本宮山（エンシュウハグマ、アケボノシュスラン）

2023年10月10日(火) [日帰り]

• GPS: 00:57
• 距離: 1.3km
• 登り: 50m
• 下り: 41m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:47
• 休憩: 0:05
• 合計: 0:52

13:08 くらがり渓谷 第一駐車場
13:11 13:15 くらがり渓谷登山口
13:55 13:55 くらがり渓谷登山口
13:58 13:59 くらがり渓谷 第一駐車場
14:00 ゴール地点

ログは、くらがり渓谷のみです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本宮山頂駐車場。
くらがり渓谷駐車場。

写真

10/10 11:56

「エンシュウハグマ」。「砥鹿神社」近く。9月28日は、見えなかったので、それから少し育った。

10/10 11:57

10/10 11:57

10/10 11:57

10/10 12:05

10/10 12:08

全体が良く見える。

9/27 12:57

「エンシュウハグマ」。2021年9月27日撮影。

10/10 12:21

「アケボノソウ」。スカイライン隣接草地内。2週間前より小さくなっている。

10/10 12:21

10/10 12:24

9/28 10:34

「アケボノソウ」。9月28日撮影。

10/10 13:13

くらがり渓谷にて。新しく出て来た「ホトトギス」。

10/10 13:21

茎も若い。

10/10 13:17

古い「ホトトギス」。茎が枯れそう。

10/10 13:25

「アケボノシュスラン」。2週間前見たのが減っている。4本ほどいた。

10/10 13:26

10/10 13:26

10/10 13:26

9/28 15:26

「アケボノシュスラン」。9月28日撮影。

9/28 14:16

「アケボノシュスラン」。2022年9月28日撮影。昨年はもっと花の付きが良い。

撮影機器：

IXY 650 CANON

EXILIM EX-ZS210 カシオ

感想

yano

作手3湿原から車で移動して、本宮山山頂駐車場に着く。
ここから、9月28日に来た時不十分だった、「砥鹿神社奥宮」付近の
「アケボノソウ」と「エンシュウハグマ」を、育っているだろうと予測して、見に来た。
「エンシュウハグマ」は、赤鳥居の先で、一昨年に比べ、昨年、今年と、咲き始めが遅れ、今年は9月28日に全く姿が見えなかったので、今日10月10日の12日遅れで来てみて、やっと1本の茎（高さ5cm）に1輪咲いている程度であった。一昨年は1本の茎（高さ10cm）から3輪ほど咲いていた。やはり秋の花は、夏の暑さが長く伸びた影響で、遅れているのでしょうか。
「アケボノソウ」は、駐車場近くの草地で、今年9月28日にある程度大きくなっていたが、今日はそれが刈り取られ（鹿が食べることも）、逆に小さくてこれから育つような雰囲気。

実は、本宮山駐車場に来た時ほぼ同時に女性4人のグループがいて、
なにやら花を探している様子だったので、声をかけると、
3人（1人は岐阜）が関東から新幹線に乗ってレンタカーで周り、
泊まりでやって来たとのこと。「エンシュウハグマ」がお目当てで、
「比丘尼城址」で1本しか見られないとの情報から、
ここを頼りにやって来たとのこと。
場所がわかりにくく私がご案内しました。
その後、「アケボノソウ」、「アケボノシュスラン」と
同行することになり、「くらがり渓谷入り口」に車で移動。
「アケボノシュスラン」は、9月28日より小さくなったという印象。
前の花が終わって、新しい花が出て来たようには、思われない。
成長が止まったという印象。何時が最盛期なのでしょう。
昨年の9月28日の花が、今年のどちらよりも、高く、花の数も多く、
花の開きも大きかったので、不満であった。
遠く福井県「銀杏峰」の花がりっぱだったので、
遠くまで出かけた甲斐があったということです。

女性陣は今頃豊橋の宿で宴会中でしょう。作成10日18時45分。