神室山 東北登山ツアー その9

2023年10月13日(金) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,347m
• 下り: 1,360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 2:55
• 合計: 9:18

6:25 神室山パノラマコース登山口
6:47 6:48 神室山西ノ又コース登山口
6:54 6:59 西ノ又川第１渡渉点
7:17 7:21 西ノ又川第２渡渉点
8:15 8:16 西ノ又川第３渡渉点
8:17 8:27 三十三尋の滝
8:32 8:44 神室山 不動明王
8:52 8:58 神室山 胸突八丁坂
9:57 9:58 神室山 御田の神
10:24 10:24 神室山前神室山分岐
10:39 12:29 神室山
12:44 12:44 神室山前神室山分岐
12:46 12:51 レリーフピーク
13:00 13:00 有屋口分岐
13:36 13:39 神室山 水晶森分岐
13:43 13:55 前神室山
14:07 14:11 第三ピーク
14:50 14:50 第二ピーク
14:59 14:59 神室山 パノラマコース第一ピーク
15:30 15:30 神室山 パノラマコースいっぷく平
15:45 15:46 神室山パノラマコース登山口
15:46 ゴール地点

天候

晴れ、山頂付近ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口までのダート道が狭い！2キロ位すれ違いが出来ない区間が続く。落石以上に緊張を強いられる。

コース状況／危険箇所等

西ノ又川コースは滑り安く幅も狭く緊張を強いられる。胸突八丁坂は曲がるを拒絶した真っ直ぐな急坂。歴史があるルートなのでしょうが上部の御田の神辺り以外は楽しく歩ける道では無い。次に登るとしたらパノラマコースをピストンを利用したい。

その他周辺情報

秋ノ宮温泉　秋ノ宮山荘

写真

10/13 6:27

パノラマコース登山口から出発します。広い駐車場。晴れてますが朝日は届きません。

10/13 6:45

暫く林道を進みます。

10/13 6:54

第一渡渉点、しっかりした吊り橋。

10/13 6:56

こんな風にうねっており揺れます。

10/13 6:59

渓流沿いに登山道が続きます。北向の谷なので光が届きません。薄暗い。

10/13 7:18

第二渡渉点。急勾配？の吊り橋。滑らないように慎重に渡ります。この吊り橋も揺れます。

10/13 7:41

木々の間に山頂方向のピークと青空。

10/13 7:45

日がさして来ました。稜線と青空。

10/13 8:33

不動明王。沢から外れ急坂が始まります。

10/13 9:16

胸突八丁坂から北の眺望。良く晴れてます。

10/13 9:46

胸突八丁坂を過ぎ上部に上がって来ました。北東奥に栗駒山が見えています。

10/13 9:46

西ノ又の東側稜線。ようやく紅葉が進んでいるようです。

10/13 9:48

山頂方向の眺望。

10/13 9:48

振り返って再び栗駒山。

10/13 9:53

御田の神付近。気持ち良い登山道です。奥に見えているのは神室山ピーク？ここからは見えない？

10/13 10:00

御田の神付近。遠く焼石岳が見えています。

10/13 10:00

御田の神付近。ガスがかかって来ました！

10/13 10:15

まだ花が残っました。浅学にて名前を知りません。

10/13 10:41

山頂に着きました。一面ガス。風も強く寒い。しばらく待つことにします。

10/13 11:33

ガスの中待つこと１時間半。ガスの切れ間に山小屋が。こんなに近いとは。

10/13 11:37

小屋と山頂下の紅葉がガスの切れ間にチラリ。

10/13 11:44

西側は山形県。金山町辺りが見えているのでしょうか？綺麗な小屋でした。

10/13 13:59

パノラマコースを下ります。

10/13 14:02

パノラマコースから虎毛山。良く晴れてます。神室山はガスが懸かりやすい位置にある山なので仕方ないのか、単に運が悪いのか？

10/13 14:08

パノラマコースを下って行きます。紅葉が綺麗。

10/13 14:11

ガスと紅葉。

10/13 14:34

ブナの森まで下りて来ました。光が有ると綺麗。疲れを癒しくれます。

10/13 15:46

登山口に帰って来ました。パノラマコースは歩きやすく虎毛山、栗駒山、焼石岳等展望があり良いコースでした。

撮影機器：

Galaxy A22 5G SC-56B docomo サムスン

感想

hi-tm

西ノ又川コースからパノラマコースと周回するルートを歩いて見ました。谷コースはおそらく由緒のある登山道で昔から利用されていたのだと思いますが、楽に歩ける道ではありませんでした。爽やかな秋の青天が予報されていたのですが残念ながら山頂はガス。一時間半近く切れ間を待ってやっと少しだけ山頂付近を見ることが出来ました。ガスが無ければパノラマコースは気持ち良い下山だったのでしょう、少し残念です。