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Yamareco

記録ID: 6082378
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ハイキング
九州・沖縄

尾鈴山 滝が主役の200名山?

2023年10月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:27
距離
11.7km
登り
1,160m
下り
1,159m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:10
合計
3:22
6:00
6:03
55
6:58
6:58
5
7:03
7:08
4
7:12
7:12
39
7:51
7:53
34
8:29
ゴール地点
天候 快晴!!!
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ルート記録上ではキャンプ場駐車場から登山となってますが、厳密には道路沿いの駐車スペースが正しいです。2ヶ所合計するとそこそこ停められるので、駐車に難儀する事は無いと思います。下側(矢研の滝)の駐車スペースの所にトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
瀑布群?も含めて周回コースで歩く方が多いようですが、滝の方はヒルの巣窟との事で、11月に入ってからの方が良いみたいです。
午後には福岡まで戻らないといけないので、真っ暗な中スタート。林道歩きが終わったときにちょうど明るくなるように逆算したけど・・
2023年10月22日 05:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/22 5:07
午後には福岡まで戻らないといけないので、真っ暗な中スタート。林道歩きが終わったときにちょうど明るくなるように逆算したけど・・
1時間林道を歩いて、ここから登山道。東の空が少しだけ明るくなってきたけど、登山道は真っ暗・・
2023年10月22日 05:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/22 5:59
1時間林道を歩いて、ここから登山道。東の空が少しだけ明るくなってきたけど、登山道は真っ暗・・
暗いので被写体は人工物ばかり
2023年10月22日 06:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/22 6:07
暗いので被写体は人工物ばかり
山頂まで綺麗に10分割。私の足でちょうど6分間隔だった
2023年10月22日 06:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/22 6:13
山頂まで綺麗に10分割。私の足でちょうど6分間隔だった
日の出。ようやくヘッデンを外す
2023年10月22日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
10/22 6:24
日の出。ようやくヘッデンを外す
登山道が紅に染まる
2023年10月22日 06:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/22 6:28
登山道が紅に染まる
ピッタリ30分で5合目
2023年10月22日 06:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/22 6:30
ピッタリ30分で5合目
それにしても良い天気。齷齪歩くのは少し勿体無いけど今日はしゃーない
2023年10月22日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
10/22 6:55
それにしても良い天気。齷齪歩くのは少し勿体無いけど今日はしゃーない
山頂手前に鳥居。鳥居に向かって足の長〜い影
2023年10月22日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
10/22 6:58
山頂手前に鳥居。鳥居に向かって足の長〜い影
予定通りスタートから2時間、登山口から1時間で到着
2023年10月22日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
10/22 7:00
予定通りスタートから2時間、登山口から1時間で到着
触る
2023年10月22日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
10/22 7:00
触る
証拠写真
2023年10月22日 07:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
10/22 7:01
証拠写真
おにぎり頬張って降ります
2023年10月22日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
10/22 7:07
おにぎり頬張って降ります
鳥居の先にあった祠
2023年10月22日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/22 7:08
鳥居の先にあった祠
鳥居に朝日が差し込む
2023年10月22日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/22 7:09
鳥居に朝日が差し込む
都農の町と海。眺めの良い所は本当に限られた場所のみだった。これが眺められただけで満足ということにしときましょ
2023年10月22日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
10/22 7:10
都農の町と海。眺めの良い所は本当に限られた場所のみだった。これが眺められただけで満足ということにしときましょ
サルも滑る。でも本当のサルスベリって日本には生えていないらしい。
2023年10月22日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/22 7:23
サルも滑る。でも本当のサルスベリって日本には生えていないらしい。
階段状に整備されている所が出てくると林道はもうすぐ
2023年10月22日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/22 7:52
階段状に整備されている所が出てくると林道はもうすぐ
んで林道到着
2023年10月22日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/22 7:52
んで林道到着
振り返って。ここが登山口。昔はこの辺りまで車で入れたのかな〜と
2023年10月22日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
10/22 7:52
振り返って。ここが登山口。昔はこの辺りまで車で入れたのかな〜と
さすがに今は車は無理。そもそも一般車は通行禁止となっていた。
2023年10月22日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/22 7:54
さすがに今は車は無理。そもそも一般車は通行禁止となっていた。
なんか良い雰囲気ですな
2023年10月22日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
10/22 7:56
なんか良い雰囲気ですな
本当にこのまま帰るのが惜しいほどの青空。
2023年10月22日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
10/22 7:56
本当にこのまま帰るのが惜しいほどの青空。
瀑布群の方に周回しなくても一応滝はある
2023年10月22日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/22 8:20
瀑布群の方に周回しなくても一応滝はある
林道は綺麗に舗装されている所と崩壊している所との落差が凄かった。
2023年10月22日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/22 8:28
林道は綺麗に舗装されている所と崩壊している所との落差が凄かった。
無事帰還。さて福岡まで嫁さんを迎えに行かねば
2023年10月22日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/22 8:29
無事帰還。さて福岡まで嫁さんを迎えに行かねば
おまけ 前日の夜嫁さんは福岡の夜を堪能していた模様
3
おまけ 前日の夜嫁さんは福岡の夜を堪能していた模様
おまけ 嫁さんが福岡の夜を堪能している間私の宮崎の夜はこれ。この落差よ・・苦笑
おまけ 嫁さんが福岡の夜を堪能している間私の宮崎の夜はこれ。この落差よ・・苦笑

感想

大崩山とこことで悩みましたが、午後には福岡まで嫁さんを迎えに行かねばならなかったので、コースタイムの短い尾鈴山に行ってきました。

ほとんどの方は反時計回りで周回する様ですが、上述の通り時間にあまり余裕が無かったのと、この時期はまだ滝の方のコースはヒルがいるとの情報もあったのでピストンにしました。(忌避剤用意してなかったし・)
ピストンにしたお前が言うか!って指摘されそうですが、周回にして瀑布群観光しないとここの良さは半減どころか8割減くらいな気がします。
ピストンですと林道部分を除くと1時間程度であっと言う間に山頂に着いちゃいますし、その間基本的に眺望のない樹林帯の中だし・・

何はともあれ、前日の国見岳と合わせて2座特にトラブルもなく登ってくることができました。(前回の九州では鞄をサービスエリアに忘れてきて大変なことになっちゃったっけ・)
登山口までのアクセスが最も大変と言われている国見を登ってくることができたのは何よりの収穫かな。(舗装されているとはいえ、離合困難な狭隘な山道を何キロも走るのって疲れますよね・)
ちょいと皮肉なのは、国見岳よりも尾鈴山よりもプチ観光で立ち寄った椎葉村が一番印象に残っているという・。

個人的に九州の200/300名山も残すところ2座となりました。観光も含めてあと1〜2回は九州に来る口実があるということにしておきませう。

一気に山は寒くなってきましたね。あと何座か今シーズン中に登っておきたい山があるのですが、果たしてどうなることやら・・・・

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