西沢渓谷
- GPS
- 03:27
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 803m
- 下り
- 809m
コースタイム
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 3:26
天候 | 早朝、家を出る時は小雨。中央線、笹子トンネルまでは曇り。国中に入って快晴。お昼ころから、寒気のせいか、気温下がって薄曇り。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標など、すべて完備されている。西沢の流れ近くを歩く部分があるが、秋の渇水期であるためか、とくに問題なし。ハイキングコース最高地点手前で、登山道修復工事が行われているため、仮設の急坂を登らねばならない。ここはちょっと辛いが、20分ほどだ。 |
その他周辺情報 | このコース最大の売り物は、七ッ釜五段ノ滝の眺望だ。登山道修復工事で、短縮路通行を余儀なくされるため、お目当ては、最下段部分がかろうじて拝めるだけ。工事はかなり進捗しているように見えるが、来年あたり、完成するのだろうか。 |
写真
感想
これで3回目だったか4回目か。大好きな西沢渓谷。かまちゃんととりっちとわたくしの3人で行ってきました。今週末が、紅葉ベストかも知れないが、タマタマであります。
中央線で、塩山8時14分到着、8時30分発のバスがあり、素晴らしいつなぎだ。しかし、帰りのバス13時10分発(つぎは14時40分発)に乗りたい。逆算で、タクシーを奮発することにした。バスは、乾徳山登山口の徳和経由のため、西沢渓谷入口まで1時間かかる。タクシーは、速度速いし直行なので30分。登山口に、1時間近く早く到着できた。
広い林道を1時間弱、有名な、釜ノ沢のある東沢を分けて、沢沿いの歩道となる。アップダウンがいくつかあり、さらに歩道の岩がゴツゴツしており、また滑りやすくて歩きにくい。
最後に、七ッ段五釜ノ滝を眺めながらそこそこの急坂を登る。だったのだが、登山道修復工事のため、鉄パイプ、金属階段、補助ロープなどにすがって、きつい急坂を登ることになる。
20分くらい、ハァハァ登れば、今コースの最高地点に到着する。七ッ釜五段ノ滝の最下部、一ッ釜一段のみ望見できる。まあしょうがない。残念だけど、がっかりではない。小満足。
下りは、西沢右岸の巻き道を下る。軌道あとなので、傾斜緩く、登り返しもない。3人でおしゃべりしながら1時間少々。快適な遊歩道だが、少々飽きてきた。ちょうどそのあたりで、下山完了となった。
何のアクシデントもなく、登山者渋滞もなかったため、乗車予定の13時10分発のバス、50分も待つことになった。もし往路のタクシー、使わなかった場合でも、ギリギリで間に合って模様だ。しかし、乗り逃すと14時40分発まで、1時間半も待たねばならない。せっかくのブラブラハイキングが、セカセカウォークになってしまったでしょう。奮発、正解。
なお、乗車したバスは、塩山14時10分到着。遅延なく、14時13分発の中央線高尾行きに乗車できました。めでたしめでたし。
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