嵩山（すせ）バス停より雨生山へ

2023年10月24日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 998m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:20

9:20 嵩山バス停
9:30 9:30 嵩山蛇穴
10:09 10:09 大山浅間社（頭浅間）
10:16 10:16 弘法水
10:29 10:29 坊ヶ峰
11:02 11:02 三ツ岩
11:50 11:50 中山峠
12:05 12:05 平尾山
13:36 13:36 宇利峠
14:07 14:07 雨生山
14:40 中宇利バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

《行き》
8:35　豊橋駅前　発
↓　豊鉄バス・豊橋和田辻線　590円
9:13　嵩山　着

《帰り》
15:56　中宇利　発
↓　Sバス・中宇利線　一乗車200円
↓　（Sバス運行日　月曜〜金曜・土日祝日は運休です）
16:38　新城栄町・新城駅口　着
17:08　新城　発
↓　JR飯田線　420円
17:46　豊橋　着

コース状況／危険箇所等

中山峠までは「豊橋自然歩道」としてよく整備されて歩きやすい。
中山峠から雨生山までは、不明瞭なところも多い。
雨生山から中宇利への下山路は刈払いもされ、良く整備されていました。

写真

10/24 9:20

【嵩山バス停】
豊橋駅より豊鉄バスで、「嵩山（すせ）」にやってきました。
それにしてもこの地名、初見じゃ絶対読めません。

10/24 9:30

【登山口】
「蛇穴」への登り口が、豊橋自然歩道の支線「嵩山自然歩道」登山口となります。
ここから登っていきますよ。

10/24 9:31

【洞窟から水】
登山道に入る前に、さらに林道を10mほど進みます。
小さな岩穴から流れる水場があります。
道中の水はここで汲んでおきましょう。

10/24 9:43

【嵩山蛇穴】
登山口の階段を上ってすぐのところに洞窟があります。
縄文時代草創期（約10000年前）から中期ごろまで、ここに人が住んでいたそうです。
洞窟の中がどうなっているのか・・・また次回、探検してみましょう。

10/24 10:09

【頭浅間（大山社）】
嵩山自然歩道を辿り、稜線のピークに出ました。
ピークには浅間社があります。
ここから豊橋自然歩道の本線を北上します。

10/24 10:16

【本坂峠】
本坂峠では旧姫街道が通ってます。
姫街道は東海道の脇街道で、見付（磐田市）から御油（豊川市）までの街道です。

10/24 10:18

【スズカアザミ】
秋に咲くアザミ。

10/24 10:29

【坊ケ峰】
坊ケ峰の山頂には、石垣に囲まれたお堂。
奥に秋葉神社の祠があった。

10/24 11:02

【豊橋自然歩道】
豊橋自然歩道はよく整備された道が続く。
しかし、中山峠で豊橋自然歩道はおしまい。

10/24 11:24

【浜名湖を眺める】
伐採跡から浜名湖を眺めた。

10/24 11:35

【モミの大木】
中山峠に近づくにつれ、モミの大木が多くみられるようになる。

10/24 11:43

【コウヤボウキ】

10/24 12:03

【俎板の様な根っこ】
板根の発達した椎の木。

10/24 12:07

【カゴノキに取り込まれるツバキ】

10/24 12:21

【送電線下から】
送電線の下はススキ原。

10/24 12:23

【シラヤマギク？】

10/24 12:55

【天狗岩】
稜線上にある大岩。

10/24 13:49

【シモバシラ】

10/24 14:07

【雨生山山頂】
雨生山は低木が多く、見晴らしがよい。

10/24 14:18

【ヤマハッカ】

10/24 14:23

【雨生山からの眺め】
浜名湖を眺め、休憩。

10/24 14:26

【ムラサキセンブリ】
本日の目的の花。

10/24 14:27

【ムラサキセンブリ】
雨生山周辺にたくさん咲いていました。

10/24 14:27

【里を見下ろして】
里の秋の風景が広がる。

10/24 14:28

【ワレモコウ】

10/24 14:34

【城山方面】
時間もないので、あちら方面はまた今度。

10/24 14:37

【ヤマハギ】

10/24 14:53

【センブリ】

10/24 15:14

【山里をのんびりと】

10/24 15:36

【秋の恵み】

10/24 15:42

【中宇利バス停】

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

感想

yukicchi7

ムラサキセンブリを見に雨生山に行きました。