に従って走っていると随分登っていきます。ポツンと一軒家の番組なら大喜びするような道です。
こういった集落は空が広いことが多いのですがここもそう、日照時間は長いので水さえあれば自給自足には事欠かなかったのです。

ここまで車で登ると山頂はすぐそこ、登山はあっという間に終わりました。
風呂山というのが青影山の近くにあり製鉄の火床の風炉からという説がありましたがここの「風呂」の由来が知りたい。
傷んだ三角点、田部さんの時から欠けていたようです。