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Yamareco

記録ID: 6030109
全員に公開
ハイキング
北陸

白抜山・鷲走ヶ岳

2023年10月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:30
距離
8.2km
登り
769m
下り
767m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:16
休憩
0:15
合計
2:31
9:06
49
スタート地点
9:55
9:57
36
10:33
10:46
51
11:37
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東二口集落に駐車
コース状況/
危険箇所等
東二口からの登りは新道・旧道がありますが、旧道は下草が伸び、沢筋には流木や石が入って乱れ、ルートが不明瞭かつ通りにくくなっています。新道は歩きやすく道も明瞭なため、新道を通ることを強くお勧めします。
また、白抜山〜鷲走ヶ岳の区間で何箇所か、山が崩れて登山道の幅がほとんどなくなっているところがありました。そういう場所に限って転倒したら下に真っ逆さまのため、慎重に通り抜ける必要があります。
駐車スペースから山側へ少し歩くと、交差点に登山コースの看板が見えてくる。ここを右(防火水槽の標識側)へ。
2023年10月08日 11:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 11:36
駐車スペースから山側へ少し歩くと、交差点に登山コースの看板が見えてくる。ここを右(防火水槽の標識側)へ。
先の写真中央の看板『鷲走ヶ岳・白抜山登山コース』。「Aコース」「Bコース」など書いてあるが、山中の標識は「新道」「旧道」表記だったりして混乱する。
2023年10月08日 09:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 9:06
先の写真中央の看板『鷲走ヶ岳・白抜山登山コース』。「Aコース」「Bコース」など書いてあるが、山中の標識は「新道」「旧道」表記だったりして混乱する。
新道・旧道ともこの高いはしごが付いた蔵が入口の目印になる。足元に『⇖白抜山』の標識もある。
2023年10月08日 11:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 11:35
新道・旧道ともこの高いはしごが付いた蔵が入口の目印になる。足元に『⇖白抜山』の標識もある。
旧道の状況一例。沢筋の道だが、下草が伸び、倒木や石が入り込んで、道が不明瞭になっている。写真中央上の倒木をまたいで進んだが、これが正解なのかどうかも分からない。
2023年10月08日 09:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 9:24
旧道の状況一例。沢筋の道だが、下草が伸び、倒木や石が入り込んで、道が不明瞭になっている。写真中央上の倒木をまたいで進んだが、これが正解なのかどうかも分からない。
林道と登山道の交差点。看板がなければ、もはやここが登山道だと見分けられないくらい。
2023年10月08日 11:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 11:09
林道と登山道の交差点。看板がなければ、もはやここが登山道だと見分けられないくらい。
登山道の分岐点。文字がほとんど消えてしまっている。
2023年10月08日 11:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/8 11:06
登山道の分岐点。文字がほとんど消えてしまっている。
道中で見たサラシナショウマの花。数は多くないが、何箇所かに咲いていた。
2023年10月08日 10:07撮影 by  ZV-1, SONY
10/8 10:07
道中で見たサラシナショウマの花。数は多くないが、何箇所かに咲いていた。
鷲走ヶ岳山頂の方位盤。写真では見づらいが実物はちゃんと読める。南東に白山。
2023年10月08日 10:47撮影 by  ZV-1, SONY
1
10/8 10:47
鷲走ヶ岳山頂の方位盤。写真では見づらいが実物はちゃんと読める。南東に白山。
撮影機器:

装備

備考 スタートから標高600mまでの登りで登山道を見失い、半ば薮漕ぎで強引に通過したのを反省しています。計画ルートに固執せず新道を通ればなかったミスでした。

感想

3連休どまんなかなので、人が多くない1000mくらいの山へ行こうと思い鷲走ヶ岳へ。初めて行く場所なので勝手も分からず、集落内にアスファルトの空き地があったので車を停めてスタート。作成したルートが旧道を通ることになっていたが、登山道をロストしてしまい、600m付近までほぼ薮漕ぎで登ってしまった。あとはほぼ順調に登ったが、道まっすぐな小細工なしの急登が多く結構脚にくる山。道中は誰もすれ違わず、鷲走ヶ岳山頂で休憩中だった1人の方と行き会ってしばらくお話ししたのが唯一でした。ルートミスの反省はまた次へ生かします。

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