八ヶ岳(赤岳・阿弥陀岳)


コースタイム
6:40 国立府中IC出発(少々渋滞)
9:30 美濃戸駐車場着
9:50 美濃戸駐車場出発
10:35 美濃戸山荘着(15分休憩)
10:50 美濃戸山荘出発
11:50 堰堤広場(昼ご飯)
12:30 堰堤広場出発
13:25 赤岳鉱泉着
【17日】
3:00 起床
天気:雨のため様子をみる。
が、やむ気配なく…2度寝。
7:00 起きる
小屋で昨日用意してもらったお弁当を食べる。
天気回復せず。
8:30 赤岳鉱泉から下山
9:20 堰堤広場通過
10:00 美濃戸山荘通過
10:50 美濃戸駐車場着
温泉、蕎麦屋、牧場、道の駅に立ち寄る。
16:00頃 小淵沢ICから出発(途中から渋滞)
21:30頃 国立府中IC着
天候 | 16日:晴れ 17日:雨(下界は晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●赤岳鉱泉まで危険な箇所はないです。 北沢ルートは、堰堤広場までずっと砂利道の緩い登り。 その先も、林の中の緩い登りで小屋に到着します。 ●赤岳鉱泉小屋は洗面所に飲料水あり。外にも飲料水の水場あり。 トイレは便座が暖かく、ペーパーもあります。 ●今回泊まった赤岳鉱泉小屋は、 1泊2食付で一人\9,000 プラス個室料金\4,000を3人で割りました。 (部屋は約6畳(?)位で、3人では充分過ぎる広さでした) 個室料金は、部屋の広さ(?)などで、色々種類があるみたいです。 電話連絡時に小屋の方に聞いてみるとよいかと思います。 |
ファイル |
非公開
6104.xls
計画書
(更新時刻:2012/09/11 13:59) |
写真
感想
秋の赤岳・阿弥陀岳を満喫する予定でしたが、
2日目の悪天候で、赤岳鉱泉から下山となりました…無念。
3連休の八ヶ岳なので、美濃戸駐車場も朝9:30到着時には満車。
予想はしてましたが…
なんとか車は停められて、
人混み覚悟で気合を入れて行きますよっ!
と思ったものの、
登山道に人があまりいない…
あれ…皆さん何処へ行ってしまったのですか??おーい。
1日前の土曜日から登る人がほとんどだったのでしょうか?
この日は大変天気がよく、秋の風など感じながら、
静かで穏やかな北沢ルートを満喫し、
赤岳鉱泉に着いてからも、カラッとした太陽のもとで、
夕方まで楽しい時間を過ごせました。
赤岳鉱泉の小屋は、食事をする所には、それなりに沢山の人がいましたが、
部屋はガラあきでした。
気合を入れて「個室」を頼んでみたのに、
目の前の大部屋には誰一人いない。ガーン。
17日は3:00に起きた時点で雨。
結果的には、全員で相談して下山となりましたが、
この時、あぁ…気象をちゃんと勉強したい!
と痛烈に思いました。
同じ下山の選択でも、この先の天気がどうなるのか、
ちゃんと理由がわかって行動できるようにならないといけないな…と。
山へ行く度に課題が増え続けるばかりです。
はぅ。
下山後は、原村にある「もみの湯」に寄りました。
美濃戸駐車場から近いのがいいです。
「もみの湯」http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html
その後「香草庵」というお蕎麦屋さんで昼ご飯。
森の中にひっそり建つ建物。
どうやら人気店のようで、20分位待ってから入ったその後も、
次から次へと人が入ってきます。
お蕎麦は、とても美味しかった。
ですが、山を歩いた後なので、もう少し量を食べたかった…
あと6皿くらいは食べられたと思います。
「香草庵」http://www.lcv.ne.jp/~kousouan/
その後、近くの牧場へ。
このあたりから、山行ではなく、
すっかり旅行に変わってしまい、
しばしヤギと羊と遊びました。飼いたいな。
ところで、今回とても気になったのが、
八ヶ岳の「テクノ街道」です。
何がテクノなのか、よくわからないのですが、
妙にゴロがいいです。
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