赤目渓谷 赤目七草のひとつ、ダイモンジソウ

2023年10月18日(水) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 8.5km
• 登り: 751m
• 下り: 753m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:17

10:25 日本サンショウウオセンター
10:42 10:42 霊蛇滝
10:47 10:47 乙女滝
11:01 11:08 千手滝
11:13 11:15 竜ヶ壺
11:18 11:19 千手滝
11:24 11:24 竜ヶ壺
11:32 11:35 縋藤滝
11:36 11:36 陰陽滝
11:47 12:00 姉妹滝
12:02 12:02 柿窪滝
12:09 12:10 骸骨滝
12:15 12:16 斜滝
12:21 12:23 荷担滝
12:24 12:24 雛段滝
12:31 12:37 琴滝
12:39 12:39 琵琶滝
12:47 13:14 岩窟滝
13:24 13:25 琵琶滝
13:29 13:29 雛段滝
13:34 13:35 斜滝
13:41 13:41 骸骨滝
13:46 13:46 笄滝
13:51 13:57 姉妹滝
14:10 14:10 陰陽滝
14:17 14:19 竜ヶ壺
14:20 14:23 布曳滝
14:34 14:34 乙女滝
14:39 14:40 銚子滝
14:48 14:49 日本サンショウウオセンター
14:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

渓谷入り口手前の駐車場利用
500円

コース状況／危険箇所等

一般ハイキング道ですが、濡れている岩場は、注意が必要です

その他周辺情報

駐車場にトイレ有り
駐車場の近くに、たまき屋さんがあり、屁こきまんじゅうが売られています

写真

10/18 10:27

赤目渓谷入り口
入山料　500円

10/18 10:30

幽玄の竹あかりというイベントの準備がされていました
10月21日より17時から明かりが灯され、幻想的に渓谷を彩ります

10/18 10:33

入谷して最初に出会ったダイモンジソウ
咲き始めで、おしべの葯がきれい

10/18 10:35

大小2000本の竹あかりが用意されています

10/18 10:36

竹に細かな穴が開けられ、ひかりが穴からもれる仕組みになっています

10/18 10:39

赤目の名前の由来になった目の赤い牛

10/18 10:40

赤目五瀑のひとつ　不動滝

10/18 11:05

護摩の窟

10/18 11:05

10/18 11:06

10/18 11:10

布曳の滝とダイモンジソウ

10/18 11:11

10/18 11:12

つぼみがいっぱい控えています

10/18 11:12

ミカエリソウ

10/18 11:14

10/18 11:15

10/18 11:16

10/18 11:20

龍ヶ壺

10/18 11:24

ミカエリソウ

10/18 11:30

10/18 11:31

10/18 11:32

10/18 11:33

10/18 11:50

アケボノソウ

10/18 11:55

百畳岩

10/18 13:51

10/18 11:59

イナカギクだと思う

10/18 12:00

七色岩
岩の上に七種類の木が生えているところから命名
あかぎ　うめもどき　松　桜　カエデ　モミ　ツツジの7本の木々

10/18 12:06

雨降滝
今日は、しっかり雨が降っていました

10/18 12:19

赤目五瀑のひとつ　荷担滝

10/18 13:32

荷担瀑と刻まれています

10/18 12:28

赤目五瀑のひとつ　琵琶滝

10/18 12:36

琵琶滝のダイモンジソウ

10/18 12:40

10/18 12:50

赤目渓谷最後の滝　巌窟滝

10/18 13:51

10/18 13:52

10/18 13:55

10/18 13:55

10/18 13:57

10/18 14:22

10/18 14:23

赤目五瀑のひとつ　千手滝

10/18 14:44

オオサンショウウオ
いぶき君だったかな？

10/18 14:48

アキチョウジ

10/18 14:49

陶器製のサンショウウオの口から湧水が出ています

感想

ノワール

今年の7月末に、赤目七草のベニシュスランとイワタバコの鑑賞のために、赤目渓谷を訪れました

今回は、七草のひとつであるダイモンジソウ鑑賞が目的で、再度訪れました
今年は、例年に比べ暖かいので、ダイモンジソウが咲いているか心配でしたが、布曳の滝あたりからところどころで咲き始めていました

ちなみに、赤目七草とは、牧野冨太郎博士が、名賀農学校（現名張高校）の初代校長の谷本亀次郎先生の案内で、赤目、香落渓谷の調査で1300種を超える植物を採集し、　
オオヤマカタバミ　イナモリソウ　ウメガサソウ　　　イワタバコ　　ベニシュスラン　ホトトギス
ダイモンジソウを赤目七草として選定したものです