記録ID: 6067798
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ハイキング
近畿
山陰海岸ジオパークトレイル（小天橋〜網野）
2023年10月18日(水) [日帰り]
ドクラテス
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:08
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 432m
- 下り
- 401m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:27
7:55
327分
スタート地点
13:22
ゴール地点
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
写真
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焼け焦げた歩道。
調べるとこの夏に火事があったようですが、そのせいかな。
調べるとこの夏に火事があったようですが、そのせいかな。
ルート通りに進んでいるはずなのですが、草をかき分けて歩くような有様。
ルートでは砂浜に降りるようになっていましたが、波の影響か崖のようになっていました。
なぜか貝殻がやたらと多い。
後で調べると、貝殻探しのメッカらしいです。
後で調べると、貝殻探しのメッカらしいです。
夕日ヶ浦海岸。
砂浜にも石畳があり歩きやすいです。
また砂浜を歩く羽目になるのかと思ったのでありがたい。
砂浜にも石畳があり歩きやすいです。
また砂浜を歩く羽目になるのかと思ったのでありがたい。
手すりはさびさびで外れかかっていました。
頼らない方がよさそうです。
頼らない方がよさそうです。
ここで休憩しておやつタイム。金沢末広堂さんの「砂糖を使わないおいしいきんつば」です。
お米由来の水飴を使用しているらしく、あっさりとした甘さで絶品でした。
10/18 11:00
ここで休憩しておやつタイム。
金沢末広堂さんの「砂糖を使わないおいしいきんつば」です。
お米由来の水飴を使用しているらしく、あっさりとした甘さで絶品でした。
金沢末広堂さんの「砂糖を使わないおいしいきんつば」です。
お米由来の水飴を使用しているらしく、あっさりとした甘さで絶品でした。
駐車場はあるのですが、車で行き違いできないような道がしばらく続きます。譲って待つスペースもあまりないので、車で行くのは不安な場所です。
10/18 11:07
駐車場はあるのですが、車で行き違いできないような道がしばらく続きます。
譲って待つスペースもあまりないので、車で行くのは不安な場所です。
譲って待つスペースもあまりないので、車で行くのは不安な場所です。
車道入口にあった、いたずらタヌキとお地蔵様の伝説を記した看板。後で調べたところ、但馬に逃れたタヌキは木こりに正体を見破られ打ち殺されてしまったそうな。
10/18 11:13
車道入口にあった、いたずらタヌキとお地蔵様の伝説を記した看板。
後で調べたところ、但馬に逃れたタヌキは木こりに正体を見破られ打ち殺されてしまったそうな。
後で調べたところ、但馬に逃れたタヌキは木こりに正体を見破られ打ち殺されてしまったそうな。
車道をテクテク歩き、七竜峠ロードパークに到着。
七竜とは、巨大な蛇を祀った七竜神社に由来するよう。
七竜とは、巨大な蛇を祀った七竜神社に由来するよう。
途中、車道脇に車が数台止まっていましたが、周囲に人気無し。
おそらく釣り人がこのロープを伝って海岸に降りているのでしょうね。
おそらく釣り人がこのロープを伝って海岸に降りているのでしょうね。
イノシシ用の罠でしょうか。
入口辺りだけ食べているような形跡があり、なかなか強敵なようです。
入口辺りだけ食べているような形跡があり、なかなか強敵なようです。
静神社に到着。
源義経の愛妾であった静御前を祀る神社です。
この磯地方が静御前の出身地であり、余生を過ごしたとのこと。
源義経の愛妾であった静御前を祀る神社です。
この磯地方が静御前の出身地であり、余生を過ごしたとのこと。
子午線公園に到着。
日本標準時の基準となっている子午線（東経135度）の日本最北端の場所です。
日本標準時の基準となっている子午線（東経135度）の日本最北端の場所です。
浅茂川漁港が見えてきました。
その奥に見える砂浜が八丁浜ですね。
その奥に見える砂浜が八丁浜ですね。
大勢のサーファー客で賑わっていました。
みたところ岸から離れた場所でも立っている人が多く、かなりの遠浅だと思われます。
みたところ岸から離れた場所でも立っている人が多く、かなりの遠浅だと思われます。
帰りの電車時間が迫っているので、急いで駅に向かいます。公共交通機関の本数が少ないため、トレイルコースへの楽なアクセスが課題です。
10/18 12:58
帰りの電車時間が迫っているので、急いで駅に向かいます。
公共交通機関の本数が少ないため、トレイルコースへの楽なアクセスが課題です。
公共交通機関の本数が少ないため、トレイルコースへの楽なアクセスが課題です。
感想
山陰海岸ジオパークトレイルコースに挑戦。
前半の海岸沿いコースはひたすら砂浜を歩くという中々の苦行です。
夕日ヶ浦海岸からはしっかりとした歩道があったので楽になりました。
途中で山道もありましたが、道幅が広く歩きやすく、登山道というわけでもないので傾斜も緩やかでした。
ただ、やはりトレイルコースに入るまでのアクセス方法が気になりますね。
コース近くに駅やバス亭が少なく、そもそも本数が限られているという問題があります。
今回は最寄りの駅から歩きましたが、結局コース外で5�勸幣緤發い討い泙靴拭�時刻表と相談しつつ、効率的な方法を考えたいものです。
なにはともあれ、山陰海岸ジオパークトレイル総距離230.9km中、79.2km達成(達成率34%)！。
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