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記録ID: 6070858
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無雪期ピークハント/縦走
東北

大滝根山 東北登山ツアー その12

2023年10月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:12
距離
9.3km
登り
682m
下り
692m

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
1:41
合計
5:18
7:37
7:38
9
7:46
7:47
10
7:57
7:57
9
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10
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5
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ゴール地点
天候 晴れ。気温が高く日差しもあり暑い登山でした。
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場の場所が分からない。案内標識が無い、このコースはあまり利用されていないのでしょうか?
コース状況/
危険箇所等
急坂は有りますが登山標識はしっかりしています。下りに利用した管理用通路は急勾配ですがゆっくり下りれば問題ありません。日差しのきつい夏場は避けたい下山ルートです。
登山口までのアクセス道より朝日が差す大滝根山。山頂のドームも見えています。
2023年10月19日 06:38撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 6:38
登山口までのアクセス道より朝日が差す大滝根山。山頂のドームも見えています。
石ポッケ登山口駐車場。このコースからは今日は私だけだったようです。
2023年10月19日 07:11撮影 by  SC-56B, samsung
10/19 7:11
石ポッケ登山口駐車場。このコースからは今日は私だけだったようです。
登り始めは杉林の中の急登となります。勾配に沿って真っ直ぐな道。
2023年10月19日 07:30撮影 by  SC-56B, samsung
10/19 7:30
登り始めは杉林の中の急登となります。勾配に沿って真っ直ぐな道。
杉林を抜けると勾配は緩やかになり綺麗なブナ林が広がっていました。朝日が横から差し込んでいます。
2023年10月19日 07:39撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 7:39
杉林を抜けると勾配は緩やかになり綺麗なブナ林が広がっていました。朝日が横から差し込んでいます。
緩やかなブナ林の道が続きます。
2023年10月19日 07:39撮影 by  SC-56B, samsung
10/19 7:39
緩やかなブナ林の道が続きます。
しめじ平に着きました。名前の由来は何なのでしょうか?
2023年10月19日 07:40撮影 by  SC-56B, samsung
10/19 7:40
しめじ平に着きました。名前の由来は何なのでしょうか?
名前は知りませんが蘭の仲間?
2023年10月19日 07:43撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 7:43
名前は知りませんが蘭の仲間?
直ぐ横に紫色の花も。単なる色違い?別種?
2023年10月19日 07:43撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 7:43
直ぐ横に紫色の花も。単なる色違い?別種?
タコブナ。タコの足のように枝分かれしている形からの命名?
2023年10月19日 08:10撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 8:10
タコブナ。タコの足のように枝分かれしている形からの命名?
花崗岩の大石が現れて来ました。ブナが石の割れ目に根を張っています。
2023年10月19日 08:11撮影 by  SC-56B, samsung
10/19 8:11
花崗岩の大石が現れて来ました。ブナが石の割れ目に根を張っています。
卵のような大石。撫でたくなります。玉子石と勝手に命名。
2023年10月19日 08:17撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 8:17
卵のような大石。撫でたくなります。玉子石と勝手に命名。
コース名の由来の石ポッケ(石仏)に到着しました。大石が積み重なって奇観を造りだしています。
2023年10月19日 08:25撮影 by  SC-56B, samsung
10/19 8:25
コース名の由来の石ポッケ(石仏)に到着しました。大石が積み重なって奇観を造りだしています。
石ポッケの奇観。巨大な花崗岩の塊と青空。綺麗です。
2023年10月19日 08:33撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 8:33
石ポッケの奇観。巨大な花崗岩の塊と青空。綺麗です。
石ポッケの奇観。
2023年10月19日 08:33撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 8:33
石ポッケの奇観。
石ポッケの奇観。
2023年10月19日 08:36撮影 by  SC-56B, samsung
10/19 8:36
石ポッケの奇観。
山頂までのピークに奇岩が露出しています。
2023年10月19日 08:44撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 8:44
山頂までのピークに奇岩が露出しています。
美術作品のようです。
2023年10月19日 08:56撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 8:56
美術作品のようです。
大石と紅葉。暖かく気持ち良い日差し。
2023年10月19日 09:06撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 9:06
大石と紅葉。暖かく気持ち良い日差し。
ペラペラ石分岐。
2023年10月19日 09:13撮影 by  SC-56B, samsung
10/19 9:13
ペラペラ石分岐。
ペラペラ石への道。緩やかなブナ林が広がっています。
2023年10月19日 09:24撮影 by  SC-56B, samsung
10/19 9:24
ペラペラ石への道。緩やかなブナ林が広がっています。
ペラペラ石に着きました。
2023年10月19日 09:33撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 9:33
ペラペラ石に着きました。
典型的な花崗岩の割れ目です。
2023年10月19日 09:42撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 9:42
典型的な花崗岩の割れ目です。
樹林帯を抜けて山頂を目指します。防衛庁の施設への送電線?管理用の通路を歩きます。
2023年10月19日 10:01撮影 by  SC-56B, samsung
10/19 10:01
樹林帯を抜けて山頂を目指します。防衛庁の施設への送電線?管理用の通路を歩きます。
山頂に着きました。立派な鳥居と祠が祭られていました。
2023年10月19日 10:18撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 10:18
山頂に着きました。立派な鳥居と祠が祭られていました。
山頂の祠。
2023年10月19日 10:19撮影 by  SC-56B, samsung
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山頂の祠。
山頂の標識。
2023年10月19日 10:22撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 10:22
山頂の標識。
梵天岩から北の眺望。あれも防衛庁の施設?
2023年10月19日 10:28撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 10:28
梵天岩から北の眺望。あれも防衛庁の施設?
梵天岩。梯子で登ります。昼食を取りました。
2023年10月19日 10:34撮影 by  SC-56B, samsung
10/19 10:34
梵天岩。梯子で登ります。昼食を取りました。
上部下山ルート。送電線に沿って真っ直ぐ下りて行きます。
2023年10月19日 11:24撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 11:24
上部下山ルート。送電線に沿って真っ直ぐ下りて行きます。
下部下山ルート。真っ直ぐな管理用通路を下りて行きます。ログはほぼ直線になります。
2023年10月19日 11:33撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 11:33
下部下山ルート。真っ直ぐな管理用通路を下りて行きます。ログはほぼ直線になります。
日差しを受けリンドウの蕾が開いています。
2023年10月19日 11:47撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 11:47
日差しを受けリンドウの蕾が開いています。
管理用通路の終点、入新田浄水場に下りて来ました。入口の標識はありません。
2023年10月19日 12:08撮影 by  SC-56B, samsung
10/19 12:08
管理用通路の終点、入新田浄水場に下りて来ました。入口の標識はありません。
テクテク車道を下って行きます。気温が高く暑い☀️
2023年10月19日 12:09撮影 by  SC-56B, samsung
10/19 12:09
テクテク車道を下って行きます。気温が高く暑い☀️
登山口に帰って来ました。
2023年10月19日 12:35撮影 by  SC-56B, samsung
10/19 12:35
登山口に帰って来ました。
帰路からの大滝根山。
2023年10月19日 13:17撮影 by  SC-56B, samsung
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10/19 13:17
帰路からの大滝根山。

感想

阿武隈山地の最高峰とのこと。360度の展望があり、花崗岩の大石と山頂付近のなだらかなブナ林は魅力的です。この地域の信仰の対象として大切にされてきたのだと思います。見解の相違は有ると思いますが山頂のフェンスで囲われ防衛施設と信仰や登山とは馴染みにくいと感じました。仕方ないのでしょうが残念ではあります。このコースを利用するなら、登って来た石ポッケルートをピストンするのが賢明です。

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