川場田園プラザ・能満山虚空蔵堂・老神温泉

2023年10月16日(月) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 4.2km
• 登り: 227m
• 下り: 247m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:26
• 休憩: 1:06
• 合計: 2:32

12:11 スタート地点
12:11 12:20 川場田園プラザ
12:33 12:37 能満山虚空蔵堂
13:28 14:15 老神温泉 湯元華亭
14:22 14:28 老神温泉赤城神社
14:43 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

川場田園プラザで滞在時間が50分しかなくて、全国旅行支援の地域クーポンを消化した後に後山へ向かいました。40分しかなかったので能満山虚空蔵堂までしか行くことができませんでした。ヤマビル注意の看板がありましたので足下をチェックしながら歩きました。老神温泉は硫黄温泉でぽかぽか温まりました。浸かった後に内楽橋から絶景を楽しんだ後、レトロな街並みの奥にある老神温泉赤城神社で参拝してきました。

能満山虚空蔵堂
川場村観光ガイドHPより
永禄3年（1560）建立の弘法大師ゆかりのお堂。天長4年（827）に弘法大師が裏山の岩窟で虚空蔵菩薩を刻んだことに始まります。後に沼田城の鬼門除けとして改築され現在に至ります。

老神温泉
昔、奥日光の戦場が原で赤城の神（蛇）と日光男体山の神（ムカデ）の戦いがあり、弓矢に倒れた赤城の神は赤城山麓まで逃れた。ここに矢を立てると熱い湯が湧き出し、矢傷を浸すとたちどころに治り、追いかけてきた日光の神の軍勢を見事追い返したという。以来この地を「追神」と呼ぶようになり、これが老神温泉の始まりと伝えられている。

写真

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撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON