恐すぎる！必ずすべる木道 会津駒ヶ岳

2023年10月03日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:55

4:08 会津駒ヶ岳滝沢登山口
5:18 5:18 水場
6:24 6:35 駒の小屋
6:49 6:49 会津駒ヶ岳
7:18 7:38 中門岳
8:20 8:36 駒の小屋
9:20 9:20 水場
10:03 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝、三時半で一番奥に他に二台。下山時（10時過）は満車、国道までの手前の広い駐車スペースまでの道路脇スぺースにも一杯

コース状況／危険箇所等

小屋から中門岳の間の木道は必ず滑ります。3度転倒しました

その他周辺情報

登山口近くの道の駅「檜枝岐」に温泉あり（13時から）

写真

10/3 4:09

登山ポストは登山口にあります

10/3 5:37

日の出もだいぶ遅くなりました

10/3 6:14

小屋手前、雲の中です

10/3 6:22

駒の小屋が見えてきました。

10/3 6:49

山頂、展望はありません

10/3 7:17

中門岳の標識が見えてきました

10/3 7:38

木道の終点まで行き、戻ってきました

10/3 7:52

中々晴れません

10/3 8:09

木道恐い

10/3 8:19

小屋まで戻ってきました、

10/3 8:44

下山を始めて10分くらい、晴れてきました

10/3 8:55

晴れました

10/3 10:02

最後の階段

10/3 10:03

お疲れさまでした

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ

2

予備電池

1

1/25000地形図

1

ガイド地図

1

アプリ

コンパス

1

笛

1

筆記具

1

ライター

2

ナイフ

1

保険証

1

飲料

3

500mlペットボトル

ティッシュ

5

三角巾

1

バンドエイド

5

タオル

1

携帯電話

1

計画書

2

一部提出

雨具

1

防寒着

1

ウインドブレーカー

スパッツ

1

手袋

2

+レイングローブ

ストック

1

ビニール袋

2

替え衣類

1

ザックカバー

1

クマよけ鈴

1

水筒

1

５００ｍｌサーモス

時計

1

日焼け止め

1

非常食

1

ツェルト

1

医薬品

1

サングラス

1

モバイルバッテリー

1

カメラ

1

車　ヤリスクロス

1

ゴールド

感想

louris

10月2日に行くか、3日にするか迷いましたが、比較的状況が良さそうな3日にしました。
3週間前に行った平ケ岳へ向かうルートと同じ東北道　西那須野塩原ICからR400→R352ですね。

手前の道の駅「檜枝岐」の駐車場には多くの車が・・・もしかしたら登山者がここで時間調整していたのかもしれませんね、トイレもありますから。

平日の早い時間であったからなのか、登山口に一番近い場所に車を停めれました。

登山開始時は、雲も多かったのですが、月も星も見え、月明かりで明るいぐらいでしたが、山頂に近づくと雲の中に入ってしまい、風も強く、雨も時折・・・
小屋手前では強風により寒さを感じるようになったのでウィンドブレーカーを着用、毛糸の手袋も・・・

登山口から山頂まで5.3kmを2時間半ほどで歩けているくらい、登山道は登りやすかったです。

　上部では、終始雲の中、予報では9時くらいから晴れるとのことで、休憩を長く取って時間を稼ぎましたが、上にいる間、晴れることはありませんでした。仕方がないですね。

　小屋奥のトイレは、洋式で、すごくきれいでした。

　小屋当たりの風が一番強く、その後、山頂から中門岳間はそれほどでもなく、視界はありませんでいたが、快適に歩けました。だた、木道は、濡れた木道は怖かったです。滑りそうとわかっていながら3度もスッテンコロリンと転倒、ザックがクッションとなり事なきを得ましたが、湿原保護の観点とは異なりますが、木道を少し外す方が安全かもしれません。山頂分岐から小屋で向かう木道は滑り止めが設置してありました。

　下山を始めるとすぐに晴れてきました。振り返ると山頂付近もすっきり見えました。まあこんな時もありますね。

　下山も1時間半程度、サクサク歩け、ちょっと物足りない物足りない感じでした。

　さあこれで今年の登山は終了です。百名山も79座を数えました。東北・北海道が多く残っていますので、まだまだかかりそうですが、ゆっくり登っていきます。