尾白川渓谷ー千ヶ淵から三ノ滝往復

2023年10月25日(水) [日帰り]

• GPS: 02:09
• 距離: 2.8km
• 登り: 184m
• 下り: 177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:08

距離 2.8km 登り 185m 下り 191m

9:12 尾白川渓谷駐車場
9:22 9:23 竹宇駒ヶ岳神社
9:35 9:43 千ヶ淵
10:20 10:21 三の滝
10:53 千ヶ淵
11:08 竹宇駒ヶ岳神社
11:17 尾白川渓谷駐車場
11:20 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

小淵沢駅でレンタカーを借りて日向山往復し尾白川溪谷駐車場に移動。

写真

10/25 9:15

9時15分、駐車場を出発

10/25 9:15

甲斐駒登山口でもある―甲斐駒は若い時と10数年前、二階登頂したことがあるーいずれも黒戸尾根だった

10/25 9:16

10/25 9:23

10/25 9:23

10/25 9:24

10/25 9:24

10/25 9:25

駒ヶ岳神社に、参拝

10/25 9:26

橋を渡る

10/25 9:27

吊り橋から見る尾白川

10/25 9:27

尾白川

10/25 9:28

溪谷に下る

10/25 9:29

黒戸尾根分岐

10/25 9:31

川原に降りる

10/25 9:31

10/25 9:35

千ヶ淵に出る―水がヒスイのように青い

10/25 9:37

10/25 9:38

10/25 9:38

千ヶ淵の奥の滝の名前はわからない

10/25 9:38

千ヶ淵滝とでもいうのか？

10/25 9:39

10/25 9:41

青く澄んだ水

10/25 9:43

10/25 9:44

急な階段というより鉄梯子

10/25 9:44

10/25 9:45

10/25 9:46

赤井岩肌の滝−名前はあるのか？

10/25 9:47

10/25 10:00

10/25 10:01

10/25 10:02

マムシグサの実？

10/25 10:06

10/25 10:07

10/25 10:16

三ノ滝でよいのかな？

10/25 10:17

10/25 10:17

10/25 10:17

10/25 10:17

10/25 10:18

この右側の大石が特徴

10/25 10:18

10/25 10:19

10/25 10:20

10/25 10:20

カニコウモリ？

10/25 10:20

シロヨメナ？野菊の見分けは難しいーー

10/25 10:37

10/25 10:42

10/25 10:46

10/25 10:48

10/25 10:50

10/25 10:50

10/25 10:53

自信のないものは登るなの警告

10/25 10:54

千ヶ淵まで戻る

10/25 10:56

10/25 10:59

黒戸尾根分岐

10/25 11:00

10/25 11:03

10/25 11:03

10/25 11:03

吊り橋に戻る

10/25 11:05

10/25 11:05

古来の自然信仰と結びつく

10/25 11:08

石だらけの駒神社付近

10/25 11:10

10/25 11:24

小淵沢駅に向かう途中に見えた八ヶ岳は雲の中−今日は日向山山頂付近で晴れ間が見え、ラッキーだった。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

SC-42A samsung

感想

hirokok510

矢立石登山口から車で尾白川渓谷駐車場に移動、時間のある限り渓谷歩きを行う。駒ケ岳神社を通り、キャンプ場あたりで急に雲が多くなり、少し暗くなる。日差しが強かったのは、私が日向山山頂付近にいた一時的なものか？甲斐駒黒戸尾根分岐手前で尾白川渓谷の千ヶ淵に向かい下降。河原まで下降し、河原歩きをすると、目の前に大きな滝が見えてきた。千ヶ淵らしい。奥に二段以上に分かれた大きな滝があり、角度が難しく撮影しにくい。何とか滝も撮影し、この先は、登山装備が必要で滑落事故が多いという警告板。ここから以後は滝の高巻ルートに近い厳しい上り下りの連続で、鎖場やロープにつかまりながらの登降の連続だ。登山心得もない人が入ると事故が起こりそうな結構厳しいコースーそれだけ尾白川渓谷がスケールが大きい谷で、十分歩く価値のある渓谷だった。なんとか三ノ滝まで出るが、これから神蛇滝を経て最後の不動滝までは一時間近くかかり、さらに尾根コースで下山すると日向山登山口に出てまた尾白川渓谷駐車場まで現在の足では三時間近く（あるいは以上）かかるため、すでに日向山まで歩いていてそこまで体力が持つ自身もないし、帰宅を急がねばならないので、ここで引き返すことにした。鎖場などを慎重に下り、来た道を引き返し、一時間で駐車場に戻ることができた。急いで小淵沢駅まで戻り、ガソリンを満タンにして返却し、ぎりぎり11時台のあずさに飛び乗ったので午後2時までに帰宅でき、ゆっくりと明日の準備の時間を持つことができた。