空谷山（下呂御前山）観音峠

2023年10月12日(木) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 5.4km
• 登り: 280m
• 下り: 261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 1:11
• 合計: 3:39

9:30 観音峠
10:07 10:29 展望台
10:33 10:33 下呂御前山八合目(遥拝所跡)
10:49 10:51 下呂御前山九合目(岳見平)
11:02 11:03 高岩大権現
11:11 11:48 空谷山（下呂御前山）
11:56 11:57 高岩大権現
12:05 12:05 下呂御前山九合目(岳見平)
12:17 12:21 下呂御前山八合目(遥拝所跡)
12:32 12:36 展望台
13:09 観音峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R41で下呂市へ
下呂特別支援学校上で、林道下呂ー小坂線に入り、”志むら”を目指す。
”志むら”を過ぎたらすぐ左折、湯ヶ峰ハイキングコースへ。
登りきったら右折し、下呂小坂線を観音峠方向へ。
三叉路を左折登り坂を観音峠へ、2kmほど登ったU字カーブが、高岩ス保安林管理道ゲート前、さらに2kmほど進むと観音峠。8台位駐車可能。林道脇にも5台位の駐車スペースあり。簡易トイレあり。
すれ違いスペースを確認しながら、ゆっくり進みます。下呂小坂林道は、現在観音峠より7kmほど下った所で、通行止めになっているようです。

コース状況／危険箇所等

前半は平たい石が敷き詰められた間伐作業道、急傾斜の激ヤブを抜け、後半八合目からは急な広い直登路。山頂には木陰、腰掛岩多数あり快適です。

写真

10/12 9:29

観音峠からスタート

10/12 9:31

旧登山道は激ヤブになっています。
林業作業道を進みます。

10/12 9:34

荒れています

10/12 9:39

鷹見の広場？
右（西）へ

10/12 9:41

10/12 9:48

真新しいカモシカの足跡

10/12 9:48

最近の倒木

10/12 9:49

三叉路広場

10/12 9:59

狭くなった

10/12 10:09

終点

10/12 10:09

展望台の真下です

10/12 10:10

傾斜の強い激ヤブ8m位

10/12 10:20

ドン引き岩の後ろに出ました

10/12 10:24

ルート確認のため展望台へ

10/12 10:26

楽なルートは無さそう

10/12 10:27

展望台から下呂市街

10/12 10:33

すぐ八合目広場

10/12 10:38

ここからは直登

10/12 10:47

九合目

10/12 11:00

10/12 11:02

高岩大権現

10/12 11:10

空が見える最後の急登

10/12 11:11

到着、先着二名
この晴天に御嶽山にまさかの雲

10/12 11:21

南側

10/12 11:22

となりも御前山

10/12 11:25

白山

10/12 11:25

乗鞍−御岳

10/12 11:26

白草山、箱岩山

10/12 11:56

高岩大権現

10/12 12:08

10/12 12:18

ここをまっすぐ、斜面に踏み跡があります

10/12 12:26

奥の切り株と岩が目印

10/12 12:35

ヤブ出口

10/12 12:36

ここ

10/12 12:37

終点の30mほど手前から、斜面にとりつくこともできます。

10/12 12:50

右に下ります

10/12 12:54

行きに進んだ下の道に合流

10/12 13:00

鷹見の広場から寺田小屋山

10/12 13:10

観音峠
奥の盛り土のあたりのみ、携帯電話がなんとか通じます。

10/12 13:10

タカの渡り

10/12 13:10

南側が開けています

撮影機器：

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン タイツ 靴下 帽子 靴 スマホ カメラ 熊スプレー ホイッスル ベル ザック20L ウインドブレーカー 手袋 雨具 フリースインナー 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート グローブ 筆記用具 タオル ストック トランシーバー

感想

rurutyan

雨後の晴天が続き、タカの渡りには絶好の条件。
鷹見の前に、観音峠からお手軽ルートで空谷山へ。
以前から気になっていた、展望台の真下の作業道をいってみました。
植林地の手前に8m位急傾斜のヤブがあり、上の作業道の方が楽でした。
晴天でしたが、高い山には雲がかかり眺望はいまいちでした。
下山後の観音峠では、たくさんのタカが通過していきましたが、ほとんどのタカが、双眼鏡でぎりぎり確認できる、飛行高度でした。
タカのほか、ツバメ、アオバト、ヒヨドリ、アサギマダラも観音峠を越えていきましたが、みな高いところを飛んでいました。
お天気がよすぎたようです。