大野山

2015年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 645m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:41

10:04 谷峨駅
10:55 0:00 都夫良野頼朝桜
11:26 0:00 十字路
12:02 13:08 大野山
14:07 0:00 トイレ
15:23 0:00 さくらの湯
16:45 山北駅

天候

曇りだったり雨だったり

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

3/21 9:54

三角屋根が特徴的でどことなくメルヘンチックな谷峨駅。

3/21 10:02

これから向かうのはあのあたりかな。まさかの雨ですよ、雨。

3/21 10:14

あれは車で西丹沢に行く時にいつも見る高速道路ですね。

3/21 10:20

吊り橋を渡ります。意外とゆれるのです。

3/21 10:38

春めいております。

3/21 10:39

ここから山道に入って行きます。嵐という場所はこの辺りのことかな？

3/21 10:41

桜はちらほら咲きつつつあります。

3/21 10:55

都夫良野（つぶらの）の頼朝桜。なにが頼朝なのかはよくわかりません。

3/21 10:55

何度かアスファルトの道路に出ます。前に見える小屋はトイレです。

3/21 11:10

あのあたりが山頂のようです。

3/21 11:26

ちょっとした東屋と木彫りのキジ。このコースのあちこちに丸太から彫り出した動物たちがたくさんいます。

3/21 11:28

ぐりぐり登ります。

3/21 11:37

この辺りは視界が開けて下界が見渡せます。

3/21 11:46

スカイツリーと同じ高さの634m地点。

3/21 11:48

牧場の施設のようです。この季節はまだ牛はいないようです。

3/21 12:09

山頂に到着。木彫りの鹿が出迎えてくれました。景色は

3/21 12:50

目の前に雄大に広がる丹沢湖。

3/21 12:50

堂々と居並ぶ丹沢の山々。

3/21 12:53

一目瞭然。

3/21 12:53

一番のピークっぽいところには祠が立っています。

3/21 12:53

広々とした山頂ですね。雨が強くなってきたのでみんな東屋の下に逃げています。東屋の向こうには水洗トイレまであります。

3/21 13:17

山頂を出発。このあたり晴れてればなかなか気持ちよさそうです。

3/21 13:23

こちらにも634m地点の標識がありました。なんでウサギ？

3/21 13:23

けっこう長い階段を下ります。こちら側から登って来ると大変そうです。牛が放牧されるのはこの辺りでしょうか。

3/21 15:22

山北駅の近くにはSLが展示してありました。

撮影機器：

EX-ZR850 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

bandi

みんなで大野山。

この冬はまったく山に行ってなかったので、ずいぶん久しぶりな気がします。
前日に準備をする時もちょっと感覚が薄れてて、忘れてるものが有りそうで心配でした。

大野山には前々から一度は行こうと思っていたのですが、電車で行くとけっこう時間がかかるのと、コースが短めでがっつり歩きたい時にはちょっと物足りないかなと思ってなかなか行き出せませんでした。今回やっと登れます。

このコース、JRで来る人はトラップが有るので要注意。
御殿場線のこの区間はICカードに対応していないため、東京方面からSuicaを使って谷峨駅まで来ると下りる時に精算ができないそうです。乗る前に紙の切符を買ってから行きましょう。

この日の天気予報は曇り。景色は諦めていましたが、雨マークは無かったので降ることはないだろうなと安心していました。が、谷峨駅に降り立つとまさかの小雨ぱらぱら。
レインウェアを着るかどうか悩みましたが、一応防水のジャケットだしこれ以上強くはならなそうな様子だったので、とりあえずザックカバーだけかけました。

登る途中は降ったりやんだり。ちょうど山頂についたとたん雨が強くなってしまったのですが、幸い東屋が有りみんなその下で昼食を取ったのでずぶ濡れにならずにすみました。下りる時にはだいぶ弱まって途中からはすっかりやんだのでラッキーでした。

下山後は山北駅前にある「さくらの湯」でのんびり。御殿場線は電車の本数が少ないですが、お湯につかりながら電車の時間を待つ事ができるので良いですね。

このコースは歩く距離もそんなに長くなくトイレもたくさん有って、（晴れるときっと）景色が良いので、初めて山に行く人を連れて来るにはちょうどいい山ですね。今度は快晴の日にリベンジしたいです。牛がいる時にも来てみたいな。