小又山撤退記

2025年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:59

距離 14.4km 登り 1,316m 下り 1,321m

5:34 スタート地点
5:38 有屋口
6:56 7:02 二俣
8:22 春日神
8:44 有屋口分岐
8:54 レリーフピーク
8:57 神室山前神室山分岐
9:12 9:27 神室山
10:32 10:41 神室山
10:54 神室山前神室山分岐
10:58 レリーフピーク
11:04 11:05 有屋口分岐
11:17 春日神
12:13 12:18 二俣
13:29 13:30 有屋口
13:33 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/21 5:36

有屋口から神室→小又岳ピストンを目指します。昨年は根ノ沢口からの神室→小又周回に挑み藪で敗退しています。

7/21 5:50

猛暑日予報とのこともあり7Lの水分を背負いました。自己記録更新です。

7/21 6:06

1時間以上沢沿いを歩きます。落ちるとまず助からないという場所もあります。これをご覧になってる方は全く問題ないでしょうが自分が登山1年生だったら「は？ヤバッ！」という台詞をを5回位は呟いていそうです。

7/21 6:57

渡渉は2度あります。登山靴で問題ありませんでした。橋を設置してくれた方に大変申し訳ないですが一直線に川の中を渡りました。

7/21 6:57

二股に到着しました。風流な流れであります。ここまではほぼ平坦で

7/21 8:15

以降は緩くもなく、掴まって登るほどでもない「ミドル級」の道が延々続きます。

7/21 8:21

春日神。虫は思ってたほどではなかったですがそれでもここまでに口の中に2匹、目の中に1匹入りました。
そのうち口に入った1匹はダイレクトに気管に入り結構咳き込みました。

7/21 8:44

稜線に出ます。この瞬間は何度味わってもワクワクするものです。

7/21 8:44

ブラボー！！　そして灼熱。

7/21 9:03

情熱、熱風、セレナーデであります。

7/21 9:13

神室山到着しました。コースタイムから推測するとここから小又まで往復4時間、下山3時間、何より水があと5L以上

7/21 9:14

再び目指すのであります。あの遥かなる頂を。

7/21 9:26

神室より北はよく刈払いされてますが南側は進むほど登山道を覆う草木の量が増していきました。
いや、いける、まだやれる！

7/21 9:49

待っていろ小又山。

7/21 9:56

そしてすぐに道は途絶えました。

7/21 9:58

戻ります。
2年連続の撤退に終わりました。「去年より進んでないんですけど…。」
されど山、これも山。太陽の眩しさがいつにも増して目に染みました。

撮影機器：

Pixel 6a Google

感想

yamano3

残念ながら以降の記憶が残ってません。

コメント

かん

水7Lですか😳まるで家康の遺訓を地でゆくような重荷ですね。トレーニングでしょうか？
それにしても、今回も薮に阻まれるとはツイてませんね。まだ刈り払いが入っていなかったわけですか。神室は標高低いから薮が伸びやすい⁉︎
次回は3度目の正直、期待してます。
灼熱の神室、お疲れ様でした。

yamano3

かんさん　ありがとうございます。
7Lの水は「本気」と書いて「本気(マジ)」と読むやつです。水でひもじい思いするの嫌ですからね（笑）
ある方がこのルートを1か月前に達成し藪無しとの情報を得て行ったのですが「登山道、三日会わざれば刮目して見よ」との格言どおりとなりました。何気ない道も整備されてる方がいるお蔭で快適に歩けると改めて認識した次第です。
神室→小又撤退は登り口を変えながら今後シリーズ化となる予感がありますｗ