野伏ヶ岳山ろくをスノーハイク

2015年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 7.2km
• 登り: 494m
• 下り: 485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 2:20
• 合計: 7:47

距離 7.2km 登り 498m 下り 485m

8:40 スタート地点
11:40 14:00 小大黒山付近
16:27 白山中居神社
16:27

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白山中居神社前駐車場（いくつかの駐車箇所あり10〜20台程度駐車可。無料）

コース状況／危険箇所等

全面的に積雪。トレースは明瞭。

写真

3/15 8:19

3/15 8:20

3/15 11:48

3/15 11:51

3/15 11:51

3/15 12:00

3/15 12:00

3/15 12:00

鷲ヶ岳方面

3/15 12:01

芦倉岳と大日ヶ岳

3/15 12:03

3/15 12:11

野伏ヶ岳と薙刀山

3/15 12:14

丸山や初河などの稜線

3/15 12:16

野伏ヶ岳と薙刀山

3/15 12:17

大日ヶ岳は、この稜線の山の中ではとても大きいです。

3/15 12:19

3/15 12:27

いつか登ろうと言いつつ、何故か後回しになる大日ヶ岳

3/15 13:47

3/15 13:52

さようなら野伏ヶ岳

撮影機器：

DMC-GF1 Panasonic

X-E1 FUJIFILM

感想

seisman

割と突発的に、かつ久しぶりの山行。
車の中で寝かしつけていたワカンのお試しを兼ねて。

…まぁ、この甘いプランニングにふさわしい山行となりました（笑）
全面的に雪道。セッティングの甘いワカンだと所々踏み抜いてしまう。「この調子だと山頂は無理だな」と実感しつつ、小大黒山付近まで。四方、とまでは言わないまでも三方くらいは雪山。こういう風景を見ると、ほんと「山っていいよな〜」という実感に浸れる。

帰りは同行者の調整してくれたワカンで順調に下山。
もっとも、同行者の持参していたスキー板はとにかく私には相性がよくなかった。ワカンをとにかくマスターするのがいいかな、と実感。

雪遊びを満喫できた山行でした。

loser310

野伏ヶ岳に行こう。
山頂にはこだわらず、雪山道具を試そう。
ということで
秀●荘で購入したスキー板と、同行者の持ち寄ったワカンで遊んでいました。

結論から言うと
どこでやってもスキーはスキー、登山とは違うスキルが要求される。
ワカンはスノーシューよりも楽。

これまでの人生で一度としてスキーをした経験はなかったのですが、やっぱりぶっつけ本番では無理でしたね。
適当にうまく滑れる前提で考えていたのですけどね。
冬山の時短ツールとしてスキーを活用する計画は、実現までかなりの年月がかかりそうです。