鷹ノ巣山（段戸山）・仏庫裡・岩岳周回

2023年10月18日(水) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 13.2km
• 登り: 706m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:34

8:10 スタート地点
8:17 8:17 段戸山駒ヶ原登山口
8:50 8:55 鷹ノ巣山
8:57 8:59 段戸山
9:19 9:19 鷹ノ巣山（段戸山）東登山口
10:11 10:12 仏庫裡
10:20 10:21 小鷹神社奥宮
11:28 12:04 岩岳
12:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浜松から国道257号線を走り、設楽町の名倉カントリークラブの先にある広域農道へ。
広域農道を走って段戸山登山口手前の駒ヶ原山荘前の路肩駐車スペースを利用。
広域農道の開通により浜松からのアクセスが良くなっていました。

コース状況／危険箇所等

半分は舗装路と林道歩き。
鷹ノ巣山からの下山路がちょっと荒れていましたが、その他の登山道は歩きやすい道です。
仏庫裡へ向かう林道から尾根に入ったルートは途中で笹に覆われて道が不明瞭になりますが、方向さえ間違わなければ林道に着地できます。
広域農道から岩岳の登山口は表示が無くて分かりにくかったです。
取付きから少し戻る感じで斜面を登っていくと登山道に出ます。
岩岳山頂までルートが分かりにくい所がありますがピンクテープを追っていけば大丈夫です。

写真

駒ヶ原山荘前の広域農道路肩に車を停めました。

向かいの駒ヶ原山荘。

広域農道を少し歩くと段戸山登山口入り口。

案内標識があります。

ここが登山口。

作業用道路を横断。

木がたくさん伐採されてます。

再び作業道。

このあたりも伐採されてます。

またまた作業道。

これで作業道は終わり。
案内標識に従って山頂を目指します。

ちょっと急なところもあります。

笹が背丈ほどある場所。

登山道は明確です。

笹が無くなると山頂はもうすぐ。

山頂到着。

三角点タッチ。

山頂から少し先に行ったここから下山。

案内標識あり。

最初は激下り。

沢まで下るとやや緩やかに。

沢沿いの道。

何度か渡渉。

広域農道出合。

しばらく舗装路歩き。

行きすぎそうになってしまいましたがここから林道へ。

カーブミラーの少し先に登山口。

これが目印。

低い笹が覆いつくしている気持ちのいい道。

下ったり登ったりを繰り返します。

途中で踏み跡が薄くなりルートをロス。

適当に進んだら林道に出合いました。

舗装路へ出ました。

またしばらく舗装路歩き。

舗装路を歩いても仏庫裡には行けますが、舗装路歩きばかりはつまらないのでここから尾根に取り付きます。

木が伐採されていて見通しがいいです。

仏庫裡登山口。

少し登ると、

仏庫裡山頂。

三角点タッチ。

小鷹神社まで行ってみます。

小鷹神社。

少しだけ眺望がありました。

きれいな山容の山はどこかな？

来た道を戻ります。
登り返しになりますよ。

仏庫裡からの下山は舗装路を歩きます。

仏庫裡＝小鷹城址

さっき鷹ノ巣山（段戸山）からここへ出てきました。
まっすぐ進み広域農道方面へ。

坂道を下っていきます。

広域農道出合。

雲が無くなってきました。

ここが岩岳登山口。
戻るように斜面を登っていきます。

ここから登山道。

案内標識もあります。

とても気持ちのいい登山道です。
歩きやすくて遊歩道って感じ。

崩壊した小屋。

ここを左へ。

苔むしていて南ア深南部を彷彿させます。

案内標識は豊富。

丸太の橋が何か所かあります。

雑木林の中を歩きます。

山頂まで10分。

尾根ルートと合流。

山頂手前に大きな岩が。
これが岩岳の名前の由来かな？

岩の横から登っていきます。

山頂。

本日三座目。

景色がいいです。

W明神山。

名倉カントリークラブ。

本日のランチ。
おにぎりとチキンラーメンお椀。

下山します。

尾根ルートで下山。

歩きやすい尾根道。

わずかに眺望が。

中電巡視路出合。

鉄塔下を通過。

鉄塔下は眺望があります。
あの発電風車は井山かな。

笹原の道。

ススキの季節ですね。

観葉植物の栽培をしているようです。

ゲート通過。

広域農道。

駐車地に戻ってきました。

感想

とーと

愛知の130山を一気に3座登れるコースを歩きてきました。
雲一つない秋晴れを期待していましたが午前中は結構雲が多かったです。
眺望があまりないルートでしたが、岩岳山頂からは三瀬、平山の両明神山が並んで見られました。
舗装路歩きが長いのが難点ですが楽しめるルートでした。