磐梯山↑↓八方台登山口

2023年10月26日(木) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 8.2km
• 登り: 720m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:21

12:04 八方台登山口
12:24 12:24 裏磐梯スキー場分岐
13:01 13:01 弘法清水分岐
13:07 13:13 弘法清水
13:30 14:02 磐梯山
14:15 14:20 弘法清水
14:25 14:25 弘法清水分岐
15:06 15:06 裏磐梯スキー場分岐
15:25 15:25 八方台登山口
15:26 ゴール地点

天候

晴れ/雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーで八方台登山口駐車場を利用。
平日昼間ですが、12時はほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

登山道はぬかるんでいる所が結構多いが、非常に歩きやすく危険箇所なし。

写真

10/26 8:11

空から見る北ア。

10/26 12:04

磐梯山、八方台登山口。

10/26 12:04

落ち葉のカーペット。

10/26 12:14

中の湯まではこんな感じ。

10/26 12:21

中の湯分岐。
いわゆる硫黄の香りが漂っています。

10/26 12:22

中の湯の温泉施設は廃墟になっています。
復興されないのでしょうか。

10/26 12:32

桧原湖がチラ見え。

10/26 13:08

弘法清水小屋到着。
櫛ヶ峰っていうんですね。
カッコいい。

10/26 13:09

弘法清水小屋。
帰りにバッヂ購入しました。
コーヒーの良い香りが漂っていました。

10/26 13:30

磐梯山山頂まであと少し。

10/26 13:32

磐梯山山頂到着。
青空があってよかった！

10/26 13:34

雲で覆われていない範囲だけパノラマｗ

10/26 13:37

お魚は、初東北進出を祝ってポージングした。

10/26 13:39

こいつもついてきた。
ゼーハーゼーハー

10/26 13:41

嫁様がSAで買ってきてくれた工藤パンのイギリストースト。
東北圏限定のようですが、青森のソウルフードらしいです。

10/26 13:43

甘くて美味しい！

10/26 13:49

磐梯山山頂からの櫛ヶ峰。

10/26 13:51

粘って猪苗代湖のほぼ全部見渡せました！

10/26 13:58

岡部小屋。
使用可能か確認していません。

10/26 14:30

あまり登山道の写真がなかったので。
登山客が多いので泥の付くのでしょうね。
少し滑る気がしますが歩きやすいです。

10/26 14:47

桧原湖、だとおもふ。

10/26 14:56

この尾根は歩けるのかな？

10/26 15:10

中の湯は硫黄の良い香りがします。
岩の色もそれっぽい。

10/26 15:25

途中パラパラの小雨が、八方台駐車場寸前で本降りに。

10/26 15:28

休憩所があって助かりました。
雨上がりは16時前、さすがに猫魔ヶ岳ピストンはギャンブルでしょう。

10/26 15:57

ここで1時間半、ダラダラ過ごしました。

10/26 15:58

雨後の青空が恨めしい。

10/26 16:00

紅葉が見事です。

10/26 16:17

お湯はコーヒー一杯分だけ。
満を持して鶴屋吉信の羊羹と共に投入！

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

感想

お魚

東北旅行の初日、家族にお許しを貰って磐梯山へ単独で向かいました。

仙台空港から登山口直行、家族は猪苗代湖、五色沼と回って来るまでの間、磐梯山と猫魔ヶ岳を回って来る計画でした。
12時登山開始、17時に八方台登山口にお迎えに来てもらう予定なので頑張らないと。

さすがは日本100名山。
粘性土のためぬかるみと、湿った岩が多少滑りやすさを感じさせる程度で、非常に歩きやすい道でした。
紅葉もベストシーズンで、行程に余裕のできた帰りに写真を撮ろうと思いつつ、取り急ぎ風景を記憶におさめつつ山頂を目指しました。

1時間半で登頂できたため、山頂でコーヒーとおやつを食べて嫁様に予定通り猫魔ヶ岳も回るので、17時に駐車場で、とラインを入れる。
駐車場付近は電波圏外のため、何が何でもその時間には駐車場におらねば。

山頂から猪苗代湖を見渡して満足してから下山開始。

猫魔ヶ岳へは一旦八方台登山口に戻り、そのまま反対側へ行けば猫魔ヶ岳。
セッセと下山を進めるが、中の湯手前でお天気雨(狐の嫁入り)が降り始める。
雨具セットに着替えて歩きだすと、雨が止む。

なんだよ、この半端な雨はと悪態をついていたら、登山口付近で本降り、「登山口到着でーす」と写真を取っていた私を直撃ｗ

小屋に駆け込み天候を伺ってみるが、どうも天気は回復しなさそうで、時間は16時に近づき、猫魔ヶ岳へは走らないとピストン不可能な時間に。

結局、電波圏外で1時間半、嫁様のお迎えを待つことになりました。
送ってあげようかと声をかけてくださったお嬢様、ありがとうございました。

いいお山でした。