大溝城跡と乙女ヶ池 : 滋賀県高島町を巡る

2023年10月19日(木) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 4.2km
• 登り: 5m
• 下り: 5m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:26

距離 4.2km 登り 1m 下り 4m

10:12 スタート地点
13:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR京都駅湖西線で近江高島駅下車徒歩で往復

コース状況／危険箇所等

池に架かる太鼓橋が一部壊れているが、通れる。交通の激しい道路がある。水路沿いを歩くので幼児は注意。

その他周辺情報

商店街には酒屋、喫茶店などある

写真

10/19 10:19

高島案内図

10/19 10:26

大溝城跡遠望

10/19 10:33

城跡の上り
石段はこれだけです

10/19 10:30

城跡の上り　1.5m
頂上！
あまりに低いが周囲は
埋まってしまったので
平城のタイプ化

10/19 10:31

城跡の上からの眺め

10/19 10:32

説明板
1578年

10/19 10:33

曼珠沙華の枯れた後に出てきた葉

10/19 10:33

城跡の横にある大木

10/19 10:33

あおい実

10/19 10:36

同
榎木？

10/19 10:36

色ついている

10/19 10:46

太鼓橋へ
真中注意あり

10/19 11:07

乙女が池と太鼓橋

10/19 11:09

南蛮はぜ

10/19 11:12

三尾神社
この地を治めた三尾氏を祀る
琵琶湖西岸一帯に
古代に力を持っていた

10/19 11:12

松の大木

10/19 11:19

もっこの実

10/19 11:20

乙女が池
昔は琵琶湖の入江、湾

10/19 11:22

三尾山
神体山だろう
三尾神社から真直ぐにある

10/19 11:22

秋はぜ

10/19 11:23

同拡大

10/19 11:26

アカミミガメ
外来の駆除対象のカメ
どんどん増えている
心無い人々が琵琶湖に放した
日本カメは生存競争に負けている
何だか現代日本みたいだな

10/19 11:28

秋にれの実

10/19 11:28

同　幹

10/19 11:29

ヤマブドウ
『色々』とはこのことだな

10/19 11:31

秋にれの実の紅葉

10/19 12:09

アキノノゲシ

10/19 12:10

同　拡大

10/19 12:26

琵琶湖岸にたくさん生えているオギ
（ハマオギ）

10/19 13:34

大溝城跡の図
水城だった
堀は琵琶湖

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

雨具 懐中電灯 羽毛ジャケット 昼食のパン 行動食のおやつ 水分1.5リットル タオル　 晴雨兼用傘 ディジカメ ケータイ 観光用地図

感想

Konnichiha

のんびりゆっくりと近江高島駅よりテクテク
琵琶湖岸にある大溝城跡へ
湖の中にあったのが15c頃
川の運ぶ泥で湖岸が埋まって行き今は陸の上
たった1、5mの上りの小さな城跡

登山で足を悪くした人々も杖をついて参加
若き日にはどんどん山々を渡り歩いていた人々

歴史に満ちた野原の草や木々を楽しめるハイキングでした
午後は皆んなで高島の町をうろうろと歩き回りました

地元の方の案内を受けて高島の古い街並みを散歩して
古い民家が残り風情満点
地酒を楽しまれる人々でした
飲めない私は、、、