上二股峰山(780m)


- GPS
- 03:30
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 229m
- 下り
- 227m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
毛無峠展望台を過ぎた峠の頂上と思われる所に、札幌方面からだと 右手に百葉箱のある広い駐車帯が駐車場所になります。 林道にそって登り始めます。ザラメの上に湿った新雪が3センチほど積もった状態でした。 |
写真
感想
壁・スキー師匠のお声掛けで、毛無山に行くことに。
壁P仲間のS氏とジェイも一緒です。
毛無山と聞いていたので、毛無山の地図を見ると、滑る所があるように見えないです。
でも、師匠の言葉を信じてついていきます。
毛無山展望台をすぎ、標高の一番高い所と思われる場所に百葉箱のある駐車帯があります。
すでに10台以上の車が駐車されています。人気のスポットなんですね。
春の日差しが強いです。日焼け防止の覆面をして林道を進みます。
穏やかな歩きやすい斜面です。でも、暑い。
アウターを脱ぎグビグビ水分補給して進みます。
途中の林道で、ボーダーがジャンプ台を作っていました。
林道をショートカットしながら斜面を進みます。
後ろを振り向くと札幌方面の山が春霞の奥にうっすら見えてます。
左手には朝里岳と真っ白な余市岳も見えてます。
大きな電波塔が見えると頂上も近い。あとで地図を確認して分かりましたが
上二股峰山と最高点に名前がついています。そして奥の
少し標高の低い所に「奥沢761.8m」の三角点があるようです。
どこが一番高いのか分からない広い雪原が広がっています。
とりあえず、リュックをデポして美味しそうな斜面を一滑り。
ザラメになりきらない雪ですが、それなりに楽しい。
カバノアナタケ取りと思われるグループや単独のスキーヤーも登っています。
登り返して奥の斜面を偵察しに行きます。
奥へ行くと、小樽の街や小樽天狗岳、塩谷丸山、積丹半島の山も見えます。
北斜面になるのか、素敵な斜面が広がっています。
私は腰の調子が本調子じゃないので、滑らずにムービー係に。
師匠とS氏が楽しそうに滑ります。
お二人が登り返してきたのを待って、雪原を横切り昼食タイム場所へ。
東斜面を見ながら、のんびり一時間近く昼食タイムをとりました。
あとは登り口へ一気に滑ります。あっという間に登山口着です。
なんと車が20台近くに増えていたのにはビックリです。
みんなどこを滑っているんでしょうね。
山としては大きくないけど、滑る斜面はあちこちにあるようです。
コメント
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あの百葉箱の駐車帯に車を置いてみんなどこに登っているんだろう?とか思ってました(^^)
登山始める前はキロロスキー場に入り浸りでしたからあの道はかなり通ってて不思議に思ってたものです(笑)
NAKさんはキロロに通っていたんですか。
私は国際が多かったです。真冬の毛無峠のカーブが
どうも好きになれなかったし。
百葉箱の駐車帯、今回初めて気がつきました(^_^;)
登山口が600mぐらいあるので、たいして登らないので
物足りなさはあるかも。滑るポイントはイッパイあるようですが、
登って滑って又登ると言うのは、以外ときついかも。
登ったら、あとは滑るのみって言うのが好きかな。。。
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