【宝篋山】里山には秋の空が広がっていましたよ🍁

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 9.3km
• 登り: 539m
• 下り: 521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 2:18
• 合計: 5:41

距離 9.3km 登り 540m 下り 553m

8:03 スタート地点
8:50 8:51 山口コース２登山口（廃止）
9:59 12:01 宝篋山
12:05 12:13 宝篋山トイレ
12:17 極楽寺コース分岐
12:25 野鳥の森分岐
12:36 12:42 尖浅間
13:12 常願寺コース登山口
13:36 13:38 小田休憩所
13:41 宝篋山入口バス停
13:45 ゴール地点

天候

晴れ、午後から雨でした

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

つくばEX、つくば駅から【つくバス】を利用。小田コースで、行きは【平沢官衛入口】で下車。帰りは【小田東部】から乗車

コース状況／危険箇所等

・作業道も多いですが、案内はあります。低い位置に案内があるので、見落とさないようにしたほうがいいです。
・登山道は整備されていますが、土が固まって滑ります。雨上がりなどは、とても滑ります。

写真

10/8 8:10

つくバスで　　逆さ筑波山が見える大池公園。今日も雄大な筑波山。

10/8 8:17

空がキレイ。つい、この間まで暑かったけど、すっかり秋の空へと変化。

10/8 9:25

山口コースは歩きやすくて、人が少ないよきコース。このあたりは、いろんな木の種類がある雑木林っぽい。それぞれが自由にしている森の中って、落ち着くんだよね(⁠◍⁠•⁠?⁠•⁠◍⁠)⁠?

10/8 11:59

宝篋山山頂に到着しました、標高は461m。

10/8 11:56

宝篋山から眺める筑波山。天気はあまり良くないけど、雲がないからキレイに見えたよ。

10/8 11:58

山頂にある、宝篋印塔。鎌倉時代に設立されたようです。

10/8 12:01

霞ヶ浦、土浦方面の景色。いつも、筑波山を眺めながらご飯を食べることが多いけど、今度は霞ヶ浦もいいなぁ(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

10/8 12:30

10/8 12:37

尖浅間に到着しました、標高は315m。尖浅間前に一度、ニセピークを越えてきました。前回来たときは、この2度のピークがつらかった記憶アリ😱

10/8 12:38

宝篋山はこんな感じの道標が、マメにあります。作業道も多そうですが、そんなところにはこの道標が整備。地元に愛されているお山なんですね、安心して登ることができます。

10/8 12:58

なんだかわからない滝が出現。沢に下りてきたら、このルートも終盤です。

10/8 13:31

本日登ってきた、宝篋山。キレイな景色もいいけれど、ヤッパリ里山が好きだなぁ〜◉⁠‿⁠◉
2日間の筑波山行も終わります、お疲れ様でした。

撮影機器：

OPPO A55s 5G OPPO

感想

ドロップウサギ

宝篋山は筑波山の南西にある、低山。登山道はいくつか整備されており、山頂は筑波山や霞ヶ浦を望む絶景が楽しめるスポット。山頂にはベンチやテーブル、山頂直下にはバイオトイレまで整備されているめちゃくちゃ過ごしやすい里山です🤗筑波山の翌日には、宝篋山へ行くのがなんとなくお決まりのコース。前日は筑波山で疲れて、翌日は宝篋山で癒やされているんです😌

今回選んだルートは山口コースⅡ。山口コースは他のルートより、コースタイムが長め。でも、その代わりに緩やかに高度を上げるルートです。そして、人が少ないのが特徴。今回、このルートで、出会った人は2名のみ。なので、静かな山歩きが楽しみたい人はオススメです🥰

だけどこのコース、踏み跡はありますが、少しわかりにくい所も・・・気をつければ、問題はありません。里山歩きに慣れていない人は、オススメできないかも🤔

秋の空が広がる里山。田んぼは黄金色に輝いて、所々には柿の実、栗の実などの秋の味覚があちこちで実っている豊かな季節🍁🌰

秋から冬になると、低山歩きが楽しくなる季節です。今年は丹沢や奥武蔵の里山をたくさん歩いて行きたいです　(⁠?⁠◜⁠‿⁠◝⁠?⁠)⁠♡