陣馬山(陣馬高原下-底沢峠-陣馬山-栃谷-陣馬登山口バス停)

2023年10月27日(金) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 10.0km
• 登り: 586m
• 下り: 707m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:35
• 合計: 5:07

9:31 陣馬高原下バス停
10:40 10:45 底沢峠
10:53 11:03 明王峠
11:06 11:07 萩の丸
11:11 11:13 奈良子峠
11:20 11:20 七ツ窪ノ頭
11:25 11:25 富士小屋山
11:30 11:30 南郷山
11:36 11:37 陣馬高原下方面分岐
11:48 13:04 陣馬山
13:35 13:35 620m圏峰
13:50 13:50 栃谷尾根登山口
14:10 14:10 栃谷分岐
14:30 14:30 イタドリ沢ノ頭登山口
14:38 奈良子尾根登山口

天候

晴午後雷雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：高尾駅から陣馬高原下行バスで終点下車
帰り：陣馬登山口バス停から藤野駅行バスで終点下車

写真

10/27 7:43

高尾駅に到着。昼から寒気の流入による雷雨が予想されていますが、この時間には予報を微塵も感じない晴天です。先週運休して施工された線路の切替工事の跡を見られないかと思ったが、良く分からなかった。

10/27 9:32

陣馬高原下バス停。まだ空は快晴である。

10/27 9:56

いつもの底沢峠から向かう

10/27 10:10

陣馬山付近が見え始めた。この辺りの景色が良い。

10/27 10:22

キクイムシの痕

10/27 10:22

上を見ると葉っぱが枯れている。この木も今年で死んでしまうようだ。ただ、笹尾根に比べると本数は少ない。

10/27 10:32

コウヤボウキ

10/27 10:43

底沢峠に到着、少し休んで明王峠に向かう

10/27 10:53

明王峠から西方。右が大室山、左が檜洞丸と思われる。

10/27 10:53

右が大室山は間違いなさそうだが、左は黍殻山辺りか？右の紅葉がポイント。

10/27 11:00

ヤクシソウ？

10/27 11:01

一番高いのが蛭ヶ岳は間違いなさそうであるが、右に連なるのは黍殻山から焼山当たりの稜線？

10/27 11:02

モリアザミ？

10/27 11:07

萩ノ丸附近

10/27 11:13

奈良子峠

10/27 11:48

陣馬山頂

10/27 12:03

山頂付近のセンブリ

10/27 12:21

今日はこれの後ワンカップまで平らげた

10/27 12:44

富士山は見えなくなっている

10/27 12:44

それより生藤山の東から雲が沸いて来た

10/27 12:53

ツリガネニンジン

10/27 12:54

センブリ

10/27 12:55

アザミに来たキタテハ

10/27 12:57

これが良く分からない花。シソ科だと思うが、何だろうか？

10/27 13:06

ススキの列

10/27 13:07

ノコンギクでしょうか？

10/27 14:05

目の前にある尾根は明王峠から延びる矢ノ音山稜のようです。そのうち歩いてみたいです。

10/27 14:15

ヤマハッカ

10/27 14:15

同じくヤマハッカのようです

10/27 14:37

バス停まで降りてきた

10/27 14:45

早くバスが来ないか、時折雷が鳴り始めた。

10/27 15:08

藤野駅到着。雨が降っていたようです。幸い雨には会いませんでしたが、八王子でも通り雨があったようです。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

D850 ボディ ニコン

感想

occhanyama

今年初めての天目山を目指そうと思っていたが、朝寝坊をしてしまい断念。陣馬山でのまったり登山に切り替えた。朝の予報では午後から所によって雷雨が予想されている。
しかし、陣馬高原下に着いても雨の気配は全くない。底沢峠を経由していつもの清水茶屋でビールを飲んでいると、大岳山の方で雲の塊が発生しているのが分った。こちらに来るかどうか、であるが、神奈川側に降りることにして陣馬登山口のバス停に着き、上を見ると何と雲が追いかけてきているではないか。幸いにして藤野行バスまで15分ほどであったので、何とか雨が降り出す前に乗車できた。電車に乗ってから雨が降り出したが濡れずに済んでラッキーであった。陣馬山山頂におられた人たちは無事であっただろうか？