海谷三山(駒ヶ岳-鬼ヶ面-鋸岳)周回

2023年10月25日(水) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,839m
• 下り: 1,844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:39

3:12 スタート地点
3:37 3:38 駒ヶ岳登山口
5:42 5:48 駒ヶ岳
7:00 7:03 鬼ヶ面山
8:41 8:54 鋸岳
9:21 9:22 海谷三山主稜線の雨飾温泉分岐
9:39 9:42 P1652起点沢の渡渉ポイント
10:20 10:20 雨飾山荘
10:51 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

登山口に鋸岳へのハシゴが不良で行けないと書いてあったが補修済みで問題なかった。周回コースは整備良好ただしロープやハシゴが多くてスリリングな場面多し 初心者は危険かも知れない

写真

10/25 3:37

登山口 鋸岳はハシゴが壊れて行けないと書いてあったが補修済みで全く問題なかった

10/25 4:05

糸魚川の夜景

10/25 4:37

登山口から駒ヶ岳まで水場三ヶ所 その先鋸岳までは無し

10/25 4:45

アホ岩？

10/25 4:51

こんなバンドが続きます

10/25 4:55

岩の下を歩きます

10/25 5:13

月も見える

10/25 5:42

無事ピクリました。まだ日の出前 遠くに雨飾山

10/25 5:55

駒ヶ岳を振り返る

10/25 6:08

もみじが綺麗

10/25 6:11

先日の寒波で後立山も白くなった

10/25 6:22

後ろを振り返る

10/25 6:24

紅葉綺麗

10/25 6:25

紅葉と後立

10/25 6:27

駒から鬼は難所続き

10/25 6:27

ロープばっか

10/25 6:38

朝日が当たり紅葉が鮮やか

10/25 6:42

エエデス・ハンソン　わかる人はわかる

10/25 6:49

今日も来て良かった

10/25 7:31

赤が鮮やか

10/25 7:36

もう名残の紅葉

10/25 8:07

鬼さんさらば

10/25 8:10

このハシゴが補修されていた。20m以上あるだろうか、これが壊れてブラブラだったようだ。これが壊れてれば確かに行けないな！

10/25 8:13

ここはスキーで登れそうだ

10/25 8:13

＠＠＠岩

10/25 8:17

ハシゴも多い

10/25 8:17

頸城の山は怪峰が多い

10/25 8:19

鬼から鋸も怖い場所多い

10/25 8:21

下に海谷渓谷が見えます。こちらも是非お勧め

10/25 8:26

鋸と雨飾

10/25 8:26

鋸さんへ

10/25 8:28

紅葉綺麗です

10/25 8:29

雨飾行きたいが午後から雨が降るので今日はパス

10/25 8:32

鋸ロックオン

10/25 8:41

無事ピクリン、向こうは雨飾

10/25 8:43

鬼と日本海

10/25 8:47

昼闇山と焼山

10/25 8:48

雨飾荘が見える。ここへ下山

10/25 8:49

上から見る下山コース、ロープ無いと無理です。地元の方の整備に感謝です。

10/25 8:50

鋸の先もロープ三昧

10/25 8:53

鋸バイバイ

10/25 9:05

鋸下ると紅葉綺麗

10/25 9:06

周り中紅葉

10/25 9:11

赤がいいです

10/25 9:19

ぶなも紅葉

10/25 9:42

渡渉点

10/25 9:47

鋸が遠くに

10/25 10:03

下はぶな林

10/25 10:24

鬼から鋸

10/25 10:34

駒は流石に抜群の存在感

10/25 10:34

駒から鬼

10/25 10:48

やっぱ駒です。またスキーで滑りたい！
スリリングな周回でした

10/25 12:02

糸魚川に来たらすし活寄ってコンプリート

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

YSHR

今日は午後から大気が不安定で山は雨になるらしい、静か・紅葉・スリルでググったら海谷三山周回と出た。深夜に起きて行くしかあるまい。

この周回は駒・鬼・鋸とただもんじゃない、当初雨飾まで行こうと思ったが午後から雨になると言うので三つで勘弁しよう。白山初滑りで右足首はまだ腫れているがさらに負荷をかけて腫れを引かしてみよう。

3時過ぎに車を止めて林道をガシガシ、駒から鋸はハシゴが壊れて行けないと登山口に書いてあったので一抹の不安もあるがヤバければ引き返せば良い。

駒の登りは急登続きで夏ならヤバいだろう。標高も低いのでこの時期か冬しか有り得ない。糸魚川の夜景を見ながらガシガシ、日本海は雷でピカピカ空がめちゃ光る。やはり大気は不安定で午後はやばそう。

岩のバンドをスリスリしながらいつの間にか駒山頂へ、まだ日の出前だった。この先は鬼だの鋸だの聴くだけで怖そうだが、本当に怖い登山道が続く。ロープやハシゴで絶壁を行ったり来たり落ちたらアウトが続く。

紅葉が素敵なので視点が定まらないが足元には注意しよう。まあスリルを味わうならこの周回がお勧めだろう。鬼を過ぎて鋸の手前で海谷渓谷への分岐があるがこちらもお勧めだ。

鋸へのハシゴは壊れてなくて問題なかった。補修済みらしい、さて鋸まで来ると正面に焼山や雨飾がドン、ここまで貸切であった。鋸の下降路も最初はロープの連続だった。この下は紅葉が綺麗だった。

雨飾荘まで降ればあとは車まで戻るだけ、駒から鋸の稜線が圧巻だった。車に着くと地元の人がクマに会わんかった？夜は怖くてこの辺歩けんよと、クマが怖くて山に行けるか！なんて言うはずもなくクマさんはいませんでした。とても紅葉が綺麗でしたと返事をします。

さて糸魚川に来たらすし活に寄ってちらし寿司を食べて帰ろう。
これで今日もコンプリートだった。紅葉山行もこれで終わりでしょう。

今シーズンも紅葉を十分楽しんでスキーシーズンへ突入！