時ならぬ雪の金剛山（丸滝谷）

2015年04月08日(水) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 7.6km
• 登り: 623m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:08

11:30 スタート地点
14:56 14:56 六道の辻
15:07 15:18 大日岳
15:27 15:35 山頂広場
15:53 15:53 セト
16:38 ゴール地点

GPSの電源を入れ忘れたので、スタート地点は誤り。ゴール地点と同じだ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/8 11:06

登山口で雨が上がるのを待っていたが上がらず。我慢しきれず歩き出す。

4/8 11:18

上部が白っぽい。上部は雪になったようだ。

4/8 11:19

雪が出てきた。

4/8 11:20

丸滝谷に出た。

4/8 11:27

小滝を越えていく。

4/8 11:28

後から見ていると岩場でポンチョの裾を踏みそうで危なっかしい。

4/8 11:31

雨で岩が滑りやすい。足場を確認してから加重する。

4/8 11:48

4/8 11:58

一面雪が出てきた。

4/8 12:07

小滝が続く。

4/8 12:08

木の階段は頼りない。頼り切ってはいけない。

4/8 12:20

4/8 12:23

腐葉土混じりの土は崩れやすい。

4/8 12:33

雪が出てきて岩場はつるっといきやすい。

4/8 12:33

慎重に足場を確保して。

4/8 12:42

丸滝を見落としてしまい、さらに谷を突き進んでしまう。傾斜がきつくなってきた。

4/8 13:02

源頭。谷を離れ斜面をよじ登る。滑落を感じる。ザイルを出した。

4/8 13:52

ブッシュとのたたかい。手袋はずぶ濡れで役立たず。素手で枝、根っこをつかんでよじ登る。手がかじかみ感覚がなくなる。

4/8 14:47

ようやく谷を脱出。尾根道は一面雪。

4/8 14:48

4/8 14:52

新芽に雪が。

4/8 14:52

4月も第2週に入るというのに、こんな雪は珍しい。

4/8 15:41

山頂広場。マイナス1度。山名板に小さなつららができていた。

4/8 15:58

青崩道をとっとと下った。

撮影機器：

α NEX-7 SONY

感想

danjiri

丸滝を見落としてしまい、源頭まで詰めてしまった。源頭はなかなか厳しい。滑落の危険を感じ、ザイルを出した。手袋がずぶ濡れ。かえって冷たいので素手でよじ登った。指の感覚がなくなるほどだった。こんな時期の手袋はゴム引きの軍手がいいようだ。