裏巻機渓谷
- GPS
- 03:49
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 558m
- 下り
- 566m
コースタイム
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 3:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
400円払って通行許可証をもらう。 自分でゲートを開け閉めして、渓谷入り口のみやて小屋の駐車場まで行く。トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
結構上り下りあるので登山道と思って靴を選んだほうが良い。沢を横切ったりはしごもある。道幅は狭くはないが片側がキレているとことはロープが張って整備してある。不動滝までは分岐から急で滑りやすい。滝壺も大きい岩がいっぱいでミストで濡れていて滑るのが怖かった。 |
写真
感想
今日は裏巻機渓谷に行ってみる。以前のレコを見て、一度行ってみたいと思っていた。簡単に考えていたが結構上り下りがあり時間もかかった。前を走っていた車のお兄さんがキャンプ場の受付の方だった。駐車場に着くと同時に窓口は開いた。8時前だったが待っている車が1台いた。No 2の許可証をもらって渓谷入口の駐車場へ向かう。すぐのゲートは自分で押して開け閉めする。朝から今日も天気が良い。昨日登った八海山もよく見えていた。最初は遊歩道のようなのかと思って歩いていたけどロープの張った道や沢をまたぐ上り下りが何回かあった。不動滝へは分岐から結構下った。滝壺近くは急で滑りやすく。梯子もあった。河原も石が大きくミストで濡れていてゆっくりできなかったが豪快な滝だった。ここからストックを出して登り返した。この先紅葉もきれいで、川の水も澄んで綺麗だった。滝をいくつか眺めながら取水口に着く。先客がいたが一緒に休憩する。上流の深みの水の色が濃い緑で神秘的だった。15人くらいの団体が来たので早々に出立の準備をして帰ろうとすると、団体も移動し始めて挟まれたがなんとか先に行かせてもらった。のんびり帰ろうと思っていたが不動滝まではゆっくりできなかった。その先はのんびり。ちょっと日が陰ってきて色もちょっと。不治心得の岩が見えるが、帰りは登りのようだ。縄梯子とアルミの梯子の沢を過ぎればあとはなだらかだった。無事車に戻り、受付へ許可証を返して帰路に着く。
まだお昼だったので、越後駒ヶ岳の登山口のある枝折峠を越え銀山平に抜けて帰った。峠付近も、銀山平近くの紅葉もまた見事だった。だんだん里も赤くなって行くようだ。
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