記録ID: 6098671
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊
照葉峡（奥利根ゆけむり街道）
2023年10月25日(水) [日帰り]
群馬県
あんなふぁ〜ん
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:36
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 325m
- 下り
- 4m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴のち曇り（上空に寒気があり午後からやや不安定） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・30台（無料） トイレ：有 ダート路：無 ・緯度経度 36.847855 139.173258 ・登山で駐車するならここかな ・https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-20839 ・https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/tone/pdf/okutonesuigennomori.pdf ・http://www.oze.or.jp/~yukemuri/sizen/f/f010902.htm ◆照葉峡の注意事項（みなかみ町観光協会より引用） ・駐車場はございません。また歩道もございませんので、 車窓からご覧ください。 ・トイレは奥利根水源の森野営場をご利用ください。 ◆関連サイト ・https://www.enjoy-minakami.jp/ ・https://www.enjoy-minakami.jp/place.php?itemid=513 ・https://www.enjoy-minakami.jp/pdf/terihakyo.pdf ●関東の奥入瀬「照葉峡」新緑と紅葉が美しい「11の滝」MAP ・https://www.minakamikogen200.jp/sightseeing/teriha/waterfallmap.pdf |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆潜龍の滝〜ひぐらしの滝まで自動車と徒歩の併用 所々狭いが駐車スペースがあり停めて滝をめぐり 再度駐車スペースに戻っての移動を繰り返す ◎今回の山行目的：照葉峡の紅葉、11の小滝をめぐる撮影 自動車併用山行 ◆登山道 ・岩魚の滝（いわなのたき）周辺は滑りやすいので要注意 ・登山当日の紅葉の見頃は標高980M〜1300Mの間にあり 例年より今年は遅れていて見頃でした ・11の滝は注意して進まないと行きすぎてしまう ガイド地図（MAP）必携 |
| その他周辺情報 | ◆日帰り温泉（みなかみ町） ・https://www.enjoy-minakami.jp/spa.php?catid=10&blogid=5 |
写真
1：潜龍の滝（せんりゅうのたき）ここからスタート 周りの紅葉とマッチした撮影ができる
2：岩魚の滝（いわなのたき）道路より入る 滝途中より撮影上流方向 撮影した場所は物凄く滑る💦 滑れば滝底まで落ちてしまうので要注意
山彦の滝（やまびこのたき） 滝の全体画像、迫力がある画像の撮影が出来た😊
翡翠の滝（ひすいのたき）画像加工モードで撮影してみた 後からでも加工は可能だが今回は撮影でモードを選択した 次の木精に滝まで徒歩40分とのこと、ここから駐車した場所まで戻る💦
4
翡翠の滝（ひすいのたき）画像加工モードで撮影してみた 後からでも加工は可能だが今回は撮影でモードを選択した 次の木精に滝まで徒歩40分とのこと、ここから駐車した場所まで戻る💦
シャクナゲ園地の看板の場所から沢に近づく 高速シャッタースピードで上流方向を撮影
6：木精の滝（こだまのたき）紅葉と上手くコラボし撮影できた スローシャッタースピードで撮影
美しい紅葉 気づいたら同じアングルの画像を二枚選んでいたので こちらを採用
10：木の実の滝（このみのたき）道路より撮影これも注意しないと 通り過ぎてしまうそうだ😓
11：ひぐらしの滝（ひぐらしのたき）スローシャッタースピードで撮影 ここで終点で帰る事にした 帰りは車なので楽😊
装備
| 個人装備 |
ドライレイヤー（上）
ベースレイヤー長袖（上）
Tシャツ半袖
アウター（上）
レイン（上下）
パンツ（通年）
防寒着
グローブ
ガイド地図
地形図
コンパス
イヤーウォーマー
ネックウォーマー
帽子
ファーストエイド
保温ポット
カメラ
三脚
|
|---|---|
| 備考 | ◆クロージング ・ドライ（半袖）+Tシャツ（長袖）+Tシャツ（半袖） その後寒い場所でアウター着用 ◆水 ・水550�奸�2本、お湯350�奸�1を用意 11の滝を見終えてから昼食時にお湯を350�佞魄�んだだけ ペットボトル2本は余り ◆撮影装備 ・撮影装備一式 35では納まらずザックはカトマイ55とした |
感想
Oct.26.2023（Wed）
照葉峡
奥利根ゆけむり街道の一部で紅葉が美しい照葉峡を訪れた
登山当日は午前中は天気は良かったが
午後から上空の寒気の影響で不安定な天気となった
出来れば午前中に廻りたかったが前日の準備に手間取り
残念ながら朝早くは起きられなかった
自宅からから照葉峡まで高速利用でも2時間
スタートは11時を過ぎてしまった
当初は下から11の滝を歩く予定で
5番目の翡翠の滝まで歩いたが
次の木精の滝まで時間がかかる為
一旦戻り自動車併用ハイキングに変えた
昨年と同時期に訪れたが今年の紅葉は遅れ気味で
標高980m〜1300mの間で紅葉の見頃を見る事ができた
滝と紅葉のコラボは美しく見ごたえがあった
所々一時駐車できるスペースがあるため
車併用でも結構楽しめた
二番目の岩魚の滝の撮影場所はかなり滑りやすく緊張した
また久々の一眼レフカメラでの撮影ですかっり操作を忘れ
NDフィルターを使用したのに
ISOをAutoのままだったりとスタートは失敗しながらの撮影であったが
つづみの滝までくると慣れてきて撮影を楽しむ事ができた
昼食は11番目のひぐらしの滝付近でとり
帰りは車で紅葉の見頃の場所で何度も停まり撮影して下った
この地を訪れた俳人「水原秋桜子」が感動し滝それぞれに
命名した11の滝が織りなす渓谷美まさに関東の奥入瀬である
（照葉峡紹介文章引用）
良い時期に訪れられた事に感謝
この時期おすすめの県内の紅葉スポットである
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