鳳凰三山
コースタイム
青木鉱泉駐車場出発06:42-南精進の滝と鳳凰の滝の途中で休憩09:03/09:15-鳳凰の滝と白糸滝の途中で休憩10:04/10:16-白糸滝と五色滝の途中で休憩11:01/11:12-五色滝11:30/11:55-鳳凰小屋13:30/14:30-地蔵岳(オベリスク)15:20/16:07-鳳凰小屋16:47-夕食・就寝
2日目(10/14)
起床03:00-鳳凰小屋出発03:50-岩稜05:00/05:08-観音岳(ここで朝食)05:48/06:45-薬師岳07:18/07:25-御座石08:13/08:25-壊れた小屋の手前で休憩09:25/09:35-中道登山道入り口10:48-青木鉱泉着11:23
天候 | 10/13(土)晴れ 10/14(日)曇りのち晴れ/のち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト→青木鉱泉にあり。 下山後の温泉→武田乃郷 白山温泉@600- (とても綺麗で空いていて良かった) http://www.hakusanonsen.com/goriyouannnai.html 下山後の食事→甲州ほうとう 小作 双葉バイパス店 (かぼちゃほうとうは野菜盛りだくさん、量も多くて食べ応えあり!) http://www.kosaku.co.jp/ |
ファイル |
非公開
6078.xls
計画書
(更新時刻:2012/10/10 13:58) |
写真
感想
行ってみたかった鳳凰三山!
フックちゃん、きうちんと共に縦走することができました。
知りあいが鳳凰三山縦走の写真をアップしていた一昨年くらいに知って、
憧れてた山の一つでした。
しかも快晴!紅葉もちょうどいい!
絶好の登山日和でした★
偶然、会社の同じ部署の先輩もドンドコ沢を登るということで、先輩のグループとも会えさらに楽しかったです♪
滝が有名なコースなのにヘタレな私たちは50mを歩くのがめんどくさいがゆえ、
滝をスルーしていましたが、、先輩たちに「えーーーっ!!見てないの!?」と突っ込まれてから見に行く始末。
見に行くとかなり迫力ありました。
見れて良かった(笑)
鳳凰三山はまた登りたくなる山でした。
というのも、以前登った北岳・間ノ岳、富士山、八ヶ岳、
まだ登ってない甲斐駒がバッチリ見えます。
滝を見ながら登るのも楽しかったですが、
オベリスク含め、山々の景色をゆっくり見るのに最高の場所でした。
登りも下りも飽きないルートで大満足です。
食事も今回新人女子山行だったので、
ゆるーくデザート係をフックちゃんにお願いしたところ、
杏仁豆腐!!(風のドリンクになりましたが笑)
2日目の朝はきうちんの中華風?うどん!と簡単なのに美味しい朝ごはん♪
軽くて、簡単で美味しいって大事ですね!
夜は今井フックきみこ氏によるショーが行われ、
山小屋のこたつに入っていた他山屋さん含め楽しませていただきました(笑)
今回学んだこと
・女子だけで夜道を歩くときはより綿密にルートを調べておく
→今回2日目は3時起きの3時50分出発。
初日に地蔵岳に登ったので2日目は鳳凰小屋から近道ルートで観音岳へ。
道はもちろんあったけれども若干分かりにくく、森林の中、真っ暗でちょっと怖かったです。
事前にこーゆー道なんだと明確であればおそらく大丈夫。
・タイムマネジメント
→とかってカタカナでかっこよく書いてみましたが。
メンバーの体調とか、歩く速さに問題なければ、時間内で登ること。下山すること。
の調整が大事だなと思いました。
同期だけで楽しいので気を抜くといつまでもダラダラできてしまう環境でしたが、
それに甘んずると大変なことになっちゃうので要注意。
早く山用の時計買おーっと。
・高所に慣れておくこと
→先週、表銀座に行った時に順応できたため、今回は高山病の症状も出ず快適に楽しめました。
自分は掛かりやすいということを認め、以降は本番の前に3000m弱の山に登っておくなど
対処しておくと本当に快適に登山が楽しめるんだと実感しました。
フックちゃん、きうちん、今回30代のブラックさも学べました(笑)
仲間入りはしたくないですが、、楽しかったです。
まだ数年あるので、そっちの方向へ行かないように今から努力したいと思います(笑)
またいこーねー★
次は年明け高尾かな♪
ひとみ
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