To The Top of Hong Kong Challenge 30km <香港>
- GPS
- 04:27
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 1,418m
- 下り
- 951m
コースタイム
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:22
天候 | 曇りのち晴れ 最低気温20度、最高気温26度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:主催者運航によるバスでMTR全湾へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
レースのため標識がありました。 |
写真
感想
To The Top of Hong Kong Challenge 30kmに挑戦。香港では夏直前の為、今シーズンの実質最終レース。
深井の海岸から香港最高峰の大帽山を寄り道をしながら目指すコース。
いつもより短い距離なので、思い切って突っ込んでみる。上り坂も頑張って走る。しかしその勢いはCP1(56min38sec)の吉慶橋まで。その後はジェルを取りながら、上り坂は歩く。もう上り坂は走れない。
途中の清快塘を過ぎてからは、先日参戦したUTHKと同じコース。UTHK練習、本番と走り、今日は3回目で安心して走れる。むしろ楽しい。全錦坳は道路の下の土管をくぐって横断。ここまで2時間50分。
大帽山へは舗装道路を上がる。歩いて登る速度は皆同じようで、20分歩いても5m前の選手が抜けない。遮断機の少し下で女子のトップが折り返して降りてきた。ものすごく速い。
遮断機からは一旦下ってから藪道へ。木陰が無く、暑い。はるか遠くに頂上のレーダー塔が見える。まだまだ遠く、高い。その後、しばらく大帽山を巻いて走るが、コースが突然左折して直登となる。所々で足が攣って動けなくなった選手を抜く。自身も石につまずくと右足がぴくぴくする。
急登をこなした後、舗装道路に出て緩い登りとなるが、もう全く走れない。折り返してきた選手を見ると、まだまだ余裕のある選手。いっぱいいっぱいの選手とそれぞれで面白い。自身も頂上のCP2(3hour55min20sec)で折り返して下りになると、やっとジョグで走れるようになった。しかし無理をすると足が攣りそうなので、巡航ペースを守り、無理に飛ばさない。直前を走っていた選手2人のペースが速く、途中で見えなくなってしまったが、焦らず最後までペースを守り4時間22分5秒でゴールすることが出来た。4時間22分5秒。全体で103位、40才以上男子のカテゴリーで32位。全体のトップは2時間49分。完走者は531人。
コメント
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こんなレースもあるのですね。知りませんでした。結構沢山出てますね。来年香港にいれば出場しようと思います。イースターは日本で雪山でした。
日本人の参加者は先日の飲み会メンバーが中心でした。短い距離のレースは初めてだったのですが、最初から頑張らなければならず、長い距離と違った難しさがあるなあと思いました。
和名倉山レポート読みました。私も2010年に登っています。なかなか良い山ですよね。
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