焼岳【過去レコ】

2015年07月20日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 846m
• 下り: 845m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■新中の湯登山口駐車場
　路上駐車の車が多いです。

コース状況／危険箇所等

■コース状況
　活火山のため、事前にレベル等の確認は必要。

写真

7/20 7:08

新中の湯登山口の駐車場は少ないため、殆どの方が路駐です🚙

7/20 7:09

準備をしてスタートします😄

7/20 8:09

気持ちの良い天気となりました😳

7/20 8:25

樹林帯を登りきると岩山が見えてきました。

7/20 8:36

この辺りから登山道もゴツゴツしてきます。

7/20 8:40

雪が残っている部分もありました?

7/20 8:43

振り返って、何山かな？

7/20 8:58

あちらもゴツゴツしてますね〜。

7/20 9:02

あれが山頂でしょうか？

7/20 9:12

おお〜！焼岳ブルー😍

7/20 9:14

このあたりは急登なため、何度も振り返る。

7/20 9:22

近付いてきましたね。

7/20 9:37

急登が終わると、カルデラ湖が見えました。

7/20 9:40

山頂は雲に覆われています☁

7/20 9:46

シューシュー言ってます😅

7/20 9:53

南の方は天気が良いのですが・・・

7/20 9:54

上高地は薄っすらとしかみえません😭

7/20 9:59

これより上には立てませんでした😅

7/20 10:06

すぐに倒れてしまう山頂標識。

7/20 10:53

穂高連峰は雲の中でした。雲が切れる事はありませんでしたので、あきらめて下山します。

7/20 12:51

登山道にある不思議な人工物🚗

7/20 13:05

下山中も振り返りますが、やっぱり雲の中でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール ヘルメット 携帯トイレ

感想

ツグ

焼岳に行ってきました。

活火山ですが、人気の焼岳！中の湯登山口の駐車場は一杯で、我々も路上駐車をしました🚙

準備をしてスタートします。広場までは樹林帯ですが、思ったより急な所もなく淡々と登る感じでした。危険な箇所もありません。広場に到着すると焼岳の山頂が見えてきました。こちらで小休憩🍘

広場を過ぎると森林限界となり、登山道も少し急登となってきます。何度も振り返り息を整えながら登っていきます😅。急登が終わるとカルデラ湖が見えてきます。ここまで来ると山頂まではもう少しです。

山頂は雲☁に覆われていましたが、多くの登山者を確認することが出来ました。火山ガスが噴き出している横を恐る恐る通過していきます。岩々した所を登りきると山頂に到着です。山頂から南方面は綺麗に晴れているのですが、北方面は雲が多くて、綺麗な上高地や穂高を見る事が出来ませんでした😭

山頂で昼食です。腰を下ろして座った瞬間、暖かい！😳これも火山特有なのか地面が暖かく、焼岳は生きているんだなぁとしみじみに思いました。少し怖いとも思いましたが暫く休憩をしていきます。

雲が切れるのを期待していましたが、一向に変わる様子もないため下山しました。
活火山であっても多くの登山者が登りたくなる理由が分かったような気がする、素敵なお山でした😊
（2020/10/29記）