生駒/鳴川千光寺と法螺貝

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 00:36
• 距離: 1.0km
• 登り: 104m
• 下り: 24m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:18
• 休憩: 0:10
• 合計: 0:28

9:22 清滝
9:25 9:25 揺動地蔵尊
9:29 9:30 不動の滝
9:39 9:48 千光寺
9:50 ゴール地点

その他周辺情報

鳴川山 元山上 千光寺（第2日曜法螺貝講習）
https://motosanjyo-senkouji.com/
「元山上」「女人山上」の由来
日夜、荒行に励まれていた小角の身を案じた母・白専女は、従者と鳴川の里に登り、小角と共に修行しました。
ある日、小角が遠見ケ嶽に登り南の方を観ると、多くの山々の中に金色に輝く山を見て霊威を感じ、母・白専女を鳴川に残し、二匹の鬼を従えて此処より南へ二上山・葛木山・金剛山・友ケ島を経て熊野ヘ、熊野から大峯山の山頂である山上ケ嶽に登り、修行根本道場と定められました。
後世の人々は、役小角が大峯山を開く以前に修行したところから、「元の山上（もとのさんじょう）」と呼ぶようになりました。
一方、母・白専女は、小角が大峯山に行かれてからも鳴川の里に残り修行を続けられたとのことです。この伝えから、女人禁制の吉野大峯に対し女性の修行も受け入れたため、「女人山上」と呼ばれ、女人の修行道場として栄えました。千光寺HPより

写真

10/8 9:15

平群自然休養村センターに車を停めて

10/8 9:23

鳴川の千光寺へ
清滝(きよたき)石仏群を見ながら歩く

10/8 9:24

ひっそりしたところにある磨崖仏

10/8 9:25

ゆるぎ地蔵
梵字の札がぐるりとかけてある

10/8 9:26

大きい、でもイガだけ。
大粒だったみたい、前を歩く人が拾っていった。
残念！

10/8 9:27

風情ある佇まいの民家

10/8 9:28

千光寺すぐ手前で
「行場👈」の道標に誘われて行ってみると

10/8 9:29

大きな石仏、
「役行者がこの滝で修行している時、観音様が童子の姿となって現れたと伝えられています。以来、滝の水を子どもにそそげば、病にかからないと言われています」平群町オフィシャルhpより

10/8 9:31

鳴川山 千光寺 総門

10/8 9:32

ここにも梵字の札がたくさん

10/8 9:33

瓦には法螺貝が！
法螺貝講習会に来たから、ここで見つけて嬉しい😄

10/8 9:36

行場案内、また来たいな

10/8 9:37

風情ある、古い道標

10/8 9:37

山門をくぐり、お寺に上がらせていただく。
住職の前で一人一人吹いて、指導を受ける。
初めての私は持ち方、吹き方を教えていただく。

10/8 12:50

お昼休憩で、庭を見てくつろぐ。
濡れ縁に干してある革、しっくりと見える、さすが元山上

10/8 13:39

観音堂(本堂)に上がって練習。
この教室を教えて下さった山の先輩に法螺貝をお借りして
ふー(音出ない)、ぷー、、ぶー、ふー……
ブゥォーーー、音が出た！
今日は低い音を、同じ音で続けて吹けるように練習。
少し大きな音も出してみる、出た！
法螺貝欲しくなる。

10/8 14:48

今日はここまで、解散。
おまけ、山内の母公堂（ぼこうどう）

裏山生駒を知りたくてご紹介いただいた法螺貝教室。
法螺貝、いいなぁ…

8/31 18:45

8月8日に東大阪から迷子のミドリ
怖い思いをさせてごめんね、2か月経ってもう会えないのかとくじけそうだよ…

撮影機器：

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

感想

kayo

裏山生駒を知りたくてご紹介いただいた法螺貝教室。
体験だけと思っての参加だけど、無心で吹いた法螺貝、良い経験になりました。

茶色の法螺貝をお借りした（山の先輩のもの）。
手前は参加されていた女性のもの。網袋は白とベージュで編まれた繊細な色使い、ご自身で編まれたとのこと。

生駒を知りたかっただけなんだけど、知ってしまった法螺貝、欲しくなる。でも高いなぁ。生駒で吹いたらミドリに届くかなぁ…


8月8日に東大阪から迷子になったワカケホンセイインコのミドリ
ミドリだけでなく、毎日どこかでインコ等のペットが迷子になってるらしい。
迷子のペットを見たり保護されたら「保護」「目撃」投稿お願いします。
迷子ペットデータベース
https://lostpet.jp/

コメント

ジュピタ

kayokos さん、是非法螺貝を買って、ほらを吹いてください😁。

kayo

法螺貝高いんですよー🥲
無しでホラ吹きチャレンジしますね、私は真面目だからホラ吹くのも大変🤭